1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

プロティアン(=キャリア自律)セミナー受講者数2万人突破!設立から1年で、協会HPアクセスは約20倍に増加、ネットワークは約700名に。

PR TIMES / 2021年3月31日 8時45分

プロティアン・キャリア協会設立1周年。2年目のこれからは個人と組織の変革に向けて活動を更に拡大。

一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (本社:東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、「当協会」)は、2021年3月31日に設立から1年を迎え、代表理事田中研之輔がレクチャーするプロティアンのセミナー受講者数が2万人を突破したことをお知らせします。今後も組織と個人のより良き関係の創出に向けて、日本のキャリア自律促進に貢献します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/56057/29/resize/d56057-29-274304-4.png ]




背景:キャリア自律の必要性が加速し、その実践法であるプロティアンに注目が集まった

昨今のコロナ禍において、企業が生き残りの手段としてテレワークや副業解禁などを取り入れるなど、働き方を取り巻く諸制度が急速に変化しています。そうしたなか、個人は働き方や生き方を転換させることが必至の状況になりました。こうしたことを背景に、キャリア自律の重要性を認識する経営者や人事担当者が増え、国家資格キャリアコンサルタント(現在5万8,096人(※1))が増える一方で、キャリア自律の実現には難しさが付きまとう現状があります。そうした背景から、キャリア自律の必要性の根拠となる理論であり、実践手法でもあるプロティアンの注目度が急速に上がっています。
当協会設立以来1年で、代表理事 田中研之輔がレクチャーするプロティアンのセミナーを東証一部上場企業からベンチャー企業など50社以上に提供、受講者数は延べ2万人を突破しました。また、当協会WEBサイトへのアクセス数は設立当初比20倍、協会が展開する活動に関わる方は総勢約700人(※2)となっています。
「自律した個人と組織の関係性をどのように構築したらよいか分からない」、「主体的にキャリア形成をする必要性は分かるが何をどう実践したらよいか分からない」という声があります。キャリア自律について、必要性の認知から実践のフェーズに速やかに移行するためには、組織向けにプロティアンを伝える人を増やすことと、個人の変革に伴走する人を増やすことが必要です。協会設立2年目となるこれからは、組織や個人の変革に向けて認定ファシリテーターや認定メンター制度を一層充実させ、支援を行き届かせることで組織と個人のキャリア自律の実践に貢献します。

(※1)キャリアコンサルタントWEBサイト登録センターの情報(2月末現在)より
https://careerconsultant.mhlw.go.jp/n/news.html#N46
(※2)プロティアン戦略塾、プロティアン研究会、各種部会メンバー、各種パートナー会員、アンバサダー、プロティアン認定メンター、プロティアン認定ファシリテーター等を含む各種コミュニティの延べ人数

今後の展開


[画像2: https://prtimes.jp/i/56057/29/resize/d56057-29-522377-1.jpg ]


2020年に創設した認定制度を充実させ活動を拡げながら、プロティアン(=キャリア自律)の実践を必要とする個人や組織の変革を支援していきます。
・認定ファシリテーター:プロティアンの理論と実践方法を伝え、組織の変革を支援する
・認定メンター:自らのキャリア開発を体現し続けながら、個人の変革に向けて伴走支援する
▽認定資格について
https://protean-career.or.jp/certification

ファシリテーターやメンター同士が繋がり学び合うことで、日本のキャリア変革(キャリアトランスフォーメーション)をリードし、組織と個人の変革の先にある「これからの日本の働き方・生き方の創造」に貢献します。


当協会代表理事  田中研之輔のコメント(法政大学キャリアデザイン学部教授)

1年前は、誰も口にしなかった「プロティアン・キャリア」。今では、大企業の経営者、人事責任者、国家資格キャリアコンサルタントの方々の多くが関心を持ってくださっています。1年間の協会の取り組みの成果として手応えを感じています。 しかし、組織内キャリアで苦しみ悩む人は、少なくみても1000万人以上います。自分らしくありつつ、社会変化に適合していくプロティアン・キャリアは、キャリア自律型の最新のキャリア理論・実践・戦略です。プロティアン・キャリアの考え方を習得し、実践している人は、日々、心理的幸福感と内的満足度を高めています。 本来の働き方を取り戻し、自らキャリア・オーナーシップを持つこと。プロティアン経営、プロティアン組織改革を2年目のミッションに据えたいと思います。 より良き未来は、私たち一人ひとりの働き方や生き方をヴァージョンアップさせ続ける日々のプロティアン・アクションの先に手にすることができるものなのです。


様々な活動、サービス、インフラ

1.プロティアン(=キャリア自律)の活動の拡がり
1.-1キャリア戦略会議:プロティアン(=キャリア自律)をテーマに参加者とともに考えるセミナーを開催
https://protean-career.or.jp/column/seminarinfo
▼直近のセミナー:「北國銀行のDXとプロティアン組織改革の最先端事例セミナー」
https://protean-20210421.peatix.com/
1.-2プロティアン研究会:これからのワークモデルを考創・発信、複数の部会も展開
https://sig-protean.org/
1.-3メディアプロティアン:主体的に働くことを支援または実践する方々と一緒に発信
https://protean-career.or.jp/column/list

2.個人や組織の支援
2.-1戦略塾:個人向けの半年間の実践塾。仲間と戦略を設計し行動を実践する環境を提供
https://protean-career.or.jp/column/senryakujuku
2.-2プロティアンセミナーや研修:法人向けのキャリア自律促進支援
https://jinjibu.jp/service/detl/15144/
▽セミナーや研修導入企業について
通信キャリア会社、製薬会社、人材教育会社、地方銀行など東証一部上場企業からベンチャー企業など50社以上

3.キャリア自律支援の基盤
3.-1検定:プロティアン・キャリアの理論と実践手法の理解度をはかる認定資格
https://protean-career.or.jp/license/basic-examination-lp
3.-2認定メンター、認定ファシリテーター:個人や組織のプロティアンに基づく行動促進を支援
https://protean-career.or.jp/certification

【協会概要】
正式名称:一般社団法人プロティアン・キャリア協会
所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9新宿ワシントンホテルビル本館2F
事業概要:
プロティアン・キャリア理論に基づく個人の主体的なキャリア開発と
組織と個人のより良き関係創出の支援
代表理事:
田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部 教授)
有山 徹 (4designs株式会社 代表取締役CEO)
設立年月:2020年3月
協会WEBサイト:https://protean-career.or.jp/
メディア「Protean」:https://protean-career.or.jp/column/
Facebook:https://www.facebook.com/protean.fb

【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人プロティアン・キャリア協会
広報責任者:黄瀬真理
メールアドレス:kinose@protean-career.or.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください