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昨年大好評につき、今年はさらにパワーアップ!『シブカル祭。2012~女子のミックスカルチャー祭~』開催!若手女子クリエイターたちが新しい表現作品に挑戦/10月19日~10月29日渋谷パルコにて

PR TIMES / 2012年7月31日 18時6分



 株式会社パルコ(所在地:東京都渋谷区、以下パルコ)は、昨年初めて開催した若手女性クリエイター約100組が参加したイベント「シブカル祭。」を今年も開催いたします。
本イベント「シブカル祭。」は、イタリア語で広場・公園を意味する「パルコ=人が集う場所」という原点に立ち戻り、女性を応援し続けてきた企業として、若手女性クリエイターにパルコという「場」を提供し、表現作品の発表やクリエイター同士の交流の「場」となることを目指して開催いたしました。
 本年は、「カルチャーとカルチャーの出会い」をテーマに、クリエイター同士のみならず、アパレルブランドや雑誌、カルチャー、他イベントとのコラボレーションなど、さまざまな形の作品発表を予定しております。


■タイトル:シブカル祭。2012 ~女子のミックスカルチャー祭~
■日程:10月19日(金)~10月29日(月) 
    ※10月19日(金)夜レセプションパーティー
■会場:渋谷パルコPART1・3F パルコミュージアム、公園通り広場、
    スペイン坂広場、クラブクアトロ、 他渋谷パルコ館内外
■内容:2011年10月渋谷パルコを中心に、ファッション&カルチャー界の
    新しい未来を切り開く女子クリエイターの才能を一堂に集結し、
    アート作品の展示やライブ、ダンスパフォーマンスなどを披露し
    ご好評いただいた「シブカル祭。」が、今年もパワーアップして開催いたします。
    本年は「カルチャーとカルチャーの出会い」をテーマに、
    女子クリエイター同士のコラボレーションやアパレルブランドとの共同制作、
    さらには同時期に開催する渋谷区発信のファッションイベント
    「シブヤファッションフェスティバル」との連動も予定しております。

<参加予定クリエイター>
Chim↑Pom (アート)
松井えり菜 (アート) 
毛利悠子 (アート) 
篠原奈美子 (アート) 
Ly (アート)  
愛☆まどんな (アート)   
有本ゆみ子 (アート)  
河野未彩 (アート)  
ステレオテニス(アート)
犬山紙子 (アート)
Julie Watai (写真) 
田口まき (写真)  
川瀬一絵 (写真)  
onnacodomo (映像) 
ホナガヨウコ (ダンス) 
安全ちゃん (料理)  
平野紗季子 (食ブロガー)  
Shue Jeng-Fang (ファッション)  
moe(Joy!-tiny twee accessory-)(ファッション) 
森川雅代 (ファッション)  
酒井景都 (ファッション) 
ミーシャ・ジャネット (ファッション)  ・・・・・・他、乞うご期待!


<決定イベント>
i) 「シブカル音楽祭。」(仮)
女王蜂、住所不定無職、TWEE GRRRLS CLUBなどが出演し、盛り上がりを見せた2011年の「シブカル祭。音楽部発表会!」は、今年も、より強力な女子パワーを持ったミュージシャン、DJ、VJ、パフォーマーらを集めて開催決定いたします。本年はテーマを変えての2夜開催を予定しております。

会期:10月22日(月)と10月27日(土)
会場:渋谷クラブクアトロ


ii) 「クリエイターズマンション × シブカル祭。」
パルコのファッション通販サイトで展開する「クリエイターズマンション」。次世代を担う若いクリエイターたちが集結するプロダクト販売サイトからは、「シブカル祭。」と相性のよいフレッシュな女子クリエイターをピックアップ。「シブカル祭。」に合わせたオリジナルな商品構成で皆様をお待ちしています。

会期:10月19日(金)~10月29日(月)
会場:PART3・1F 特設会場


iii) 『美術手帖』 presents シブカル杯。
美術専門誌『美術手帖』の全面協力のもと、「新しい未来を切り開くのは誰?」をテーマに、女性アーティストの作品を募集し「シブカル祭。」でグランプリを決定します。

応募期間: 2012年8月1日(水)~9月10日(月)
応募資格:「シブカル祭。」のコンセプトである「若く、元気な、女子パワー」をお持ちの方
応募方法:「シブカル祭。」ホームページより応募用紙をダウンロードしてください。※詳細はHPにて。
選考方法:第一次審査/書類選考、第二次審査/「シブカル祭。」会場に展示し会期中に入賞作品を決定。
主催:シブカル杯。事務局、美術出版社


iv) パルコ ブックセンター渋谷店 × シブカル祭。「シブカル本棚」(仮)
昨年人気を集めた「シブカル本棚」を今年も開催。参加クリエイター10~20名の推薦書籍を集めた本棚が、パルコパート1・B1F・パルコ ブックセンター渋谷店(書店)に登場。推薦者が贈る時別付録(詳細未定)とともに本を販売する予定です。

会期:10月19日(金)~10月29日(月)
会場:PART1・B1F パルコ ブックセンター渋谷店
※現在営業中の「LIBLO」は8/23より店名変更し「パルコ ブックセンター渋谷店」となります

