1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖︎』~手塚治虫 怪奇漫画の世界~

PR TIMES / 2019年2月14日 16時40分

株式会社三栄書房(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)は、2019年2月15日より『「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖』を発売いたします。

マンガの神様、手塚治虫が描く怪奇シリーズの中で「どろろ」「三つ目がとおる」を中心に手塚怪奇漫画を大解剖する1冊。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23526/30/resize/d23526-30-945293-0.jpg ]



どろろ
「どろろ」は百鬼丸とどろろの人生が描かれ、2人の出会い・コンビ誕生・戦いの日々の中で生まれていく友情・避けられない宿命と因縁……。そして生きる意味の模索・別離。交差した2人の旅路を追う一大絵巻である。「どろろ」は手塚妖怪の独特なデザイン、抑圧される側に常に立ったストーリー、ミステリーのスパイスが加わった一大絵巻であるのにも関わらず物語は完結していない……。しかしながら、旅の最後まで描かれなかったことがより多くの読者の想像力を掻き立て愛されている作品になっている要因かもしれない。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23526/30/resize/d23526-30-660197-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23526/30/resize/d23526-30-872834-5.jpg ]



三つ目がとおる
もう一つ大解剖するのが1974年に連載がスタートした「三つ目がとおる」。この時代、オカルトが流行っており手塚治虫曰く「時代の欲求がそうさせた」と述べている。オカルト、SF、謎解き、お色気、バラエティに富んだエンターテインメント作品であると同時に現代文明に警報を鳴らすメッセージ性も読み取れる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23526/30/resize/d23526-30-687564-4.jpg ]



その他、傑作怪奇漫画
他にも「アラバスター」「ザ・クレーター」など傑作!怪奇漫画も紹介。永久保存版の1冊として是非手にとって欲しい!
[画像5: https://prtimes.jp/i/23526/30/resize/d23526-30-768380-3.jpg ]


【概要】
タイトル:『「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖』
発売:2月15日(金)
流通:書店・コンビニ
体裁:オールカラー 128P
定価:980円(税込)
版元:三栄書房
URL:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10722

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください