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会員数550万人国内最大級AI食事管理アプリ「あすけん」 コロナ禍の新生活で食べられていた朝食は?~朝から手軽にたんぱく質を摂れるサラダチキン・今年は手作りで再流行か?!~

PR TIMES / 2021年4月30日 12時15分

あすけん食事ランキング4月号

株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)は、自社が開発・運営を行う国内最大級のAI食事管理アプリ「あすけん」(以下あすけん)を利用するユーザーの食事記録データを集計し、最新の食事の傾向や人気の食品などについて取りまとめたマンスリーレポート「あすけん食事ランキング」を毎月発表しています。今回は、「あすけん」に登録された2021年の4月1日~25日の朝食メニューに着目して集計・分析した結果をお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/58653/30/resize/d58653-30-508372-0.jpg ]

【集計期間】 2019年、2020年、2021年の4月1日~25日・朝食登録食品


朝食で鶏肉を登録する人が増加!?朝食のたんぱく質源として新たな選択肢に


[画像2: https://prtimes.jp/i/58653/30/resize/d58653-30-438185-pixta_60492418-3.jpg ]

あすけんユーザーが朝食でもっとも多く登録するのは、コーヒーやご飯といった定番の食品ですが、前年と比較して登録数が伸びている食品を見てみると、その年の特徴が出てきます。

昨年2020年の上記期間の朝食の登録を振り返ってみると、【オートミール】といった筋トレをする人たちから火が付いたものや、健康志向の女性を中心にモーニングルーティーンでもとり入れられた【白湯】、脂質控えめで高たんぱく質な市販食品の【ヨーグルト類】が急上昇していました。新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言が発令され、自宅勤務の推奨などにより通勤時間がなくなり、朝の時間の過ごし方が変化した方もいたのではないでしょうか。自分自身の健康を意識し始めたことから、朝食にこのような食品を選ぶユーザーが増えたのかもしれません。

2021年上記集計期間で、前年と比較して登録数が伸びている食品として注目したのは【サラダチキン】、【鶏ハム】、【鶏むね肉】でした。2020年に上昇していたオートミールなどは定着したようで伸び率は高くありませんでしたが、鶏肉を使った食品が朝食に登録された食品として上昇していました。鶏肉は牛肉や豚肉と比較して低脂質で、毎日とり入れたい良質なたんぱく質として知られています。一般的に、朝食のたんぱく質源としては目玉焼きなどの卵料理や、ウインナー・ロースハム・ベーコンなどの加工肉製品を活用する場合が多いですが、そのラインナップの中に鶏肉の食品が新たな選択肢としてとり入れられているようです。


【サラダチキン】は、市販品でも商品のバリエーションが増え、味付けや形状の種類が増えています。【鶏ハム】と同様に作り置きができる料理で、インターネットサイトでも電子レンジ・電気圧力鍋・炊飯器といった電化製品を活用したものまで、たくさんのレシピが紹介されています。【鶏むね肉】は、鶏肉の部位の中でもささみと並んで低脂質な部位で、ソテーやチャーシューにしてもあっさりといただくことができます。これらの鶏肉料理はスライスしてサンドイッチにしたり、サラダに入れたりと料理の活用の幅が広いので、自宅で作り置きしたものを、朝食の一品に活用している方が多いのかもしれません。


朝食のクロワッサンが人気上昇中!おしゃれな朝食を楽しんでいる?!


[画像3: https://prtimes.jp/i/58653/30/resize/d58653-30-131888-pixta_57537672-2.jpg ]

【クロワッサン】が前年と比較し、朝食での登録が213%も伸びています。クロワッサンは、フランスで生まれたパンの種類で、パン生地にバターを練りこんで焼き上げた、風味と食感が豊かな三日月形のパンです。バターをふんだんに使うため、1食分約50gで224kcal、脂質13.4gと、6枚切り食パン1枚分155kcal、脂質2.5gと比較しても、エネルギーも脂質も高めなので、ダイエット中は食べ過ぎを控えたいパンの一つです。


「あすけん」の過去2年の同時期のランキングを見ても、登録数は9000~10000程度でしたが、2021年4月は20000弱の登録数となっていました。クロワッサンにレタスやトマト、ハムなどの具材を挟んだカラフルなクロワッサンサンドや、自宅でも本格的な焼き立てが食べられる冷凍クロワッサンなども話題になっています。通販限定商品やお取り寄せなど冷凍クロワッサンの商品も充実し、おうちで手軽に朝食ベーカリーを楽しむ方が増えているかもしれません。


<コラム>朝食のうれしい効果とは?

朝食は、脳や体のエネルギー源となって日中の集中力を高めたり、お通じの改善、身体を目覚めさせて機能が正常に働くスイッチになったり、体温を上げて代謝がアップし太りにくくするなど、さまざまな健康効果があります。調査によると、特に20~30代の朝食欠食率は23.8%※と、他の年代の中でも高いことがわかっており、長期的な視点で考えると生活習慣病予防のためにも、若い年代のうちから朝食をとる習慣を身に付けることは大切です。朝食を食べていない方は、まずは簡単におにぎりや食パンなどの主食と、卵やチーズ、ヨーグルトなどのたんぱく質をとることから始めると良いですが、あすけんユーザーが食べている朝食や、登録数が増えている朝食を参考にし、楽しく食生活を変えるきっかけにしていただけたらと思います。

※令和元年 国民健康・栄養調査より

あすけんでは、管理栄養士・栄養士監修のもと、ダイエットや筋トレなど健康管理に役立つ食事や栄養情報のコラムを発信しています。(https://column.asken.jp/) askenは、これからも人々が食事の選択力を身につけ、食生活を改善し、健康的な毎日を送るサポートをしてまいります。

※レポート内容を利用いただく際は、「マンスリーレポート あすけん食事ランキング」とクレジットの記載をお願いいたします。

<参考>
AI食事管理アプリ「あすけん」

「あすけん」は、ダイエットや健康に関心を持つ国内会員数550万人*(海外含め580万人)を超える国内最大級のAI食事管理アプリです。豊富なメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。「革新的な優れたサービス」への内閣総理大臣表彰制度である第3回日本サービス賞「優秀賞」を受賞しました。*2021年4月現在の国内利用者数
[画像4: https://prtimes.jp/i/58653/30/resize/d58653-30-790734-1.png ]



公式ウェブサイト:https://www.asken.jp

株式会社asken
株式会社askenは、AI食事管理アプリ「あすけん」の運営会社です。学校や企業向けフードサービスを提供する株式会社グリーンハウスの100%子会社で、約2000人の管理栄養士・栄養士が在籍する栄養学の知見とAIをかけ合わせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに2007年に創業しました。ウェブサービスに始まり、2013年にスマートフォンアプリをリリースしたことをきっかけに会員数が急増、またカナダでの先行リリースに続き、2017年からはアメリカでも事業を展開し、国内外でユーザーの長期的な健康増進をサポートしています。個人向けサービスの他にも企業のヘルスケア事業における協業や健康保険組合向けのソリューションの提案も行っています。

コーポレートサイト:https://www.asken.inc

会社概要
社名:株式会社asken
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1408 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー8F
サイトURL :https://www.asken.inc
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資) https://www.greenhouse.co.jp

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