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卓上型会話支援システム「comuoon(R)シリーズ」を展開するユニバーサル・サウンドデザイン、大阪オフィスを開設

PR TIMES / 2018年7月19日 14時1分

卓上型会話支援システム「comuoon(R)(コミューン)」を開発・販売するユニバーサル・サウンドデザイン
株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:中石 真一路 、以下『ユニバーサル・サウンドデザイン』)は、このたび、新たに大阪オフィスを開設しましたことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/17762/30/resize/d17762-30-816005-1.jpg ]


<ユニバーサル・サウンドデザイン大阪オフィス概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17762/table/30_1.jpg ]



ユニバーサル・サウンドデザインは、高齢化や突発性難聴など増加傾向にある「聞こえや対話に関する皆さまのお悩み」をサポートさせていただくために各地にオフィスを増設してまいりました。今回の大阪オフィスは通算7つ目の拠点となります(※オフィス以外の拠点も含む)

今後もユニバーサル・サウンドデザインは、聴こえのバリアフリー社会の実現に向けて、あらゆるシーンでコミュニケーションを支援してまいります。

≪「comuoon(R)」について≫

[画像2: https://prtimes.jp/i/17762/30/resize/d17762-30-602689-0.jpg ]


「comuoon(R)」は、聴こえが気になる方に対して、話者側から歩み寄るというコミュニケーション支援の新しい形を実現した、卓上型会話支援システムです。補聴器のように従来の”聴き手”側のみの問題に焦点を当てるのではなく、”話し手”の声を聞きやすい音質に変換しコミュニケーションを支援します。
「話者側からのアプローチ」というアイデアと利便性、使い勝手の良さに加えて、特に明日を切り拓く力をもち、未来を示唆するデザインを兼ね備えたものとして、2016年度と2017年度グッドデザイン賞を受賞。「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。「comuoon(R)」の活用による「聴こえのユニバーサルデザイン」は、医療機関や療育機関、金融機関を中心に4,200ヶ所以上施設で導入され、販売累計台数は8,000台を突破いたしました。(2018年5月時点)。さらに米国脳科学関連学会「14th Annual World Congress of Brain Mapping and Therapeutics」および、「第118回日本耳鼻咽喉科学会通常総会・学術講演会」において、脳科学的視点から難聴者に対する語音弁別の有用性を発表しました。これは、音の大きさではなく「明瞭度」が難聴者のコミュニケーションにおいて必要であることを証明したものです。「comuoon(R)」は難聴者への生活支援ツールならびに、聴覚リハビリツールとして活用することが可能です。

≪会社概要≫
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
・設立 :2012年4月
・資本金  :222,510,000円
・代表者 :代表取締役 中石真一路(なかいし しんいちろう)
・所在地 :東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー2F
・事業内容:・聴こえ支援機器の設計・開発・販売
・各種店舗、建築物および室内空間のサウンドデザイン企画、制作コンサルタント業
・スマートフォンアプリケーションの設計・デザイン・開発
・スピーカーおよびアンプなどの音響機器の設計・製造・販売
・PAおよびSR用音響機器の改修および修理

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