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車の不法投棄を防ぎ自然の保護と資源の再利用を!廃車の買取りサイト『ハイシャル』環境省ローカルSDGsへの企業登録認定!

PR TIMES / 2021年11月8日 15時45分

自然保護と鉄資源の再利用ができる廃車買取りのしくみ-

廃車の買取りサイト『ハイシャル(https://haishall.jp)』を運営するユニオンエタニティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:安部哲史)は、環境省による環境省ローカルSDGs(地域循環共生圏づくりプラットフォーム)への企業登録が認定されましたので、お知らせします。環境省ローカルSDGsへの登録により費用無料で廃車できることの認知度向上に繋げ、車の不法投棄を防ぐことによる自然の保護と資源の再利用の活性化を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30950/29/resize/d30950-29-b05c1cd22e6e072aa5e4-0.png ]


■車の不法投棄を防ぎ、自然を保護
一般的に、動かない車を廃車するにはレッカー代が必要であったり、廃車するだけでも手続き費用が必要と認識されています。その為、事故等で突然廃車することになった際は急な出費が必要となり、費用が用意できず放置され、不法投棄に繋がることがあります。2002年に自動車リサイクル法が制定されたことで車の不法投棄は減少したものの完全には無くなっておらず、近年では駐車場に何年も停めっぱなしといった放置車両も問題視されています。『ハイシャル』では動かない車や事故に遭ってボロボロになった車でもレッカー代や廃車手続き費用を一切無料で引取りを行っている為、突然の廃車でもユーザーに経済的負担をかけません。『ハイシャル』では費用無料の廃車を広く知ってもらい車の不法投棄を防ぐことに繋げ自然保護の観点からSDGsの「住み続けられるまちづくりを」という目標の達成を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30950/29/resize/d30950-29-ead44772f842d2deebc8-1.png ]


■『ハイシャル』のSDGsへの取り組み
廃車の買取りサイト『ハイシャル』では、古い車や不動車、事故車といった国内では再販に向かない車を中心に買い取りを行っています。一見廃棄されるような車でも専門業者が適正に処理を行うと、スクラップとなる車からは鉄資源がリサイクルされ、まだ使用可能な車は海外で中古車として再利用されます。1台の車に約3万個の部品が使用されているといわれていますが、全国の専門業者と提携する『ハイシャル』ではどの部品も極限まで再利用することが可能であり、事業自体がSDGsの「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」という目標に当てはまります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30950/29/resize/d30950-29-b419dab4715b5716de8c-2.png ]


■環境省ローカルSDGsへ企業登録することで『ハイシャル』ができること
『ハイシャル』ではユーザーから廃車依頼があった際、専門業者に現地まで廃車を引取りに行ってもらいます。その為、廃車がある場所から近くにある専門業者に依頼すれば地域を活性化することができると考えました。『ハイシャル』は提携している専門業者の内90%以上が地域に密着した事業者である為、地域内で引取り、専門業者が廃車処理を行うことで地域資源を活かし、持続可能な地域の町づくりを目指します。

【会社概要】
会社名:ユニオンエタニティ株式会社
所在地:〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-1-14 四ツ橋中埜ビル4F
代表者:代表取締役社長 安部哲史
設立:2016年5月
事業内容:WEBサービス事業(廃車買取事業、車輸送事業、中古車専門フリマサイト)

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