TableCheck、三井住友カードと提携 新スマホ決済サービス「TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)」提供開始
PR TIMES / 2018年12月10日 10時40分
~アプリDL不要、テーブル会計をスマホ1つで完結。飲食業界のキャッシュレス化を促進~
飲食店とユーザーの「最高のレストラン体験を実現する」株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優、以下:テーブルチェック)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)と提携し、飲食店・レストラン特化型スマホ決済サービス「TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)」(以下:TableCheck Pay)の提供を、2018年12月10日(月)より開始することをお知らせいたします。
第一弾として、三井住友カードのプラチナ・ゴールド会員(※1)を対象に本サービスを提供します。
(※1)個人・法人いずれも対象。各種提携カードも含みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-613160-13.png ]
飲食店・レストランの利用者にとって、現金やカードによる従来の会計スタイルは、食事後の手続きに手間が生じたり、会計そのものに時間がかかることなどがストレスの原因となっています。また、飲食店・レストランにとっても、釣銭の渡し間違いや金額の入力ミスが生じたり、会計の度にテーブルとレジを行き来しなければならない手間が発生し、業務の負担となっています。
「TableCheck Pay」であれば、ユーザーがレストラン予約時にクレジットカード情報を登録することで(※2)、店舗で現金やクレジットカードを用意することなく、サインレスでスマートな会計が可能となります。さらに、既存のスマホ決済で一般的な「QRコード決済」以外にも、SMSやEメールで通知を受け取りリンク先のページから決済を実行する「メール決済」を採用することで、専用アプリのダウンロードを不要とし、ユーザーの利便性をより一層高めました。
(※2)予約時の事前登録以外にも、会計の際にクレジットカード情報を登録して決済を行うことも可能です。いずれの場合にも、「TableCheck マイアカウント」の発行が必須となります。
また、テーブルチェックは、2019年1月より同社が提供する「TableCheck Pay」、および「キャンセルプロテクション」のカード決済手数料を従来の3.9%から3.19%に引き下げることをお知らせいたします(※3)。これまでカード決済手数料を懸念しキャッシュレス決済の導入を見送っていた飲食店に対しても導入しやすい環境を整えることによって、飲食業界全体のキャッシュレス比率の向上に貢献します。
(※3)すでにテーブルチェックが提供する「TableCheck Pay」、「キャンセルプロテクション」を導入している店舗は、順次適用を実施してまいります。詳しくはテーブルチェックへお問合せください。
テーブルチェックと三井住友カードは、今後も新たなIT技術を積極的に活用し、飲食業界のキャッシュレス化促進をサポートします。将来的には、会計の手間なく飲食店を利用できるペイレス(Payless)な決済環境の実現を目指し、世界中の飲食店・レストランとユーザー双方の満足度と利便性の向上に取り組んでまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-974849-6.jpg ]
【決済サービス別比較表】
[画像3: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-712539-5.jpg ]
【TableCheck Payサービス概要】
■名称
TableCheck Pay(テーブルチェックペイ)
■サービスロゴ
[画像4: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-657956-0.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-455631-1.png ]
■サービス提供開始日
2018年12月10日(月)
■対象
ユーザー:三井住友カード プラチナ・ゴールド会員(個人・法人いずれも対象。各種提携カードも含みます)
飲食店:TableSolutionを導入する日本国内の飲食店・レストラン(※4)
(※4)TableSolutionの導入に加えて、TableCheck Pay対応店舗であることが必要です。TableCheck Payのご利用には、TableSolutionカード決済機能のお申込み、および決済代行会社への加盟店申込が必要です。
■TableCheck Pay利用方法
食事終了後に、飲食店が通知するSMS、EメールまたはQRコードでユーザーが食事代金を確認し、承認をしてから決済が行われます。飲食店はTableSolutionの画面上で、ユーザー側の決済状況のステイタスを確認できます。
【TableCheck Pay利用の流れ(事前予約の場合)】
■ユーザー
ネット予約・クレジットカード情報の登録(予約時にTableCheck Payの利用を申し込む)※TableCheckマイアカウントを持っていない場合は登録
食事
サインレスで決済完了、退店
■飲食店
ネット予約で予約を受付、TableCheck Pay決済であることを確認
食事提供
TableSolutionから会計金額を入力し、お客様へ通知(SMS、Eメール、QRコード)
決済完了を確認、お見送り
【TableCheck Payでの会計と従来の会計の違い(イメージ図)】
■TableCheck Payの会計シーン
お会計を待つことなく、席に座ったままでスムーズに決済を済ませることができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-293169-7.jpg ]
従来の会計シーン(TableCheck Pay非導入店舗)
従来の会計では、決済完了を待つ時間等がストレスの原因になっていました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23564/31/resize/d23564-31-130599-8.jpg ]
