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フューチャーショップ、オールインワン型自動出荷ツール「ロジレス」との連携を開始。

PR TIMES / 2019年12月4日 13時55分

~受注後の作業をワンストップで対応。EC事業成長を支える物流の最適化を目指す~

SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、株式会社ロジレス(本社:東京都豊島区、代表取締役:西川 真央)が提供するオールインワン型自動出荷ツール「ロジレス」との連携を開始しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/8279/30/resize/d8279-30-631585-0.png ]

EC事業成長に伴う発送業務の増加、送料値上げなどに起因して発生する物流問題が近年顕在化し、物流の最適化はEC事業者の課題の1つとなっています。

経済産業省が平成31年5月に出した資料(※1)によると、BtoC-EC市場規模の物販系分野は2017年から2018年の金額が 1 兆 4,791 億円増加し、伸び率は8.12%となるなど、個人消費がほぼ横ばいで推移している中でも今後も堅調な成長を見込める分野となり、対策を打たない限りECでの物流は「時間が解決する」という問題ではないと言えます。

フューチャーショップの調査でも、commerce creator導入後、月間受注件数が前年同月比平均124.16%と、高い成長を示したという結果が出ています(※2)。受注増加により発送業務が増加しても、日々の運営に影響を与えない体制の実現がEC事業の継続的な成長には求められます。

また、発送業務における付加価値向上に向けた取り組みも近年、内容が高度化しています。商品発送時のあいさつ状やチラシ、ブランドの世界観を表現したルックブックなどの同梱物の充実、購入回数による同梱物の追加・変更は購入後のブランディング向上や、他ブランドとの差別化に大きな役割を果たします。その一方、自社内できめ細やかな対応を実現しようとすると、現場が高負荷になってしまうことがEC事業者の頭を悩ませていました。

これら物流、受注後の発送業務の悩みには、受注後の作業をワンストップで対応できるロジレスとの連携が一助となり得ます。ロジレスとは、ECの受注・在庫・出荷管理をワンストップで実現できるSaaSプロダクトです。また、在庫管理や出荷業務のアウトソース先としてロジレス指定の倉庫と契約することで、商品出荷もロジレスを通じて指示できます。

ロジレスと連携すると、futureshopユーザーには下記のメリットがあります。

■多店舗の一元管理

futureshopで構築したEC本店の他、ECショッピングモールなどに多店舗展開しているショップ様でもロジレスで受注、在庫、出荷を一元管理できます。

■在庫保管先を複数の倉庫に分散可能

在庫保管先として東日本と西日本に倉庫を分散させるなど、複数の倉庫が利用できます。お届け先都道府県や倉庫の在庫状況に応じた出荷元の自動的振り分けが可能です。

■定型業務の自動化を実現

あらかじめロジレスで条件を設定することにより、定型業務の自動化を実現できます。
たとえば、大型商品受注時は特定の配送会社に依頼するなど、商品サイズごとの発送方法の変更や、会員ごとの購入回数に応じた同梱物変更依頼といった、自社で実施するにはオペレーションが煩雑な対応も、ロジレスで設定しておくことにより、アウトソースによる自動化を実現できます。

詳しいサービス内容は、下記ページからご確認ください。

ロジレス サービスサイト
https://www.logiless.com/


※1 平成 30 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備
(電子商取引に関する市場調査)経済産業省発表
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/H30_hokokusho_new.pdf

※2 「『commerce creator(コマースクリエイター)』が1周年を迎えました」内
フューチャーショップ調査結果より
https://www.future-shop.jp/news/2019/10/16.html

◆「futureshop」について
フューチャーショップが提供するfutureshop(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
国内向けfutureshopはCMS機能「commerce creator」で高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」をご利用いただけます。越境EC・インバウンド対応時には同じオペレーションの「futureshop overseas」をご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、事業者の「やりたいこと」にとことん、応えます。

◆フューチャーショップ会社概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/8279/table/30_1.jpg ]


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