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THE HIGH-LOWSの名曲「日曜日よりの使者」をTikTokフォロワー数20万人超えのシンガーソングライター「うぴ子」がカバー!楽曲動画を本日公開&各種ストリーミングサービスで音源配信もスタート

PR TIMES / 2022年4月27日 8時45分

忘れられない名曲を歌い継ぐプロジェクト『Old To The New』第3弾

CINRA, Inc.(本社:東京都世田谷区、代表:杉浦太一 http://cinra.co.jp)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が運営する音楽レーベル「LINE RECORDS」( https://linerecords.me/ )と共同で『Old To The New』プロジェクトを発足(2020年10月~)。その第3弾として、THE HIGH-LOWSの名曲「日曜日よりの使者」のカバー楽曲の動画と音源を、本日リリースしました。今回のゲストアーティストは、アニメのキャラクターの心情を歌った「勝手になりきって作詞作曲してみた」シリーズがTikTokで話題となり、いまSNSを中心に注目を集めるうぴ子さんです。

◆楽曲URL:https://soundally.ffm.to/kno1yex
※4月27日 0:00~有効
◆歌唱動画URL:https://youtu.be/goqy3LUkMn4



[画像1: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-346af76076ab72388a06-0.jpg ]


CINRA, Inc.では、本プロジェクトのコンセプト策定から、ウェブサイト、ロゴ、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー映像、音源の制作、制作およびキャスティングを担当しています。


■『Old To The New』について

『Old To The New』は、音楽サブスクリプションサービスの登場で、 無限に広がる音楽ライブラリにアクセスできるようになったいまだからこそ、埋もれさせてはいけないレコードやカセット、CDで発表された無数の名曲たちを、新鮮さをもって蘇らせるプロジェクト。第1弾は、CMやドラマ、映画、ラジオと大活躍中の女優・松本穂香さんが、松任谷由実の「守ってあげたい」をカバーし、続く第2弾では、12歳の天才シンガーとして注目され『千鳥のクセがスゴいネタGP』や『THEカラオケ★バトル』など、多数のテレビ番組に出演している加藤礼愛さんが、DREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」をカバーしました。

松本穂香 - 守ってあげたい(フルバージョン)from Old To The New
動画URL:https://youtu.be/EJnlYIjLGBo

加藤礼愛「決戦は金曜日 - OTTN Cover Version -」Old To The New
動画URL:https://youtu.be/AHBJmbR2Vpo


■『Old To The New』第3弾アーティスト

このたび第3弾として出演するうぴ子さんは、「勝手になりきって作詞作曲してみた」シリーズで人気を博し、TikTokのフォロワー数が20万人を超える話題のシンガーソングライターです。

THE HIGH-LOWSの「日曜日よりの使者」は、これまで数々のアーティストがカバーしてきた名曲です。うぴ子さんは、楽曲に込められたメッセージをもっと多くの人に届けたいという思いのもと、聴く人の心に寄り添うような繊細さと、魂を揺さぶるような力強さを併せ持つ歌声で見事に歌い上げました。


■楽曲情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-d83b69fbcc326e1adee8-2.jpg ]

「日曜日よりの使者」
URL: https://soundally.ffm.to/kno1yex
配信日:2022年4月27日(水)配信
(LINE RECORDS)

今回の『Old To The New』のサブテーマは、「歌を聴いてくれる人のすべてを肯定したい」。悩める人の心情に寄り添う楽曲が持ち味のうぴ子さんらしく、良いことも悪いこともすべて包み込み、人生を愛おしく感じさせてくれるような、グルーヴ感のあるロックナンバーに仕上げました。うぴ子さんもボーカル兼アコースティックギターとして演奏に参加。歌い出しのうぴ子さんの弾き語りから、一瞬で楽曲の世界観に引き込まれます。また第1弾から引き続き、あらきゆうこさん、ウエノコウジさん、高野勲さん、藤井謙二さん、平岡恵子さんの豪華バンドメンバーが協力サポート。ポジティブでご機嫌なバンドサウンドと、うぴ子さんの骨太な歌声がかけ合わさり、これまでにない「日曜日よりの使者」が完成しました。

