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MOTION GALLERY発3作品が東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」に選出決定!「Japan Now部門」にて、共に「ミニシアター・エイド基金」を立ち上げた深田晃司監督が特集!

PR TIMES / 2020年9月29日 20時15分

TOKYOプレミア20201.いとうあさこ主演SF「鈴木さん」2.藤原季節主演、細川岳、井口理(King Gnu)ら出演「佐々木、イン、マイマイン」3.ジェンダー平等とは何か?舩橋淳監督「ある職場」

 第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門にて、クラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MOTION GALLERY(本社:東京都港区/代表取締役:大高健志)による制作スタジオ「MOTION GALLERY STUDIO」が製作に加わったいとうあさこ主演のSF映画「鈴木さん」、そしてMOTION GALLERYにてクラウドファンディングを実施した藤原季節主演の青春映画「佐々木、イン、マイマイン」、ジェンダー平等とは何か?を問う、舩橋淳監督「ある職場」の3作品が選出されました。

 また、「Japan Now」部門では、コロナ禍において映画業界を救うべく、共に「ミニシアター・エイド基金」を立ち上げ、異例の3億円以上を集めた深田晃司監督が特集され、ドラマ版を映画のスクリーンで見るためのクラウドファンディングを実施した「本気のしるし(劇場版)」が上映されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30743/31/resize/d30743-31-747833-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/30743/31/resize/d30743-31-715870-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/30743/31/resize/d30743-31-833803-3.jpg ]


▼「佐々木、イン、マイマイン」 https://motion-gallery.net/projects/sasaki
▼「ある職場」https://motion-gallery.net/projects/little_obsessions
▼「本気のしるし」 https://motion-gallery.net/projects/honkinoshirushi_cf
▼「ミニシアター・エイド基金」https://motion-gallery.net/projects/minitheateraid
▼「本気のしるし」https://motion-gallery.net/projects/honkinoshirushi_cf/updates/25661

 「TOKYOプレミア2020」は、昨年まで実施していた「インターナショナル・コンペティション」、アジアの新鋭監督の作品を集めた「アジアの未来」、日本映画の気鋭作品をそろえた「日本映画スプラッシュ」の3部門を1つの部門に統合したもので、さまざまな賞を競う形ではなく、全作品を対象に観客投票を行う「観客賞」を設けられます。ワールドプレミアやアジアンプレミアの作品を中心に、内外の個性豊かな監督の新作を披露するショーケース部門として、日本、アジア、欧米といった地域のバランスは保ちながら、従来の3部門の選定視点も残し、32本のプログラムが予定されています。
▼詳細:https://2020.tiff-jp.net/news/ja/?p=54517

 監督のキャリアに関わらずフラットに世界から集まった映画の多様性が持つ面白さを、観客に味わってもらうことを目的とする部門にMOTION GALLERY関連の作品が選出されたことを、社会に新しい体験・価値観をもたらす創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームとして嬉しく思います。「鈴木さん」の佐々木想監督、「佐々木、イン、マイマイン」の内山拓也監督より喜びのメッセージをいただきましたので 、下記ご覧ください。引き続き、両映画のご注目、応援をお願い申し上げます。


「鈴木さん」概要

現人神「カミサマ」を国家元首にいただき、美しく輝ける某国の某市。少子化にあえぐその街では、市民投票により、45歳以上の未婚者は市民権を失うという条例が制定された。45歳を目前に控えた未婚の中年女性ヨシコは、その町の廃ラブホテルで介護施設を営んでいるが、この土地から排除される不安を抱えている。そのような折、この施設に身元不明の中年男性が迷い込む。ヨシコは”鈴木”を名乗るその男と結婚しようとする。一方政府は逃亡した「カミサマ」を秘密裏に捜索していた。

キャスト:いとうあさこ、佃 典彦、大方 斐紗子、保永 奈緒、宍戸 開、イワヲ、松永 大輔、中島 健、佐野 弘樹
、別府 康子、五味 多恵子、仲野 元子、魁 をとめ、清水直子
監督:佐々木想 プロデューサー:佐々木 想、松本 和久、大高 健志
製作会社:妄想プロダクション、ディ・アトリエ、MOTION GALLERY STUDIO
90分/カラー/公開未定


佐々木想監督よりメッセージ

MOTION GALLERY STUDIOさんと協働して映画を作りました。この度、東京国際映画祭で上映機会を頂き、大変嬉しく思っております。今後、より多くの方に見て頂けるようにしていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

【プロフィール】山口県旧豊浦郡出身。演劇を流山児祥に師事。水産業、解体業、遊興施設従業員として各地を 転々とした後、2004年より映像業に従事。


「佐々木、イン、マイマイン」概要

俳優になる為に上京した三谷悠二は、鳴かず飛ばずの日々を送り、現在27歳。別れた彼女のユキとの同棲生活は未だに続き、彼女との終わりも受け入れられずにいた。ある日、高校の同級生の多田と再会し、在学当時彼らの中で絶対的な存在だった佐々木に話が及び、悠二の中で彼らとのあの日々の記憶が思い起こされていく。後輩に誘われ、悠二はある舞台に出演する事になる。稽古が進むにつれ、次第にその内容が過去と現在にリンクし始め、悠二の日常を急速に加速させる。そんな矢先、数年ぶりに佐々木から着信が入る。悠二の脳内に鳴り響いたのは、「佐々木コール」だった。

キャスト:藤原季節、細川岳、萩原みのり、遊屋慎太郎、森優作、小西桜子、河合優実、井口理(King Gnu)、鈴木卓爾、村上虹郎
監督:内山拓也 脚本:内山 拓也、細川 岳 プロデューサー:汐田 海平
120分(予定)/カラー/2020年秋公開予定


内山拓也監督よりメッセージ

MOTION GALLERYを通じて、私自身初めてクラウドファンディングを実施させて頂きました。皆様の温かいお言葉、その力強さを日々感じていました。背中を押してくれた勇敢な仲間たちと一緒に、「佐々木、イン、マイマイン」の映画作りに立ち向かえた事を誇りに思います。最初のお披露目は東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」となります。インディーズから広い世界、そしてその先へ、共に。

【プロフィール】1992年5月30日生まれ。新潟県出身。高校卒業後、文化服装学院に入学。在学当時から映像の 現場でスタイリストとして携わるが、経験過程で映画に没頭し、学院卒業後スタイリスト業を辞する。その後、 監督:中野量太(「浅田家!」「湯を沸かすほどの熱い愛」など)を師事。23歳で初監督作「ヴァニタス」を制 作。同作品で初の長編にしてPFFアワード2016観客賞。近年は、中編映画「青い、森」KingGnu MV 「The hole」 等を監督。

[画像4: https://prtimes.jp/i/30743/31/resize/d30743-31-795005-2.jpg ]



「ある職場」概要

あるホテルチェーンの女性スタッフが上司にハラスメントを受けたという実在の事件をもとに、その後日談をフィクション化。男女格差が先進国中最下位の日本で、ジェンダー平等とは何か?を問う。

キャスト:平井早紀、伊藤 恵、山中隆史
監督 舩橋 淳
135分/カラー&モノクロ/日本語/2020年/日本/株式会社タイムフライズ


MOTION GALLERYは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験・価値観をもたらす創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームです。https://motion-gallery.net//

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