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災害発生時の避難場所・避難路用照明がびわ湖発・環境ビジネスデザイン大賞「優秀賞」を受賞

PR TIMES / 2017年9月21日 11時44分

~ 電源不要のセンサー付ソーラーLED照明で避難場所、避難通路の安全と安心を確保 ~

 オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、びわ湖環境ビジネスメッセが主催するびわ湖発・環境ビジネスデザイン大賞で「優秀賞」を受賞しました。展示会を契機に、お客様の課題やニーズを反映し開発した、センサー付ソーラーLED照明は、災害発生時でも電源を要せず、避難場所や避難通路の不安を取り除くことができる照明として、現在自治体などの災害対策で採用が進んでいます。



http://www.optex.co.jp/lighting/

[画像1: https://prtimes.jp/i/12195/29/resize/d12195-29-278494-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/12195/29/resize/d12195-29-467245-1.jpg ]



 オプテックスのセンサー付ソーラーLED照明は、災害発生時に地域住民や事業所・工場で働く人々を安全な避難場所に、安全に導くために開発された照明です。工場での火災、地震による建物の倒壊、津波による浸水などの災害により、停電が発生した場合においても、避難場所や避難通路の照明は安全のためにいつでも点灯できる状態であることが大切です。商用電源を必要とする照明は、有事の際の停電時に点灯できなくなり、照明として利用できないという問題があります。また、太陽電池で駆動する照明は、常時明かりを確保することは可能ですが、大きな太陽電池と二次電池が必要です。一基あたり100~200万円と非常に高価であることから、導入できる場所は限定的になってしまい、多くの場所に設置することは困難でした。
 当製品は、人感センサーを利用することで、人がいる時だけ照明が点灯するので、無駄な点灯をしません。これにより、太陽電池と二次電池が小型軽量化でき、既存のポールや壁面に設置することが可能となりました。また一台当たりの価格も1/4 ~1/10程度に軽減できたため、避難場所・通路での照明設置の普及を図り、事業所・工場で働く人々や地域住民の安全な避難と自治体の災害対策の推進に貢献できるようになります。

 災害対策用の施設や対策機器が今後、全国的に増えてくると想定しており、当社の照明機器製品が、さまざまな現場での安全な環境づくりの一翼を担っていきたいと考えています。

 オプテックスは、10/18(水)~20(金)に長浜バイオ大学ドームで開催されます「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」に災害発生時の避難場所・避難路用照明および新製品を出展します。展示会へお越しの際は、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12195/29/resize/d12195-29-978266-2.jpg ]

■日時: 2017年10月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
(最終日 16:00まで)
■会場: 長浜バイオ大学ドーム (滋賀県長浜市)
■展示会ホームページ: http://www.biwako-messe.com/
■出展ブース: ブース番号 F-17


【びわこ環境ビジネスメッセ「びわ湖発・環境ビジネスデザイン大賞」について】
 広く環境に関わる多くの企業・団体が集結する「びわ湖環境ビジネスメッセ」において、出展者と来場者または出展者相互の新たな交流を通じて、新製品・技術・サービスの開発や新市場の開拓などの新ビジネスに結び付いた画期的な事例を顕彰し、びわ湖環境ビジネスメッセの活用の成功モデルとして他の出展者の参考に供するとともに、びわ湖環境ビジネスメッセのさらなる発展に寄与することを目的としたものです。
授賞式は、10月19日(木)
https://www.biwako-messe.com/info/20170920/

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