バンドメンバーからも、今回、うぴ子さんと一緒に演奏した印象をお答えいただきました。

プロデュース / 編曲 / keyboard 高野勲
芯の強い特徴的な歌声。
伸びやかな力強い歌唱が、歌詞とメロディを印象的に耳へと植え付けます。
大事に聴き続けたい。

Bass ウエノコウジ
不思議と生まれや育ち、経験が声や演奏に出るものなんです。
もちろん聴いたレコード、読んだ本、観た映画も。
それは歳に関係なく。
うぴ子さん、このままいろんな事を経験していくとすごいシンガーになりそう。
そう感じさせてもらったレコーディングでした。

Drums あらきゆうこ
可愛くて力強い。
バンドはやったことがないと言ってたけど全然そんな感じがしない。
これからが楽しみ♫

Guitar 藤井謙二
ある昼下がり、閑静な住宅街の絵に描いたように幸せそうな一軒家、ここがレコーディングスタジオだとは俄に信じがたく、辺りをキョロキョロしながらギターを担いだ新社会人風の女性が玄関先で足を止めた。「すいません◯×スタジオはこちらですか? 初めまして、今日歌わせてもらいます、うぴ子と申します」。物腰が柔らかく、マスク越しからも人柄が伝わってくるようでした。
今回のセッションはご本人もリズム録りから参加してくれるという事と、メンバーの殆どが中国地方出身ということで、演奏も会話も大いに盛り上がりました。
うぴ子さんのアコギも歌も素晴らしく、あたかも自分の持ち歌かのように堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。

Chorus 平岡恵子
うぴ子さんとは一瞬しかお会いしてないんですが、お互い照れ臭そうにしてた気がします。その歌声から、ご自身の目指すところを既にしっかりとお待ちなんだろうな、と感じました。これからのご活躍楽しみにしております。『Old To The New』シリーズに参加させて頂く度、アイデンティティの芽生えに触れるみたいでとてもワクワクします。何より、音が形になるその現場に携われる時間が嬉しいです。ありがとうございます。


■ミュージックビデオ

[画像3: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-eb5a1dde04a77ceb63ec-8.jpg ]

楽曲のリリースと合わせて公開となったミュージックビデオは、第1弾から引き続き、カンヌライオンズ受賞歴があり、Adoのミュージックビデオも手がける猿人の野村志郎さんと、ニューヨークを拠点に『VOGUE』や宇多田ヒカルのジャケット写真を撮影するtakayさんとともに制作。河川敷を舞台に、いつも路上ライブで着用するスーツをイメージした衣装に身を包んだうぴ子さんが、笑顔を弾ませながらギターをかき鳴らし、高らかに歌い上げる姿を映しています。


■うぴ子さんコメント

いま、コロナ禍が続いたり戦争が始まったりして、世界中が薄暗い雰囲気になっています。そんななか、人々の心にそっと寄り添うような楽曲を歌いたいとずっと思っていました。

今回プロジェクトのお話をいただいて、どんな曲をカバーしようか考えていたときに「日曜日よりの使者」が思い浮かんだんです。アップテンポの明るい曲調で、歌詞もシンプルでありながら深みもあって。心に希望を持って未来へと突き進んでいくことが、いかに大切であるかを全編にわたって訴えかけている。まさにいま歌い継ぐべき曲だなと感じました。

※「CINRA」インタビュー記事より抜粋(4月27日 19:00公開)
https://www.cinra.net/article/202204-upiko_sitkr


