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ALSI、ネットワーク分離を論理的に実現する仮想環境でのファイル暗号化ソリューション「InterSafe FileProtection Basic」を4月27日より販売開始

PR TIMES / 2018年4月26日 15時1分

-教育機関や自治体で導入が進むSBCに標準対応-

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、SBC環境(※1)に対応したファイル暗号化ソリューション「InterSafe FileProtection Basic(インターセーフ ファイルプロテクション ベーシック)」を2018年4月27日より販売開始することを発表いたします。



[表: https://prtimes.jp/data/corp/25498/table/30_1.jpg ]



■新ソリューション提供の背景
 2017年10月に文部科学省が「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を策定しました。このガイドラインでは、学校内のネットワークを、インターネットに接続する「校務外部接続系システム」と「学習系システム」、インターネットには接続できない「校務系システム」の3つに分離して運用することを推奨しています。また、「機微な個人情報」が含まれるファイルの暗号化など、これまで以上に高度なセキュリティ対策が示されています。

 一方で、教育の現場では、ネットワークを物理的に分離するために新たに回線を引き直すということは難しく、その後の運用も容易ではありません。このような背景により、ネットワーク分離を論理的、かつ低コストに実現できるSBCに対するニーズが高まっており、SBCに対応したセキュリティ対策製品が求められております。


[画像: https://prtimes.jp/i/25498/30/resize/d25498-30-962150-0.jpg ]


 そこでALSIは、SBC環境で活用できる新たなファイル暗号化ソリューションとして、2018年4月27日より「InterSafe FileProtection Basic」の販売を開始いたします。

 「InterSafe FileProtection Basic」は、SBCに標準対応しており、シンプルに導入・運用できることが特長です。暗号化したいファイルを特定のフォルダにドラッグ&ドロップするだけで、暗号化することができます。

暗号化されたファイルは、どこへ持って行っても暗号化されたままで、復号化(平文化)するには専用アプリケーション「InterSafe FP Client」が必要となり、かつ、管理サーバーや校内サーバーと通信できる環境が必要です。つまり、外部のPCでは、暗号化されたファイルを復号化することはできず、万が一ファイルが流出してしまった場合でも、情報そのものの漏洩を防ぐことが可能です。

 今後もALSIはお客様のニーズをタイムリーに反映し、情報を安全に活用できる製品やサービスを提供してまいります。

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※1:SBC; Server Based Computing

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