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2018年度から串カツ田中は「福利厚生の向上」と「教育体制の確立」に取り組み、飲食業界の常識を覆すことに挑戦いたします。

PR TIMES / 2018年2月21日 16時1分

~賃金引上げ、生産性向上などの働き方改革を推進~

 株式会社串カツ田中(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二、以下:串カツ田中)は、2018年度から順次、働き方改革の一環として、「福利厚生の向上」と「教育体制の確立」に取り組みます。これにより、働きやすい環境を整備し、社員の定着率向上を目指しながら「離職率が高い」「待遇が悪い」という飲食業界の常識を覆すことに挑戦いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/27839/29/resize/d27839-29-984925-0.jpg ]

【内容】


〔1〕福利厚生の向上
1.夏休み・冬休み制度(毎年3日ずつ増加予定)
2.四半期毎にボーナス支給(毎年増加予定)
3.アルバイトから社員へ登用した者と、その者を紹介した社員に報奨金を支給
⇒「串カツ田中で働くことの魅力」を上げ、入社人数と定着率の向上を目指す

〔2〕教育体制の確立
研修センターの設立(4月オープン予定)
 入社後約1か月間、店舗への本配属前に研修センターにてOJTとOFFJTを行う
⇒同期意識の醸成することと、効率的にスキルの習得が可能になる

【背景】
飲食サービス業の離職率は30.0%と非常に高く(※1)、串カツ田中も例外ではありません(※2)。串カツ田中の理念に共感して長く勤めてもらうためには <串カツ田中で働くことの魅力>を向上させる制度が必要だと考えました。また、「飲食業界は離職率が高い」「待遇が悪い」という固定観念が根強い中で今回の内容に取り組み、「飲食業界の当たり前を根本から変えることに挑戦したい」という意図もあります。

【期待する効果】
福利厚生の向上と教育体制の確立により働きやすい環境ができ、定着率を向上できると期待しています。定着率が向上し削減できた採用費を社員に還元することで、更なる好循環を生み出したいと考えています。
串カツ田中は一人でも多くの従業員を笑顔にするために、働き方改革を推進していきます。

※1:参考 厚生労働省 平成28年雇用動向調査結果の概要 2.産業別の入職と離職 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/17-2/index.html

※2:離職率の計算式は、新卒・中途社員を含む期中退職者数÷(期首在籍者数+期中入社人数)。集計期間は毎年12月1日~翌11月30日とする。

【株式会社串カツ田中について】
設立:平成14年3月20日 資本金:568百万円(2017年11月30日現在) 代表取締役社長:貫 啓二
本社:東京都品川区東五反田1-7-6 藤和東五反田ビル5階
URL:http://kushi-tanaka.co.jp/ 事業内容:飲食店の経営、FC開発

「串カツ田中」の単一ブランドで関東圏を中心に全国規模で飲食事業を展開。「串カツ田中の串カツで、一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する」が企業理念。全国1,000店体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とすることを目標にしている。2008年に世田谷に1店舗目をオープン。外食アワード2013受賞。2016年東証マザーズ市場上場。店舗数計177店舗(2018年2月21日時点)。

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