■ドキュメンタリー映像

うぴ子さんが上京したときに経験した、ある出来事についてうかがいながら、なぜ彼女が「人々の心に寄り添う歌」を歌うようになったのかを紐解いていく内容となっています。Ep.1では、その出来事をきっかけにできた曲「喉を焼く」を、上京したばかりの頃よくギターの練習をしていたという多摩川の河川敷を舞台に披露していただいています。うぴ子さんの思い入れのある曲としてあげていただいた「日曜日よりの使者」と、彼女の歌に込める想いの共通点を探っていきます。

・映像ドキュメンタリー1. うぴ子『Ep.1 私が歌う理由』Old To The New BACK STAGE
URL:https://youtu.be/8qRG_H77uKM
・映像ドキュメンタリー2. うぴ子『Ep.2 歌い継ぐこと』Old To The New BACK STAGE
URL:https://youtu.be/V6YMmJ76Vv0
・映像ドキュメンタリー3. うぴ子『Ep.3 あなたを肯定したい』Old To The New BACK STAGE
URL:https://youtu.be/AfdaxUc_IzY


●『Old To The New』とは●
レコードやカセット、CDで発表された無数の名曲たちを 新鮮さをもって蘇らせるプロジェクト『Old To The New』。音楽サブスクリプションサービスの登場で、 無限に広がる音楽ライブラリにアクセスできるようになったいまだからこそ、 名曲たちを聴き継ぎ、語り継ぎ、歌い継いでいきたい。 そして、何よりも大切にしたいのは、 どんな時代にあっても変わりなく、 人の心を震わせ続ける、「歌」の力です。 この企画では、毎回特別な歌い手をお招きし、 感動や驚きをお届けします。
公式サイト:https://linerecords.me/project/old_to_the_new


■クレジット(キャスト)

『Old To The New』 by LINE RECORDS


[画像4: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-b4440ddc3fc0d8cc49fd-1.jpg ]

うぴ子(Vo.Gt.)
2020年11月音楽活動のために上京。TikTok、YouTubeにてアコースティックギターと歌のみでオリジナルソング、カバーソングを投稿。悩める若者の心情をストレートに歌う歌詞と圧倒的な歌唱力、表現力が話題になりフォロワー急増中。他方、アニメのキャラクターの心情を歌った“勝手になりきって作詞作曲してみた”シリーズがTikTokで大バズり。多彩なオリジナル楽曲のスタイルを持つ2022年最も注目すべきアーティスト。



[画像5: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-ae339c120f5c43b89a46-4.png ]

あらきゆうこ(Dr)
CORNELIUS、salyu、安藤裕子、くるり、布袋寅泰、オノヨーコをはじめ多数のアーティスト達のレコーディングセッションやライブに参加しているドラマー。MI-GU名義でオリジナルアルバム3枚、ベストアルバム1枚をリリース。2014年に地元・鳥取県境港市のフィッシュ大使に就任。音楽を通し、山陰地方をつなぐ活動にも尽力。昭和音楽大学ジャズ・ポピュラー音楽科にて非常勤講師もつとめ、後進の育成にもあたっている。 近年は、絵描き・近藤康平、ベース・カナミネケイタロウとのユニット「calyboo(カリブー)」としての活動や、あらきゆうこ(MI-GU)×岡本定義(COIL)名義での新曲「Run Train Run」の配信リリースなど、ボーカリストとしても活動の場を広げている。



[画像6: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-f8873ea84d6731abf49f-7.png ]

ウエノコウジ(Bass)
2003年、thee michelle gun elephant解散後、Radio Caroline、武藤昭平 with ウエノコウジを結成。 2009年にはthe HIATUSとして活動を開始。武藤昭平 with ウエノコウジ、THE King ALL STARS への参加、吉川晃司等のサポートとしても活動中。



[画像7: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-722adc2ad1f47507ef60-6.png ]

高野勲(Key)
90年代前半よりキーボーディストとしてセッション、プロデュースなどの活動を開始。現在までサニーデイ・サービス、GRAPEVINE、、岸谷香、斉藤和義、GLIM SPANKYなどバンド、ソロシンガー男女問わず数々のアーティストのプロデュース、アレンジ、レコーディング、ライブサポートミュージシャンとしても活動中。



