ジャパン・プラットフォーム、「シリア紛争人道支援プログラム」の1年間の延長を決定

PR TIMES / 2013年12月25日 13時39分

~難民230万人、国内避難民650万人、要支援者930万人を抱える紛争の長期化に備え~

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、現在実施中の「シリア紛争人道支援プログラム」(2012年11月~2014年2月1日)を、さらに1年間延長することを決定しました。

2013年12月現在、国外に脱出する難民の数は230万人を超えようとしています。シリア国内には、さらに650万人を超える国内避難民と支援を必要としている930万人がおり※1、紛争は長期化する様相を呈しています。2013年12月16日、国連は国際援助が必要な17カ国に対する2014年の世界人道援助計画を発表し、世界全体で129億ドル(1兆3290億円)のうち半分以にあたる65億ドルがシリアと周辺諸国に対して必要だとしています※2。

JPFは、2012年11月より、シリア紛争によって発生した国内避難民・周辺国に逃れた難民への支援を開始、2014年2月1日までの対応期間で「シリア紛争人道支援プログラム」として緊急対応を行っています。現在、周辺4カ国で加盟8団体による支援を、シリア国内で加盟2団体による支援を実施していますが、このたびの延長決定をふまえ、今後さらに、シリア国内及び周辺国で追加5団体の事業を計画しています。

「国際社会全体によるシリア支援の目標における、日本のNGOの貢献を明確にしていくことは重要です。各JPF加盟NGOの強みを活かしながら、国連主導の援助調整メカニズムに参加することで、効果・効率的な支援活動を継続し貢献していきます」、とJPF事務局長、椎名規之は述べています。


・延長対応期間: 2014年2月2日~2015年2月1日までの1年間
         ※延長前プログラム期間: 2012年11月~2014年2月1日
・プログラム予算: 追加 12.6億円
          ※延長前プログラム予算:約9億円

参照:
※1 Syria crisis humanitarian response “COMMON PLANNING FRAMEWORK 2014”, OCHA
http://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/planning.pdf   
※2 Humanitarian Bulletin Syrian Arab Republic, Issue 39 3 -16 Dec 2013, OCHA,   
 http://reliefweb.int/sites/reliefweb.int/files/resources/Syria%20Humanitarian%20Bulletin%20No%2039.pdf 
※2 Global: UN and partners launch record humanitarian appeal, 16 December 2013, OCHA
http://www.unocha.org/top-stories/all-stories/global-un-and-partners-launch-record-humanitarian-appeal

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