<運営体制>
「シブカル祭。」は、運営・全体コーディネートを行う運営委員(パルコ、Rocket Company*/RCKT)と、クリエイターやアーティスト、企画を提案する実行委員をもとに、アート、ファッション、音楽、パフォーマンス、フードなどのカテゴリーに分けて展開いたします。
参加クリエイターは、時代を牽引してきた各界を代表する実行委員のメンバーが推薦する、若くて元気のある女子クリエイターたちです。それぞれが、各自オリジナルな表現方法を用い、様々な形でコラボレーションした作品を発表します。


【実行委員プロフィール】 ※順不同

青野賢一(BEAMSクリエイティブディレクター・BEAMS RECORDSディレクター)
ビームス 創造研究所に所属し、執筆、選曲、展示の企画運営、ウェブディレクション、大学や専門学校での講義などを通じ、ファッション、音楽、文学、アートなどを繋ぐ活動を行っている。著書に『迷宮行き』(天然文庫/BCCKS)がある。


岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)
1975年横浜市生まれ。1999年慶応義塾大学経済学部卒業。2002年、『美術手帖』編集部に入る。2007年に同誌副編集長、2008年に編集長に就任。近年手掛けた主な特集に、2009年「篠山紀信 NUDE」「コム デ ギャルソン」、2010年「村上隆」、2012年「世界のアートマーケット」「デミアン・ハースト」など。

江口宏志(UTRECHT代表)
1972年生まれ。表参道でブックショップとギャラリーUTRECHT/NOWIDeAを運営する。THE TOKYO ART BOOK FAIR共同ディレクター。また共同体験型イベントD(ハート)Yや、渋谷Hikarie内のショーケースaiiimaのディレクションを手掛けるなど、本を起点として、領域をまたいだ活動を行う。

工藤キキ(アートライター・キュレーター)
著書に小説『姉妹7センセイション』、『よのなかのパロディ』、美術批評集『Post No Future 未分化のアートピア』(すべて河出書房新社)などがある。2009年より、アートレビューとベジタリアンレシピにフォーカスしたジン『LET DOWN』をときどきリリース。雑誌『NYLON JAPAN』、『ecocolo』にて連載中。現在NY在住。

針谷建二郎(クリエイティブディレクター・アートディレクター・フィルムディレクター)
1977年群馬県生まれ。2003年、グラフィック集団ADAPTER開始。以来、さまざまなメディアでのクリエイティブディレクションを手掛け、ジャンルを問わない多岐に渡る活動を発信し続けている。2007年クリエイティブカンパニーANSWRを設立。WEBマガジン『public-image.org』、オルタナティブスペースPUBLIC/IMAGE.3Dを立ち上げ2011年、ソーシャルTV局2.5Dをスタート。

ファンタジスタ歌磨呂(イラストレーター・デザイナー)
1979年生まれ。 フリーランスを経て、2012年7月より株式会社コトブキサン設立。 現在は、イラストレーター、テキスタイルデザイナー、グラフィックデザイナー、アニメーションディレクターなど多岐にわたり活動中。ポップで彩度高めの世界観が特徴。大人の文化祭的企画『最前ゼロゼロ』の発起人。

堀内 明(アイハイト株式会社 代表取締役・PR・プランナー)
1983年広島県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。2006年からデザインホテルCLASKAにて主にイベントの企画、広報を担当。2010年からはPRエージェンシー4K[sik]に所属。2012年、PRとプロモーションの企画制作を行うアイハイト株式会社を設立。企業・商業施設・ブランドのプロジェクトにPR/プランナーとして参加している。

松井智則(PR01. エグゼクティブディレクター)
1977年岐阜県生まれ。2000年、アッシュペーフランス株式会社に入社。PRスタッフ、HIRAO PRESS事業部長などを歴任し、2006年より現職。国内外約60のブランドの PR を手掛ける傍ら、roomsLINK、SHIBUYA FASHION FESTIVALを立ち上げる。2012年には政府主催の官民有識者会議メンバーにも選出される。

南馬越一義(ビームス 創造研究所 シニアクリエイティブディレクター)
1962年生まれ。1984年、株式会社ビームスに入社し、2004年にウィメンズのクリエイティブディレクター就任。セクションを統括しながら世界中を飛び回り、旬のデザイナーを発掘。ビームス 創造研究所の立ち上げに伴い、2010年より新規事業の開発などに着手。仏・文化省主催の若手デザイナー支援コンクール アンダムの審査員としても活躍中。

米山えつ子(アッシュ・ペー・フランス企画室 クリエイティブディレクター)
Lamp harajuku」、usagi pour toi、合同展示会rooms内「扉のむこう側」のディレクションなどを行っている。「“ユーモアがありクレイジーでいること”そして“アンチでありパンクであり続けること”、女性が持つ複雑さやクレイジネスさを表現していければと思っています」。


※7/31現在/参加クリエイター、展示作品、会場は変更となる場合もございます
※特設サイトは8/1午前10:00~刷新されます

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