訪日外国人観光客向けメディア「tsunagu Japan」ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集~第9弾「中部」の富裕層向け宿泊施設・アドベンチャーツーリズム・国立公園などの情報を公開!~
PR TIMES / 2022年6月21日 14時45分
株式会社D2C X(本社:東京都港区、代表取締役社長:中西 恭大、以下D2C X)が運営する訪日外国人観光客向けWebメディア「tsunagu Japan」では、ウィズコロナ・ポストコロナを見据えて、日本各地の地域情報発信に取り組んでいます。
2021年3月以降に公開した「九州」「北海道」「沖縄」「東北」「四国」「関東」「瀬戸内(英語のみ)」「関西」特集に引き続き、第9弾として、「中部」(https://www.tsunagujapan.com/area/chubu/feature/)を公開しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/41189/29/resize/d41189-29-9b991047690fcc850e9a-0.jpg ]
■ 地域特集ページ開設の背景
世界的に海外旅行が再開されている中で、日本でも1日当たりの入国者上限を6月1日から2万人に引き上げ、6月10日からは添乗員付きパッケージツアーでの外国人観光客の受け入れも再開されました。日本で観光目的での入国はおよそ2年ぶりの再開となります。
長きに渡って自粛生活を余儀なくされたことから旅行を熱望する声は多く、今後はさらに国内外からの観光需要が戻ってくることが想定されます。今後、世界中の観光客が旅行を楽しめるようになった時、旅行者の大きな関心は、「旅行先で3密を避けることが出来るのか」「常日頃から清潔な環境を保っているのか」など、安心・安全に対する配慮が出来ているかが非常に重要な要素になっていくと考えております。
「tsunagu Japan」では、このウィズコロナ・ポストコロナ観光に求められる「安心・安全」という観点を交えながら、地域の魅力を独自の視点で発信していきます。
■ 本特集ページの内容
地域特集の記事では、一棟貸しなど密を避けて宿泊可能なホテルや、日本の豊かな自然体験や文化に根差したアドベンチャーツーリズム、全国各地34ヶ所に存在する魅力的な国立公園などを「tsunagu Japan」上で地域別に特集していき、海外の訪日関心層へ向けて継続的な情報発信を仕掛けてまいります。
<中部特集記事の具体的な内容>
1. 中部の基本情報
中部エリアに位置する各県の特徴、エリアマップ、歴史、季節ごとの気候、海外や国内主要都市からのアクセスなど、基本的な情報を網羅的に紹介。
2. 富裕層向け宿泊施設
石川県・金沢の茶屋街に位置する老舗旅館、新鮮な海の幸をバイキングで堪能できる富山の温泉宿、部屋から富士山を望める山梨県・河口湖そばのリゾートホテルなど。中部エリアで一度は泊まってみたい宿泊施設をご紹介。
3. アドベンチャーツーリズム
三重の大自然を堪能できるSUP、岐阜の長良川のラフティング、船に乗って釣った魚を最後に味わうこともできる海釣り体験、高低差215mものバンジージャンプ、冬に楽しめる飛騨高山のスノーモービルなど。中部エリアのおすすめアクティビティと見どころをご紹介。
4. 国立公園
スノーモンキーに会える「上信越高原国立公園」、日本屈指の山岳リゾート・上高地がある「中部山岳国立公園」、約2,000年の歴史を誇る伊勢神宮を有する「伊勢志摩国立公園」など。中部エリアの5つの国立公園のおすすめポイントと楽しみ方をご紹介。
5. 伝統的な街並み
石川県・金沢を代表する観光スポット「ひがし茶屋街」、世界文化遺産に登録された集落を有する富山の「五箇山 合掌造り集落」、絞り染めの産地として栄えた商家の街並みが残る名古屋の「有松」、かつて京都の交易の拠点として発展した福井の宿場町「若狭熊川宿」など。中部エリアで訪れるべき伝統的な街並みをご紹介。
■ 今後の展望
今後も、地域単位・県単位などでウィズコロナ・ポストコロナに求められるテーマを中心とした特集を展開していき、全国各地の情報発信を一層強化していく予定です。本特集にご興味のある自治体・DMO・事業者の方々などがいらっしゃいましたら、お気軽に当社HPより情報提供をお願いいたします。
【情報提供先】
URL :https://www.d2cx.co.jp/contact/
詳細 :上記フォームより、「ウィズコロナ・ポストコロナを見据えた地域特集について」とお問い合せ下さい。担当者より追ってご連絡させて頂きます。
■ 「tsunagu Japan」について
https://www.tsunagujapan.com/
月間220万MAU・Facebookフォロー総数100万以上を誇り、多言語で日本の観光情報を発信する訪日観光メディアです。英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8言語に対応。また各言語ごと、各国のカルチャーに精通するネイティブスタッフがその国に合ったコンテンツを編集し発信しています。
■ 株式会社D2C Xについて
会社名 :株式会社D2C X (読み:ディーツーシー クロス)
代表者 :代表取締役社長 中西 恭大
本社住所 :東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング
事業内容 :海外向けインターネットメディアの運営
海外向けマーケティングのコンサルティング
海外向けプロモーション業務
越境クラウドファンディング事業
越境EC事業
URL :https://www.d2cx.co.jp
沿革 :2013年09月 株式会社TSUNAGU 設立
2014年07月 訪日観光メディア「tsunagu Japan」リリース
2018年12月 D2Cグループ参画
2019年01月 株式会社D2C X に社名変更
2020年10月 越境クラウドファンディング事業開始
2021年01月 外国人向け人材紹介事業開始
2021年04月 越境EC事業開始
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