【15ヶ国語対応のネット予約顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」について】
「TableSolution」は、レストランの予約管理・顧客管理と、来店者向けネット予約機能「TableCheck(テーブルチェック)」が一体となった総合管理システムです。利用継続率は99.68%(※5)、日本を含む16ヶ国に展開しており、オウンドメディアとネット予約の最大活用による『予約のオートメーション化』を実現しています。送客手数料0円のネット予約、ネット予約上での系列店への自動誘導機能(系列サジェスト)、オンラインクレジットカード機能(無断キャンセル抑止など)、多言語対応(15ヶ国語)、電話連動(CTI)機能、自動応答による自動予約受付機能(特許取得済)、POS データ連携など、業界初となる多くの機能を実装しており、店舗ごとの要望に寄り添う柔軟な設定が可能です。またオールデバイス対応のためパソコン、タブレット、スマートフォンで利用が可能です。
(※5)月々の契約店舗数から「閉店」と「休止」と「新店舗(オープン前)」以外の解約店舗数を除いた2018年6月~2018年11月の平均値
【株式会社TableCheck(テーブルチェック)について】
「最高のレストラン体験を実現する」ことをミッションとし、メイドインジャパンでグローバルスタンダードを指向する飲食店・レストラン向け予約顧客管理台帳システム「テーブルソリューション」を開発、提供しています。社内公用語は英語、世界各国から優秀なメンバーが集まり(2018年12月1日現在14ヶ国籍)、業界のイノベーターとしてマーケットをリードしています。世界中に展開する大手グローバルホテルチェーンや星付きレストランを筆頭に、厳しい水準と高い信頼性を求める一流のレストラン・飲食企業を取引先として抱え、日本国内にとどまらない事業展開を実現しています。
■会社概要
会社名:株式会社TableCheck
代表者名:代表取締役社長 谷口 優
所在地:東京都中央区銀座2-14-5 第27中央ビル4F
設立年月:2011年3月
資本金:4億7,155万8,110円(資本金・資本準備金含む)
事業内容:飲食店、およびレストランの予約顧客管理、ネット予約の一元管理、多言語対応(15ヶ国語)、業界唯一のクレジットカード決済機能「キャンセルプロテクション」、集客ソリューションなどトータルマネジメントを実現するクラウドサービス「TableSolution」の開発・提供。
支社:4拠点(大阪、福岡、韓国、シンガポール)
Company:https://corp.tablecheck.com/
TableSolution: https://www.tablesolution.com/
TableCheck: https://www.tablecheck.com/
【三井住友カード株式会社について】
三井住友カード株式会社は、1967年の発足以来、キャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。国内外のFinTech企業との提携をはじめ、インバウンド消費や地方創生を促進する最新の加盟店ソリューションの提供、世界中で使えるプリペイドカードの発行など、多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しています。
いいキャッシュレスが、いい毎日を作る。Have a good Cashless.
https://www.smbc-card.com/cashless/hgc.html
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
・株式会社TableCheck 広報担当:仁木
TEL:03-5565-0112 / FAX:03-5565-0118 / E-mail:pr-jp@tablecheck.com
・三井住友カード株式会社 経営企画部広報室:齋藤・蓮尾
TEL:03-5470-7240 / FAX:03-5470-7369 / E-mail:public_relations@smbc-card.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
テーブルチェック、グローバル決済ブランド「Visa」と共催
PR TIMES / 2024年3月25日 10時45分
-
「三井住友カードパーチェスプラス」提供開始~Visa新機能の活用により、企業間取引でさらにセキュアな決済が可能に~
PR TIMES / 2024年3月19日 17時40分
-
「三井住友カードパーチェスプラス」提供開始
PR TIMES / 2024年3月18日 16時45分
-
2024シーズンは万波選手を起用した三井住友カードの北海道限定プロモーションがスタート!
PR TIMES / 2024年3月16日 12時40分
-
カフェでお茶したら「1000円以下はクレカ禁止」と言われました。クレカ対応なのに使えないって「違法」じゃないんですか? こういうルールって普通なんでしょうか? いくら以上なら使えるんですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年3月15日 4時30分
ランキング
-
1農水省 食品業界に小林製薬3製品の回収協力要請
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年3月28日 20時54分
-
2「3年以内の閉店」が多い飲食業態 「ラーメン」「カフェ」を抑えた1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 17時15分
-
3“見せつける”ようなデザインが避けられてる? 家電やファッションで進む「ロゴなし化」 大ヒットユニクロ「1500円バッグ」にも
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 6時30分
-
4三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 8時40分
-
5なぜこんなことに?…10代から働き続けた66歳男性、年金機構から届いた「年金支給停止」の通知に仰天【FPの助言】<br />
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年3月28日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください