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コンカー、「働きがいのある会社」若手ランキング(従業員100~999人部門)で1位を獲得、ベストカンパニーにも選出

PR TIMES / 2020年7月9日 16時40分

出張・経費管理クラウドのリーダー、株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)はGreat Place To Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役:荒川陽子)が発表した2020年版日本における「働きがいのある会社」若手ランキング、従業員100~999人部門において1位を獲得、さらにベストカンパニーに選出されました。



[画像: https://prtimes.jp/i/48283/31/resize/d48283-31-908969-0.png ]


同ランキングは、Great Place To Work(R) Instituteが主催する世界最大規模の従業員意識調査で選ばれた「働きがいのある会社」ランキングのベストカンパニーの中から、特に若手の働きがいに優れた企業を選出したものです。「34歳以下の従業員アンケートの結果」「若手従業員が活躍するための企業施策・プログラム」「若手従業員比率などの基本会社データ」の3つの観点で選出されています。

■コンカーにおける若手社員の働きがい
コンカーでは、自主的に手を挙げれば任せてもらえる社内風土があり、20代~30代前半の若手社員がいきいきと働ける環境が整っています。例えば、新卒1年目の社員を対象に、日報の書き方やタスク管理の方法など社会人としての基礎をレクチャーするタスクフォース(全社横断プロジェクト)は新卒2年目の社員の発案により発足しました。また、コンカーでは、年齢を問わず、入社間もない社員には同じ部署から「メンター」を任命し、社内に馴染めるようサポートをしており、新入社員の素早い立ち上がりに貢献しています。加えて、職位関係なくあらゆる関係性においてフィードバックし合う、さらにお互いの業務に感謝し合う、そして自分が得た知識や経験を教え合う、といったコンカー独自の文化が若手社員の職場における成長を支えています。

■視座を高め、裁量の大きな仕事に取り組むための「信念の共有」と「組織文化の醸成」
社員一人ひとりが経営者視点を持つ(視座を高める)ため、コンカーは全社員が共有する信念として、“Concur Japan Belief” を策定。間接費・間接業務の変革を通じて、日本企業と社会を変えるという「ミッション」を掲げ、日本の間接業務のデジタル変革を実現するという「ビジョン」に向かって、「コアバリュー」という行動指針に落とし込み、日々の業務で実践しています。一人一人が持つ価値観を広げて組織の柔軟性を高め、また、分かち合うべき核となる価値観を「コアバリュー」として共有することで、価値観のギャップを乗り越えた組織文化を醸成しています。

■社員と企業の成長を支える基盤「高め合う文化」
急激な事業拡大を支える土台作りとして、社員、企業が相互に成長するための「高め合う文化」という企業文化形成を推進しています。自分自身/同僚/上司の観点から双方向に、良いことも悪いことも含めフィードバックをする「フィードバックし合う文化」、社員同士教えたり助けたりすることでお互いに成長する「教え合う文化」、日々感謝の気持ちを持ち、それを言葉にして伝える「感謝し合う文化」の3つの要素で構成されており、具体的な取り組みと結び付けて日々浸透を図っています。お互いのスキルや考え方を高め合い、社員個人と企業の成長を促進し、ひいてはお客様のビジネスの成長を支援することを目指しています。

■多様なワークスタイルに対応する施策やオフィスまで「ポテンシャルを発揮できる環境づくり」
日本のビジネスパーソンの生産性向上を支援する立場から、自社社員に対しても生産性や働きやすさを考慮した様々な施策を展開しています。人事制度では在宅勤務、時短勤務、ジェンダーフリー採用、キャリアカウンセリング制度、インターナルジョブポスティング、留学のための休職制度などを実施しています。その他にも、社員同士の円滑なコミュニケーションを図ることを目的として、有志の社員で構成され、社内横断の取り組みを推進する「タスクフォース」など、役職や部署の垣根を超えた社内交流を推進しています。また、本社・東京オフィスや大阪オフィスにおいても、ワンフロアにこだわり、コミュニケーションを活性化するレイアウト・デザインにするなど、社員同士の交流を重視した環境作りがおこなわれています。

■急成長を支える多様な人材
少子高齢化に伴う労働人口の減少により、社員一人一人の業務効率ならびに生産性の向上が急務となっています。このような流れの中、業務効率向上を目的とした組織改革を進める日本企業が増えています。コンカーでは、経費精算をはじめとする間接業務のデジタルトランスフォーメーションを推進することで、社員が本来の業務に注力できる環境を整え、グローバルにおける日本企業の競争力強化に貢献したいと考えています。コンカーのビジョンに共感いただき、コンカーでのキャリアにご興味のある方は関連リンクをご覧ください。



コンカーを職場に選ぶ理由(資料)https://www.slideshare.net/ConcurJapan/201812-124325968
コンカーで会いましょう(紹介動画)https://youtu.be/PlIkPFit-4k
コンカーで働くということ(採用ページ)https://www.concur.co.jp/jobs
最高の働きがいの創り方(書籍)https://www.amazon.co.jp/dp/4297100398/



本受賞に関し、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。
「『働きがいのある会社』ベストカンパニーに選出、そして従業員100~999人部門において3年連続での1位という順位のほか、若手部門でも1位という順位をいただくことができ、とても嬉しく光栄に思います。社員一人ひとりが、『働きがいは誰かから与えられるものではなく、自分たちで創り上げるもの』という意識を持ち、自分ごととして会社の文化創りに貢献してきたことがこの結果につながったと考えています。今後も、私たちならではの働きがいの在り方を社員と共に模索し、働きがいの大切さを世の中に広めていきたいと思っております」

■Great Place To Work(R) Instituteによる世界最大規模の従業員意識調査「働きがいのある会社ランキング」
Great Place to Work(R) Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R))」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社ランキング」を発表しています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

本賞に関する詳細は下記URLをご参照ください。
2020年度「働きがいのある会社」ランキング:http://www.hatarakigai.info/

■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。

■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

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