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若者向けフードブランド開発事業「IMADA KITCHEN」を開設

PR TIMES / 2019年2月25日 14時40分

2019年夏、 40周年を契機にSHIBUYA109へ直営店舗を出店/「渋谷発の名物フード」開発を目指し、直営店を起点とした新しい食の展開を開始

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎/以下、当社)が運営するSHIBUYA109(東京・渋谷区)は2019年4月28日に開業40周年を迎えます。この中で「渋谷発の名物フード」の開発を目指し、フードブランド開発に着手。2019年夏、「IMADA KITCHEN(読み:イマダ キッチン)」としてSHIBUYA109に直営店を開設します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33586/30/resize/d33586-30-714383-3.jpg ]


当社では「Making You SHINE!」(新しい世代の“今”を輝かせ、その夢や願いを叶える)を事業理念として掲げており、その中でもSHIBUYA109は開業40周年を契機に“SHIBUYA109LAND”をコンセプトに「SHIBUYA109での驚き、感動」「SHIBUYA109だけの経験」「若者の夢が叶う場所」を体現し、テーマパーク性の向上を図るべく、大幅リニューアルを進めています。

リニューアルを進める過程で、当社の若者マーケティング研究機関”SHIBUYA109 lab.”の調査により、SHIBUYA109が対象とするaround20(20歳前後の若者)は「食べ歩き」への関心が高まっていることが改めて明らかになりました。
一方で若い世代にとって、”食”も含めた様々なエンタテイメントの中心となり得る渋谷の街からは、新たな“食“文化が発信されていないのが現状です。

この状況に対し、当社ではこれまでにない「渋谷発の名物フード」を開発し、“食“の分野において「“未だ”世に出ていないものを“今”発信」すべく、2019年夏にフードブランド開発事業「IMADA KITCHEN」をスタートすることとしました。

この「IMADA KITCHEN」では、常にお客様の五感に訴えかけ、SHIBUYA109でしか体感できない、驚き・感動に繋がるような事業展開を行います。これにより食を通じてお客様同士が互いに刺激し合い、新しい世代がSHIBUYA109から新しい価値を創出する場や機会を提供していく考えです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33586/30/resize/d33586-30-389789-4.png ]



「IMADA KITCHEN」開設の背景

SHIBUYA109が対象とするaround20では、“食”、特に「食べ歩き」への関心が高まっています。これは今の若者がファッションだけでなく、様々なことに興味を持っており、さらに興味を持った全てを用いて自分自身を表現していることが根底にあると考えられ、“食”もその一環と捉えています。例えば、若者たちは自らをSNSなどを使って発信し、その際共有する価値の高いカフェやフード、ドリンクなどの対象を事前に決め、友達とその対象の場所に行くことが目的の一つになっています。さらに、若者それぞれが好きなコンテンツにかけるパワーは大きく、時間やお金を多く投資する傾向があることが”SHIBUYA109 lab.”の調査から分かっています。

しかし現在の渋谷には、国内外の若者にとっての「渋谷=●●●」と想起させる”食”は未だ存在していません。当社では、”食”も含めた様々なエンタテイメントの中心となり得る渋谷の街において、「渋谷発の名物フード」の開発・展開を行っていくことは、大変価値の高いものであり、当社のミッションであると考えています。

そこで、SHIBUYA109の持つ高いトレンド性と、渋谷から発信される“食“文化を融合させることによって、「IMADA KITCHEN」が新たなムーヴメントを産み出すと位置付けています。さらに「エンタテイメント」を掲げる当社が、「渋谷発の名物フード」を開発することにより”食“文化のエンタメ化を図ることは、東急グループが掲げる「エンタテイメントシティSHIBUYA」の実現に不可欠な要素となり得ると考えています。

これを実現するためには、2017年4月に当社が開設したインキュベーションプラットフォームの「IMADA MARKET」 に根付くマインド、「“未だ”世に出ていないものを、“今”渋谷から新たなムーヴメントとして発信する」がベースになると考えています。この「IMADA KITCHEN」という新たな業態を、日本を代表する観光地の一つでもある渋谷、その中心でもあるSHIBUYA109に創り出し、日本国内外へ発信していきます。

「IMADA KITCHEN」事業展開イメージ

これまで多くのブランド・トレンドを世に生み出していたSHIBUYA109が、40周年のタイミングで「“未だ”世に出ていないものを“今”発信する」をさらに実現すべく、初めて「食」の分野でのブランド開発に挑戦。これからの「渋谷発の名物フード」を開発します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33586/30/resize/d33586-30-203911-2.jpg ]


≪展開詳細イメージ≫

最先端のトレンドを発信する場としての地位を確立する「SHIBUYA109」に、当社が直営で食を提供する店舗展開を実施。主な提供メニューは食べ歩きを想定したテイクアウトフードとしており、1~2ヶ月に1度テーマを設け、独自開発メニューの他、様々なプロデューサーと当社が共同でフード開発を行うことを予定しております。開発した商品は、今後直営店舗だけではなく、外部出店や様々なチャネルへの卸売販売及びブランドライセンス化などを行う考えです。これにより、日本だけでなく、海外からも愛される事業展開を目指します。

「IMADA KITCHEN」の詳細なオープン時期、および第1弾プロデュース商品やメニュー詳細など、詳しくは後日発表します。是非、ご期待下さい。


※全ての内容は、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

■株式会社SHIBUYA109エンタテイメント 概要
SHIBUYA109(東京都・渋谷区)を中心とした6つの施設を運営(子会社での運営を含む)。「Making You SHINE!」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、不動産賃貸業に留まらない事業展開を行う。
設立年月日:2017年4月3日
代表取締役:木村知郎
ホームページ゛:http://www.shibuya109.co.jp/

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