「朝日地球環境フォーラム２０１４」 １０月１日（水）、２日（木）、帝国ホテルで開催

～米コロンビア大学ジェフリー・サックス教授らが環境問題を議論～

１.今年のテーマは「未来への約束　私たちのＴＯＫＹＯボイス」
２.世界を代表する経済学者をはじめ、財界、スポーツ界などから様々な著名人が登壇！
３.親子で楽しめるセッション「国立科学博物館こども研究室」も！


　朝日新聞社は１０月１日（水）と２日（木）に、国際シンポジウム「朝日地球環境フォーラム２０１４」を東京・帝国ホテルで開催します（詳細は別紙ご参照）。７回目となる今回は、「未来への約束 私たちのＴＯＫＹＯボイス」がテーマです。地球の未来のために、私たちひとりひとりに何ができるのかを多様な視点から討議し、会場に集まった人々の声を発信します。公式ホームページ（http://www.asahi.com/eco/forum/）の申込フォームに必要事項を入力し申し込んでください。参加費は無料です。応募多数の場合は抽選となります（※親子セッションのみ先着順）。


■「未来への約束　私たちのＴＯＫＹＯボイス」
　参加者と講師との双方向コミュニケーションをはかる、ワークショップ型のセッションを取り入れました。２日目の「ＫＰ法　環境教育できたえたプレゼン手法　どうすれば伝わるの」、冬季五輪金メダリストの荻原健司さんが参加する「キング・オブ・スキーと地球を語ろう！」では、参加者がグループディスカッションをし、意見を発表します。

■各界の著名人が登壇
１日目は、経済開発と貧困対策に関する世界屈指の専門家で、米コロンビア大学教授、同大学地球研究所長のジェフリー・サックスさんが全体会議に、モデルで国連ＷＦＰ（世界食糧計画）日本大使、知花くららさんがトークセッションに登場します。また２日目は、北海道・夕張市長の鈴木直道さんや海洋冒険家の白石康次郎さんらが登壇予定です。

■親子セッション「国立科学博物館こども研究室　～学ぼう！生きものの進化と多様性」
　同館動物研究部研究主幹の濱尾章二さんのトークイベント「進化のひみつ～ガラパゴス諸島と日本」を初日に開催します。ワークショップ「恐竜３Ｄぬり絵」、「鳥の絵キーホルダーを作ろう」も同時開催します。

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