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ついに鉄道旅行のナンバーワン決定『 鉄旅オブザイヤー 2019 』 グランプリは、超低速スノータートル「ナイトタートル~夜のトンネル探検~」!!

PR TIMES / 2020年2月6日 10時35分

グランプリは、超高速スノーラビットならぬ、 『 超低速スノータートル 』、一般部門『 ベストアマチュア賞 』 も発表!

この度、鉄旅オブザイヤー実行委員会は、日本国内の優れた鉄道旅行を審査・表彰する 『 鉄旅オブザイヤー 』 の結果発表及び授賞式を2020 年 2 月 5 日(水) に 「 大宮 鉄道博物館」 にて 開催致しま した。第九回となる今年度、全国の旅行会社より応募された 鉄道の魅力溢れる85 作品の中から、鉄旅オブザイヤー実行委員会による第一次審査、外部審査員(審査委員長: 芦原 伸 さん)による第二次審査を経て 選考 されたユニークで 魅力的な 受賞作品を発表致しま したので、ここにご報告いたします。夢の鉄道旅行企画を募集した「一般部門」の受賞作品も発表致しました。 鉄旅オブザイヤーの詳細はこちら http://www.tetsutabi award.net/



85作品の中からグランプリに輝いたのは、 北越急行株式会社 桑原信之さん、 大島一晃 さんの作品、 『 超低速スノータートル 「ナイトタートル~夜のトンネル探検~」 』 でした!

北越急行ほくほく線で運行している日本一表定速度が速い(88km/h)と言われている「超快速スノーラビット」の対極としてあえてのんびりゆっくり走る(5~20 km/h )ことで、いつもとは違った沿線の風景を楽しめる旅行商品「超低速スノータートル」の夜バージョンとして誕生した「ナイトタートル」。列車の営業運転が終了した夜間に、一般の方が立ち入ることができないトンネル内の線路を約2 2km(美佐島駅~しんざ駅間)を歩いて探検する企画で、参加倍率は募集人数の 5 倍という人気ぶり!夜食に地元南魚沼産のコシヒカ
リの新米を使ったおにぎりが配られるなど、このために県外から訪れた参加者にとっても、大満足なツアーとなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4502/30/resize/d4502-30-100908-0.jpg ]



審査員からは「ほくほく線にアイデアマンあり!「超快速」スノーラビットのデビューの衝撃はまだ記憶に新しいですが、まさかの逆転発想「超低速」。レアな現役路線の深夜のトンネルウォークに参加者も大興奮だったのでは。特製グッズでヘルメットというのは史上初?!冗談みたいな発想をしっかり形にして楽しませ、確実にファンを獲得し続けるほくほく線の皆さんに拍手!」(シンガソングライター オオゼキタクさん)など非常に高い評価を集めました。

一般部門では、鉄道旅行ファンから「夢の鉄道旅行企画」を募集。「ベストアマチュア賞」は、 2020 年 4 月のデスティネーションキャンペーン開催地である群馬県を対象とし、上毛かるたにまつわる名所を 3 日で 33 枚網羅できる、前芝雄太さんの作品 『 上毛かるたから学ぶ「まだ知らない群馬の歴史」と鉄分満喫ツアー 』 が受賞し、賞金と記念品が贈られました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4502/30/resize/d4502-30-238307-1.jpg ]

全体総括として「今年はノミネートされた 5 作品以外も旅情感があるものなど、素晴らしい作品が多かった。来年は第 10 回今から期待している。」と芦原伸審査委員長のお言葉で締めくくられました。

■令和新時代!鉄道好き著名人が、「わかもの言葉」 をレクチャー?!
授賞式後は、鉄道好きで知られるダーリンハニーの吉川正洋さん、女子鉄アナウンサーの久野知美さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さんが、新元号令和になったことを記念して「わかもの言葉」をレクチャー?!イマドキわかもの言葉を解説していたはずが 「盛る」は「モハに乗ること」、 『 タピる 』 は「竜飛海底駅に行くこと」など結局鉄道トークがさく裂し会場は笑いに包まれました。

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