【ムービープラス】ムービープラス・アワード 2014 映画ファンと映画業界関係者が選ぶ2014年の作品賞(洋画部門)は『アナと雪の女王』と『6才のボクが、大人になるまで。』に決定!
PR TIMES / 2015年1月23日 15時18分
邦画部門は『小さいおうち』と『渇き。』が受賞!
CS映画専門チャンネル「ムービープラス」(ジュピターエンタテインメント株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長:宮田 昌紀)は、映画ファンや映画業界関係者がベスト作品やベスト監督などを選ぶ『ムービープラス・アワード 2014』を実施し、<映画ファン大賞>洋画部門の作品賞が『アナと雪の女王』、宣伝・興行・評論家・ライターなどの映画業界関係者が選ぶ<映画スペシャリスト大賞>が『6才のボクが、大人になるまで。』に、邦画部門の作品賞は、<映画ファン大賞>が『小さいおうち』、<映画スペシャリスト大賞>が『渇き。』に決定いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7517/30/resize/d7517-30-527910-0.jpg ]
映画ファンと映画スペシャリストの受賞結果を比較してみると、洋画部門の作品賞は、興行収入254億円の大ヒットとなった『アナと雪の女王』が映画ファンに支持された一方、映画スペシャリストでは、先日発表されたゴールデングローブ賞で作品賞など主要3部門を受賞し、アカデミー賞でも大本命と呼び名の高い『6才のボクが、大人になるまで。』が1位を獲得。
邦画部門では、出演の黒木華がベルリン国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した『小さいおうち』が映画ファンの心をつかみ、映画スペシャリストでは、過激な内容で観客を圧倒した中島哲也監督作『渇き。』が支持されました。そのほかの注目作品は、主人公セオドアと人工知能サマンサの関係を繊細なタッチで表現した『her/世界でひとつの彼女』が、ベストカップル賞<映画ファン大賞>において2位にランクイン。また、壮大なスケールで宇宙を描き、映画の新たな表現方法を開拓したSF映画『インターステラー』は、<映画ファン大賞><映画スペシャリスト大賞>双方で、監督賞と俳優賞をW受賞しました。
各部門の受賞結果を下記の通り発表します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7517/30/resize/d7517-30-933353-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/7517/30/resize/d7517-30-299722-2.jpg ]
<作品賞>洋画部門
■映画ファン大賞
1位 『アナと雪の女王』
2位 『インターステラー』
3位 『マレフィセント』
■映画スペシャリスト大賞 洋画部門
1位 『6才のボクが、大人になるまで。』
<作品賞>邦画部門
■映画ファン大賞
1位 『小さいおうち』
2位 『テルマエ・ロマエII』
3位 『まほろ駅前狂騒曲』
■映画スペシャリスト大賞 邦画部門
1位 『渇き。』
<監督賞>
■映画ファン大賞
1位 クリストファー・ノーラン 『インターステラー』
2位 デヴィッド・フィンチャー 『ゴーン・ガール』
3位 クリント・イーストウッド 『ジャージー・ボーイズ』
■映画スペシャリスト大賞
1位 クリストファー・ノーラン 『インターステラー』
<俳優賞>
■映画ファン大賞
1位 マシュー・マコノヒー 『インターステラー』、『ダラス・バイヤーズクラブ』ほか
2位 アンジェリーナ・ジョリー 『マレフィセント』
3位 ブラッド・ピット 『フューリー』、『それでも夜は明ける』
■映画スペシャリスト大賞
1位 マシュー・マコノヒー 『インターステラー』、『ダラス・バイヤーズクラブ』ほか
<ベストカップル賞>
■映画ファン大賞
1位 アナ(声:クリステン・ベル)&エルサ(声:イディナ・メンゼル) 『アナと雪の女王』
2位 セオドア(J・フェニックス)&サマンサ(声:S・ヨハンソン) 『her/世界でひとつの彼女』
3位 多田啓介(瑛太)&行天春彦(松田龍平) 『まほろ駅前狂騒曲』
■映画スペシャリスト大賞
1位 ティム(ドーナル・グリーソン)&メアリー(レイチェル・マクアダムス)
『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
ロケット(声:ブラッドリー・クーパー)&グルート(声:ヴィン・ディーゼル)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
<ベストバトル賞>
■映画ファン大賞
1位 エクスペンダブルズ vs ストーンバンクス 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
2位 シャーマン戦車(フューリー号) vs ティーガー戦車 『フューリー』
3位 ニック・ダン (ベン・アフレック) vs エイミー・ダン (ロザムンド・パイク) 『ゴーン・ガール』
■映画スペシャリスト大賞
1位 チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー” vs ロナン一味 『ガ―ディアンズ・オブ・ギャラクシー』
キャプテン・アメリカ vs ウィンター・ソルジャー 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
<ベスト吹替賞>
■映画ファン大賞
1位 『アナと雪の女王』
2位 『ベイマックス』
3位 『マレフィセント』
■映画スペシャリスト大賞
1位 『アナと雪の女王』
各賞の結果は、1月24日(土)11時15分からムービープラスで放送される特番「映画館へ行こう~発表!
ムービープラス・アワード 2014」及び、『ムービープラス・アワード 2014』特設WEBサイトでも発表します。
特設WEBサイト⇒ http://www.movieplus.jp/award2014/
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
一番好きな“ディズニー”長編アニメーション映画は? 3位「アラジン」、2位「塔の上のラプンツェル」、1位は「アナと雪の女王」
アニメ!アニメ! / 2024年4月15日 18時45分
-
クリストファー・ノーラン監督作品人気投票の結果発表 1位に輝いたのは?
映画.com / 2024年4月13日 17時30分
-
「ムービング」から『ソウルの春』まで第60回百想芸術大賞ノミネート発表
cinemacafe.net / 2024年4月8日 19時5分
-
『オッペンハイマー』最終興収25億円を見込める2024年洋画ナンバーワンスタート
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年4月1日 17時14分
-
劇場版『TOKYO MER』『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』プライムビデオで4月から
シネマトゥデイ 映画情報 / 2024年3月27日 10時0分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
3サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
4IHI、エンジン燃費改ざん 4千台超、80年代からか
共同通信 / 2024年4月24日 23時26分
-
5「東大理3受かった子」に共通する"意外な性格" 日本イチ頭いい子供たちはどう勉強している?
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください