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~なりすましによる不正ログインに対応~クラウド型入退室管理システム『ALLIGATE』にて2段階認証機能を追加

PR TIMES / 2020年10月26日 16時45分



 株式会社アート(神奈川県川崎市、代表取締役社長:関本祥文)は、自社が運営するクラウド型入退室管理システム『ALLIGATE(アリゲイト)』にて、2段階認証機能を追加しました。

 昨今の多様化する働き方や働く場所の変化に伴い、企業においては、より高度なオフィスセキュリティを導入することが重要な課題の1つとなっています。また、新型コロナウィルスの影響で、企業のテレワーク導入が今後もさらに進んでいくことが考えられる中、オフィスと同様のセキュリティを確保することは企業の命題となっています。
 このような中、クラウド型入退室管理システムALLIGATEでは、ALLIGATEのクラウドの管理ツールにおいて2段階認証機能を追加しました。クラウドの管理ツールのログイン時には、2段階の本人確認を行うため、もしもパスワードが漏洩したり、盗難されたりした場合でも、第三者による不正ログインを防止します。

■サービス概要
 この2段階認証機能は、ALLIGATEの管理ツールのAndroid版/iOS版/Webアプリ版に対応しています。また2段階認証の設定については、管理ツールにて有効または無効を選択することができます。有効とした場合、システムのログイン画面で「ユーザーID」「パスワード」を入力すると、SMSで「認証コード」が送信されます。この「認証コード」を入力することでログインが可能となります。本機能により、なりすましによる不正ログインを防止し、より強固なセキュリティシステムとして運用することができます。

<2段階認証機能が有効時のログイン画面>


[画像1: https://prtimes.jp/i/33613/31/resize/d33613-31-181700-1.jpg ]

※対象機器:ALLIGATE全製品

■今後の展開
 ALLIGATEでは機能追加だけではなく、セキュリティ設定作業の簡素化、登録変更漏れの防止、入退室ログの利活用について、今後も進化を実現していきます。さらに、他社の優れたサービス・システムとの連携を強化することにより、あらゆるニーズに対して、的確に、そしてスピーディーに対応することを目指します。

(補足)ALLIGATE(アリゲイト)について
「ALLIGATE(アリゲイト)」は、扉の鍵などの利用権の付与・抹消、利用履歴の確認などの入退室管理に必要な機能を共通化した入退室管理システムです。ICカードやスマホが物理鍵の代わりとなり、いつでもどこからでもアクセスコントロールができます。また、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも併せ持った、マネージド型プラットフォームです。
株式会社アートが運営する「ALLIGATE(アリゲイト)」の詳細については以下のWebサイトをご覧下さい。
https://alligate.me/
[画像2: https://prtimes.jp/i/33613/31/resize/d33613-31-173368-0.png ]


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