業界最小サイズ!活性化する電力自由化市場にも最適な 小型電力量モニタ「KM-N1」の発売について

PR TIMES / 2014年12月17日 9時22分

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田義仁)は、業界最小サイズで最大4回路まで計測できる「小型電力量モニタ(KM-N1)」を2015年1月より発売いたします。

 商品名:小型電力量モニタ
 形 式:形KM-N1-FLK
 標準価格:14,500円
 発売時期(予定):2014年1月5日
 販売目標(3年間累計):80,000台




 オムロンは、従来より消費電力を見える化する電力量モニタや省エネ支援機器により、主に製造現場におけるエネルギーの最適活用を実現するソリューションを提供してきました。
このたび、製造現場に加えてオフィスビル・商業用の施設や、今後電力自由化によって活性化するビジネス領域にもベストフィットする業界最小サイズの電力量モニタを発売します。

 近年、電力システム改革が進み、現在の高圧電力契約領域だけではなく、2016年には一般家庭などの低圧電力領域にまで電力小売りが自由化される見通しです。これに伴い、新電力会社(PPS)による電力小売り事業をはじめとし、その周辺のサービス事業(需給調整サービスなど)や発電事業なども活性化が進み、様々なシーンで消費電力や発電電力などの多様なエネルギー情報を必要とされることが想定されます。
 例えば、最適なエネルギー活用・エネルギー調達のために、分電盤単位で消費電力を把握し需要電力量の推定を行うことや、発電量を予測するために、産業用太陽光発電の電力計測などのニーズが高まると思われます。このようなサービスを構築するために、オンラインでクラウドへ情報を上げ、より安価で簡単に設置できる電力量モニタが求められています。
 この小型電力量モニタ(KM-N1)では、こうしたニーズにお応えするため、「マルチユニット通信システム(※1)」を搭載。多点計測における上位との通信設定が簡単・柔軟に実施できます。さらに1台で最大4回路計測により省コスト・省スペースを実現。また業界最小サイズなので、電灯分電盤・太陽光発電の連系盤・通信盤までベストフィットし、設置場所を選びません。

本製品は「使いやすさ」「計測しやすさ」「施工しやすさ」の3つの価値を特徴とし、今後求められる電力の需要・供給バランスを実現するための詳細な電力計測をサポートします。

■主な特徴
1.「使いやすさ」
・上位システムとの親和性強化
電力量モニタは単独で使用されるシーンよりも、クラウドサーバーや現場のネットワークに接続されることで、エネルギー情報以外の多種多様なデータと組み合わせ、新たなサービスに活用されることが増えています。そこで、この小型電力量モニタ(KM-N1)では上位システムとの親和性を追求し、「マルチユニット通信システム」を搭載いたしました。本製品は多点計測が可能ですが、上位のシステムからは単回路電力量モニタが複数あるように設定できるため、通信システムの構築や計測箇所の追加が容易になります。
また、上位システムへのデータ伝送はRS485通信と積算電力パルス出力の二つの方式を採用。パルス出力ポートを2ポート備えているため、多回路計測の場合は回路ごとにパルス出力が可能です。これによりビルマネジメントシステムなどにも簡単に接続することができます。
・業界最小サイズ
当社従来機(※2)比約40%のサイズダウンを実現しました。設置スペースや厚みの少ない分電盤にも容易に取り付けることができます。電気を受電するキュービクル、空調の動力盤などの分電盤はもちろん、電灯やOA機器などがつながる小さいサイズの分電盤内にも取り付けることができるため、専用ボックスが不要となり、取り付け場所を選びません。
・多点計測
1台で最大4回路の計測ができます。電灯やOA機器などの回路(単相2線式)なら最大4回路、空調機などの動力回路(三相3線式)なら最大2回路までの計測が可能です。また単相3線式と単相2線式の同時計測も可能とし、従来機ではできなかった相が異なる複数の計測を行うことができます。
1台で複数回路の計測が可能なため、省コスト・省スペースを実現します。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング