大手製造業も認めた！スマホもサクサク操作できる耐切創手袋！ついに店頭発売

～建設現場などで進むDX化に対応～



家庭用・産業用手袋の専業メーカーのショーワグローブ株式会社（本社：兵庫県姫路市、代表取締役社長：星野達也）は、耐切創手袋「XC810 フォルテックスニトリルパーム手袋」の店頭用パッケージを2024年10月より発売いたします。DX化が進む建設現場などで、作業者の安全確保と生産性向上の両立に貢献します。
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■開発背景
建築業界では、人材不足や長時間労働の改善を目指し、業務効率化のため業界全体でDX化が進んでいます。安全のために耐切創手袋の着用が推奨される一方で、スマホやタブレット操作時には外す必要があり、安全性と作業効率が低下してしまうという課題がありました。安全性の確保と業務効率化を両立するためには、耐切創手袋を着用したままタッチパネル操作が可能な手袋が必要でした。
昨年産業向けとして先行発売していた同製品は大手製造業でも採用いただいており、この度、建築・建設現場の作業員・現場監督の方々をメインターゲットとして、ホームセンターなど店頭で購入いただけるパッケージにて発売します。
■さまざまな利用シーン
作業現場だけでなく、DIYやキャンプなど、日常の様々なシーンで「手袋を着用したままスマホやタブレットなどの端末を利用したい」という多くの声もお聞きしています。安全性を確保しながらも、現代社会に欠かせないデバイスの操作性を損なわない、まさに新時代のワークスタイルを実現する商品です。作業中に必要な情報を調べたり、電話に出たり、作業の様子を写真に収めたりと、幅広いシーンで活躍します。ぜひ一度お試しください。
■店頭用パッケージのポイント
●手袋に触れることができ、 売場でデバイスの操作性、サイズ感や風合いを確認することができます。
●製品の特長やメリットを大きく、分かりやすく表示。目を引くデザインに仕上げました。
●耐切創レベルを分かりやすく表示しています。
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従来の産業用パッケージ
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新発売の店頭用パッケージ

■商品特長
● EN 388:2016＋A1:2018 規格 EN ISO 13997 TDM試験　耐切創レベル D
● 18ゲージ・シームレス編みにより、薄く手にフィットします。
● 特殊な高強度ポリエチレン糸と伸縮性の高い糸の組合せにより、耐切創強度と柔らかさを両立させています。
● 手袋を着用したままタッチパネルを操作できます。
● 手のひらにニトリルゴムをコーティングしているため、耐油性・耐摩耗性に優れています。
● 発泡樹脂コーティングと独自のプレス加工“S-press仕上げ(R)”により、高いスベリ止め効果を発揮します。
● 塗装前の金属製品などへのシリコーン含有物の転写を抑制します。
● 繊維製品に有害な化学物質が含まれていないことを証明するエコテックス(R)スタンダード100認証を取得しています。
● 売場で風合いやデバイスの操作性を確認できるタグ付きタイプです。
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■商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/71673/table/31_1_0cc3536275f1df2bd971b418d6d922bd.jpg ]
※オープン価格
■素材
繊維部：ポリエチレン・ナイロン・その他
樹脂部：合成ゴム（ニトリルゴム）
商品の詳細はこちら

■おすすめ用途
建設現場での手工具や刃物を使う作業、スマホやタブレットを用いての図面確認、工程管理など

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