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トイレで気づいて!大腸がん検診

PR TIMES / 2021年3月25日 19時45分

新型コロナウイルス禍でも大腸がん検診を止めないで!

メッセージ入りトイレットペーパーで大腸がん検診受診を呼びかけ



◆便潜血検査の現場となるトイレで、今その時に気づいてほしい
NPO法人ブレイブサークル運営委員会(東京)は、トイレットペーパーで大腸がん検診受診を呼びかける「大腸がん撲滅トイレットペーパー」のデザインをリニューアルして、この4月1日より発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18211/31/resize/d18211-31-580732-1.png ]


大腸がんは早期発見・早期治療で95%以上の人が治ると言われています。しかし現状では、がん罹患数では第1位、がん死亡原因では、女性1位、男性第3位※1となっています。早期発見のためには40歳以上は年1回の大腸がん検診(便潜血検査)の受診が推奨されていますが、受診率は男性47.8%、女性40.9%※2で低迷しています。精密検査(大腸内視鏡検査)についても、痔だろう、怖い、恥ずかしい、忙しいなどを理由に未受診の人が多く、早期発見の遅れが懸念されています。
※1 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(人口動態統計)  ※2 令和元(2019)年国民生活基礎調査より

そのような中、当法人は2013年に大腸がん検診啓発を目的に「大腸がん撲滅トイレットペーパー」を開発、販売を開始。これまでも自治体や医療機関、企業などで幅広く利用いただいており、「がん検診の啓発時に目を引く」「使いながら啓発ができる」などの声をいただいております。
今回、便潜血検査の現場となるトイレで、今一度検診の大切さを一人ひとりに呼びかけるべく、デザインを刷新いたしました。

新型コロナウイルス感染症が報道されて早くも1年が過ぎました。感染の不安から、検診を控えたことによるがん発見の遅れが懸念されるとの記事を目にします。コロナ禍でも大腸がんの進行は待ってくれません。
症状が無いと、つい大丈夫と思って先送りにしがちな検診。早期発見のために、毎年1回の大腸がん検診(便潜血検査)の大切さをトイレットペーパーのロール面にメッセージをのせて伝えます。

商品情報・購入方法


販売開始:2021年4月1日(木)
販売単位:1箱(100個入り)
料金:5,500円 ※離島6,000円(税込・送料当法人負担)
申込み:当法人のホームページ(http://www.bravecircle.net/)内のフォームから購入手続きができます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/18211/31/resize/d18211-31-803453-2.png ]


【問合わせ窓口】 NPO法人ブレイブサークル運営委員会 事務局
(受付時間 土日祝日を除く 9:00~17:00)TEL:03-6908-9160


◆商品の特徴
個包装に大腸がん検診メッセージ

[画像3: https://prtimes.jp/i/18211/31/resize/d18211-31-540960-0.jpg ]



明るい色を起用した個包装のデザインはうす暗いトイレでも目を引くようにしました。公共のトイレ、会社内のトイレ、医療機関や店舗のトレイなど場所を選ばず大腸がん検診のメッセージを届けます。
ノベルティーとしても活用いただけます。

ロール面に大腸がんのことを印刷
1日に数回利用するトイレ。そこは大腸がん検診(便潜血検査)の現場。トイレットペーパーのロール面に、検診の大切さを伝えるメッセージをイラストと共に印刷し、自分の大腸や‘べん’ を意識してもらうきっかけにしています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18211/31/resize/d18211-31-675853-3.png ]


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