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日本一有名な謀反「本能寺の変」から「不倫が原因のトンデモ謀反」まで採点!

PR TIMES / 2017年10月5日 16時37分

新刊『謀反の通信簿』刊行

味方づくりがへたくそだった明智光秀
史上最悪の謀反、荒木村重…。
歴史に残るあの謀反、33を徹底評価!




[画像: https://prtimes.jp/i/26633/30/resize/d26633-30-702710-0.jpg ]

「本能寺の変」の総合評価は5段階評価の「4」!
NHK大河「軍師官兵衛」や「真田丸」で戦国にハマった人にもオススメ!

最近、古文書の発見により「明智光秀は室町幕府の再興が目的で、本能寺の変を起こした!?」など新しい歴史解釈のニュースが世間を賑わせています。
「謀反」というと印象はあまりよくありませんが、大化の改新につながる「壬申の乱」や明智光秀による「本能寺の変」など、謀反は歴史を大きく動かすきっかけになります。
一方、愛人にそそのかされて計画性なく謀反を起こしたり(平城上皇)、一族郎党を犠牲にして自分だけ逃げ延びてひんしゅくを買ったり(荒木村重)、大失敗に終わった例もあります。
謀反には、野心、策謀、恐怖、戒め、根回し、大義名分、未来へかける思いなど、さまざまなドラマが詰まっているのです。
恵美押勝、源義仲、応仁の乱のきかっけ……これらは耳にしたことはあっても、実際に説明するとなると難しいのではないでしょうか。
本書では、飛鳥時代から明治時代までに起きたさまざまな謀反の中から、33の謀反について「大義名分」「采配」「勝敗」「影響力」の4つのポイントで評価。「謀反」を切り口として歴史の楽しさ、ダイナミズムをお届けします。
また、明らかに冤罪である「それでもワシはやってない!」、ビジネスに活かせる「下克上の秘訣」など、読み応えのあるコラムも充実しています。
謀反というキーワードから、現代にも通じる様々な教訓が見えてきます。

■目次

第1章 VS幕府  赤松満祐、西郷隆盛、後鳥羽天皇…ほか
第2章 VS主君  明智光秀、松永久秀、斎藤道三…ほか
第3章 VS天皇  大海人皇子、平城上皇、平清盛…ほか
第4章 VS肉親  源義経、武田信玄、斎藤義龍…ほか
第5章 VS執権  中臣鎌足、平将門、三好長慶…ほか


■監修者プロフィール
河合敦(かわい・あつし)
歴史研究家・歴史作家。多摩大学客員教授。早稲田大学非常勤講師。
昭和40(1965)年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程単位修得満期退学。
歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。著書は『変と乱の日本史』(光文社)、『日本史は逆から学べ』(光文社)など多数。


■購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594612059
楽天市場
https://books.rakuten.co.jp/rb/15098274/


■新刊概要
『謀反の通信簿』扶桑社ムック
監修 : 河合敦
発売 : 2017年9月28日
定価 : 1188円(本体1100円+税)
判型&体裁: B5判
頁数 : 112頁
発売元 : 株式会社 扶桑社
ISBN :9784594612054
URL : http://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594612054

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