東京のアオバジャパン・インターナショナルスクールがオンラインの教育プログラム「Online GLD Program」と奨学金制度の提供を開始
PR TIMES / 2021年9月16日 19時45分
住む場所に関係なく、国際標準の教育を提供するアオバの高等部に通えるプログラム
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)のグループである、アオバジャパン・インターナショナルスクール(所在地:東京都練馬区、理事長:柴田巌、以下アオバ)は、高等部の生徒向けプログラムであるグローバルリーダーシップディプロマ(以下、GLD)を、2022月4月よりオンラインで提供開始することを決定し、2021年10月より生徒の募集を開始することを発表します。また、それに伴い本プログラム「Online GLD Program」の奨学金制度も開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59894/30/resize/d59894-30-c1c0220ef8e3fbbce212-0.jpg ]
アオバの高等部においては、ユニークな異なる個性、強み、興味、将来の目標に合わせ、IB機構で定められた科目群(言語、社会、化学、数学、芸術の6科目とコア3科目)を必修とする国際バカロレアのディプロマプログラム(IBDP)もしくはGLDのいずれかのコースを選択します。両コースとも、2年間でNEASC・CIS認定校であるアオバの高等学校卒業資格を得ることが出来、世界や日本の大学への入学資格を得られる点は共通しています。
GLDは生徒個人の興味関心や目標に特化した探究ができる教科を柔軟に選択でき、個々の情熱に合わせて、高度にカスタマイズ可能な教育プログラムであることが特徴です。
アオバの教育理念であるCore Value(※1)を基に、変わりゆく時代のニーズを想定した上で、将来必要になるスキルを身につけるとともに、生徒が卒業後の進学先やキャリアの目標を達成できるよう、生徒の多様性に合わせた科目を卒業単位として認められるように設計されています。また、日本の高校からの編入も可能で、生徒が学びたい内容によっては、インターンシップや大学で学ぶ専門的な内容についての学習も取り入れることができます。アオバは、GLDを通じて自分の力で未来を切り開く力や社会貢献・奉仕のマインドを有した人材の育成を目指しています。
(GLDで習得できるスキル一覧)
[画像2: https://prtimes.jp/i/59894/30/resize/d59894-30-eac20126076d0b611b91-2.jpg ]
またGLDプログラムの授業内容は、世界のトップ大学でも採用され研究成果に基づいた、チームをベースとした学習方法を導入しており、生徒は緊密にチームでの学習と同時に、学術研究プロジェクトも進めていきます。将来の個人の目標を達成するために必要な知識、スキル、心構えなどを身につけながら、自分自身の情熱をより追求することができます。
※1 Core Values アオバの教育理念。以下のような人材の育成を目指している。
Global Leaders, Entrepreneurs and Innovators、Effective Communicators、Wise Risk Takers、Effective Problem Solvers
https://www.japaninternationalschool.com/ja/%e7%90%86%e5%bf%b5/
今般、アオバは、東京都の校舎への通学が難しい地域に在住する学生からの「世界水準の国際教育を遠方からも受けたい」というニーズに応え、「Online GLD Program」の提供を開始する運びとなりました。アオバは、本プログラムを提供することで、居住地域に関係なく次世代のグローバルリーダーを育成するプログラムの提供が可能となり、アオバの真の国際教育機関として一層の強化にすることにも繋がると考えています。
オンラインGLDプログラムの入学願書受付開始は2021年10月1日で、第一期の入学時期は2022年4月予定、第二期の入学時期は2022年8月予定です。
また、アオバは奨学金制度のプログラムも開始いたします。奨学金制度を設置することで、日本中から高い目的意識を持った生徒の入学を期待しています。奨学金制度の適用には、別途、奨学金プログラムへ応募し、合格者にはオンラインGLDの学費が100%免除されます。なお、奨学金プログラムの申請も、オンラインGLDプログラムの願書と同じ2021年10月1日より開始となります。
詳細はアオバのホームページをご確認ください。
【「Online GLD Program」について】
募集開始 :2021年10月1日(金)~
入学時期 :第一期 2022年4月
第二期 2022年8月
詳細URL: https://www.japaninternationalschool.com/gld-program/
(GLDプログラム履修科目の一例)
[画像3: https://prtimes.jp/i/59894/30/resize/d59894-30-8d2945301f08fb99d89c-3.jpg ]
【当社グループのインターナショナルスクール並びに幼児教育の既存拠点について】
・アオバジャパン・インターナショナルスクール
光が丘キャンパス(練馬区光が丘) ※PYP,MYP,DP認定校
目黒キャンパス(目黒区青葉台) ※PYP認定校
・アオバジャパン・バイリンガルプリスクール
晴海キャンパス(中央区晴海) ※PYP認定校 / 芝浦キャンパス(港区芝浦) ※PYP認定校
早稲田キャンパス(新宿区高田馬場) ※PYP認定校 / 三鷹キャンパス(東京都三鷹市) ※PYP認定校
中野キャンパス(中野区南台) ※PYP候補校 / 下目黒キャンパス(目黒区下目黒) ※PYP候補校申請予定
・サマーヒルインターナショナルスクール(港区元麻布) ※PYP認定校
・ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(東京都三鷹市) ※ケンブリッジ大学国際教育機構認定校
※2021年1月1日に、リトルエンジェルス・インターナショナルスクールより名称変更いたしました。
アオバジャパン・インターナショナルスクールは、2015年6月、同年7月において、IBのディプロマ・プログラム(DP)と初等教育プログラム(PYP)の認証校となりました。また、2016年9月には中等教育プログラム(MYP)についても認定校となり、初等部(PYP)、中等部(MYP)、高等部(DP)の全課程においてIB教育を提供できる体制が整いました。現在、これら全プログラムの認証を保有する学校は、国内に11校しか存在しておりません。(AOBAは国内5校目)
※IBの「初等教育プログラム」(PYP)、「中等教育プログラム」(MYP)、「ディプロマプログラム」(DP)の3つのプログラム(および「IBキャリア関連サーティフィケイト」)を実施することができるのは、国際バカロレア機構に認定された学校のみです。候補校であることは、IBワールドスクールとして認定されることを保証するものではありません。
IBおよびIBのプログラムの詳細については、ウェブサイト(http://www.ibo.org)をご覧ください。
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台での開校。幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクール。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われる。国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるようになるための英語サポートプログラムも充実している。幼稚園から高校までの全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られる。(主な大学進学先例一覧:https://www.japaninternationalschool.com/university-and-post-graduate-resources/) さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)および NEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証も受けている。また、国際バカロレア機構(IBO)より国際バカロレア(IB)DP(高等部)、MYP(中等部),PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されており、すべての課程においてIB教育を提供している。 http://www.aobajapan.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com▼お問い合わせ
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