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ギネスワールドレコーズジャパン代表交代のお知らせ

PR TIMES / 2019年9月10日 15時0分



ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)は、このたび代表小川エリカが退任し、石川佳織(いしかわかおる)が2019年9月1日付で、代表に就任したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/6802/31/resize/d6802-31-221216-1.jpg ]



石川は、2007年、英国本社Guinness World Records Ltd.に入社し、日本人初のギネス世界記録公式認定員として、英国を始めとした欧州各国、日本、アメリカ、インド、台湾、アラブ首長国連邦等、世界中を飛び回り、今まで約500の記録挑戦に立ち会いました。2012年、日本支社に異動。ビジネス・ディベロップメント・マネージャーを務めた後、2014年5月より記録管理部ディレクターに就任。継続して審査活動を行うと同時に、公式認定員育成に努めてまいりました。


ギネスワールドレコーズジャパンは、2010年の日本法人設立以降、全国各地の企業、自治体、個人に対してギネス世界記録挑戦のコンサルティング、審査、認定、ライセンスといったサービスを提供してまいりました。また、町おこしの一環に挑戦を行いたいというニーズをうけて、日本独自のサービス『町おこしニッポン』の提供を行っています。

時代の変化とともに世界記録の挑戦目的は多岐に渡り、現在、記録挑戦は、個人の挑戦からブランド構築や認知度向上などを目的とした企業、団体の記録挑戦*1まで幅広く行われています。

また、近年、「従業員満足度」や「組織活性化」などのキーワードと共に「職場コミュニケーション」、「社内エンゲージメント」への意識が高まりをみせているのに呼応し、企業・団体の記録挑戦への問い合わせの中で、社内エンゲージメントを目的とした挑戦は、日本国内において78%増*2と高まりを見せています。

ギネス世界記録は、「自身の可能性を追求する人々の刺激となること」をその存在意義として定義し、世界記録の達成を登録することで、挑戦を通じて生まれる喜びや記憶に残る一瞬を尊重します。
石川の代表就任を期に、今後も日本からより多くの世界記録を発掘し、文化、技術の発信元となるべく、邁進いたします。

就任に寄せた石川のコメント:
このたび、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社の代表に就任した石川佳織です。これまで公式認定員として様々な国や地域での記録挑戦に立ち会い、2012年に日本に活動の場を移してからは、日本の偉業を世界に向けて発信することを使命としてまいりました。
これからも代表として、ギネスワールドレコーズがミッションとして掲げている、「世界記録に関しての唯一無二の世界的権威であり続ける」ために、情熱をもちながら、世界記録に携わっていきたいと思います。

*1 “Millward Brown BrandZ™ Top 100 Most Valuable Global Brands”によるトップブランド100のうち、約50%のブランドがギネス世界記録を活用しています。(2016年自社調べ)
*2  2017年対2018年の年間のギネスワールドレコーズジャパンへの申請・問い合わせの比較による

ギネス世界記録/ギネスワールドレコーズについて
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/

日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」などのプロジェクトを展開しています。

「町おこしニッポン」プロジェクトについて
「町おこしニッポン」プロジェクトは、日本各地の町おこしを応援するために生まれたプロジェクトです。ギネス世界記録への挑戦を、町をより多くの人に知ってもらいたい、町をより元気にしたい、地元の名産物、歴史あるお祭りや行事などをたくさんの人に知ってもらいたいというニーズに生かしてもらうためにサポートする日本オリジナルのサービスです。

ギネス世界記録 公式認定員とは
ギネス世界記録公式認定員は、記録を精査し、認定するうえで大切な役割を果たしています。
認定員は、「計測できること、証明できること、標準化できること、そして、破られうること」を4つの基準に、約5万件にのぼる記録データと照らし合わせ、世界記録を審査していきます。英語を共通言語とし、英国本社にて独自のトレーニングを受けた世界各国の人材から構成されています。

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