[画像8: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-5a9834e83ea43263b572-5.png ]

藤井謙二(Gt.)
THE BARRETTのギタリストとしてデビュー。 2010年にThe Birthdayに加入。2020年には加入10年を迎え、両A面シングル『ヒマワリ/オルゴール』を11月にリリース予定。同月にはバンド結成15周年の東名阪のホールツアーを行う。 これまでに数々のアーティストのレコーディング・ライブに参加し、スタジオミュージシャン、サポートミュージシャンとしても活動中。


[画像9: https://prtimes.jp/i/15426/30/resize/d15426-30-8155e408e7bae646c8e8-3.png ]

平岡恵子(Cho.)
1973年、広島県生まれ。1997年「桃乃未琴」でデビュー。2003年に本名の「平岡恵子」で始動し、同年にトリマトリシカを結成。 平岡恵子名義初のアルバム「25」(2009)リリース。2017年には、芸歴20周年を機に「海の底バンド」を結成。FUJIROCK FESTIVALやRISING SUN ROCK FESTIVALにも出演。2019年にはCharaと2人のスウィートサイケ な課外活動ユニット「jOnO」を結成し、音楽配信をスタート。2020年、「Warm up」を結成し、2021年には1st Singleをリリース。自身の活動と平行し、CM、詞曲提供の他、玉置浩二、Chara、堂本剛、YEN TOWN BAND等のツアーコーラス、レコーディングにも参加している。


■クレジット(スタッフ)

Producer: 田中大輔(LINE)
Promotion Planner: 何凡(LINE)
PR Planner: 西田莉奈(LINE)
Project Adviser: 福島広大(LINE)
Supervisor: 高橋明彦(LINE)
Executive Producer: 舛田淳(LINE)
Creative Director: 柏井万作(CINRA,Inc.)
Creative Planner: 小河原万里花(CINRA,Inc.)
Art Director: 野中愛(CINRA,Inc.)
Production Manager: 小林生奈(CINRA,Inc.)
Production Assistant:神谷優花理(CINRA,Inc.)
Sound Engineer: 柏井日向(Bigfish)
Director:野村志郎(猿人 ENJIN TOKYO)
Producer: 柏木裕介(猿人 ENJIN TOKYO)
Producer: 千葉大輔(猿人 ENJIN TOKYO)
Designer 中野慶人(猿人 ENJIN TOKYO)
Producer: 秋山拓之(PARAGON)
Production Manager: 徳永 光生 / 富塚友紀
Director of photography: Takay
1st AC / B Camera Operator: 佃友和
Gaffer: 白川啓一/平田真季
Colorist: Haga Osamu(ARTONE FILM)
Editor: 石渡 正士
Mixer: 三田村 優
Hair&Makeup: 安藤瞳
Stylist: 沓澤りさ
Photographer: 飯田エリカ

■プレスキットダウンロード
https://drive.google.com/drive/folders/1J5HagWkBsoOHga7EoDCHLdaL5Da23aat?hl=ja

【CINRA, Inc.】
「人に変化を、世界に想像力を」をミッションに掲げるメディアカンパニーです。アーティストや企業、自治体などあらゆる個人やチームの思いに耳を澄ませ、多様なクリエイティブソリューションで社会や個人をインスパイアしています。
URL:https://www.cinra.co.jp/

【LINE RECORDS】
LINEが運営する、アーティストとユーザーの距離を縮めるデジタル・ネイティブ・レーベル。音楽を通じたコミュニケーションの更なる活性化及びユーザーとの接点の拡大を目的に、楽曲に関するレコード制作、楽曲管理等を行う。
URL:https://linerecords.me/

■本件に関するお問い合わせ
CINRA, Inc.(シンラ)内
広報担当:青柳・市場
E-mail:pr@cinra.net

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