～食べて米の消費量アップに貢献～新潟県産米粉を使った「おコメの麺専門店」が、小千谷、長岡に続き3店舗目を4月29日(金)新潟市の万代シルバーホテルビルにオープン！

柿の種をはじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓株式会社（本社：新潟県小千谷市、代表取締役社長：阿部俊幸）は、新潟県産米粉を使用した「おコメの麺専門店 たねや新潟万代店」を新潟市万代シルバーホテルビル2F BANDAI FOOD HALLにオープンいたします。



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　米粉の新しい付加価値、米粉麺の美味しさを知ってもらいたいとの思いから、今年１月に新潟県小千谷市に「新潟うどん　たねや」をオープンしたのを皮切りに、4月15日には新潟県長岡市の道の駅ながおか花火館に「おコメの麺専門店　たねや」をオープンし大盛況を頂きました。そしてこの度、3店舗目となる「おコメの麺専門店　たねや新潟万代店」を4月29日に新潟県新潟市のBANDAI FOOD HALLにオープンいたします。


おコメの麺へのこだわり

　食料自給率がほぼ100％（※）である一方、消費量が年々減少している日本人の主食「米」。長年米菓製造を営む弊社にとっても関心の高い問題で、もともと米全体に関わる事業を展開したいとの思いも常々あったことから、おコメの麺開発への第一歩を歩み始めました。
2020年にベトナムの老舗フォー専門店PHO'MINH（フォーミン）の日本一号店を東京下北沢に開店し、PHO'MINHに関わったことによって米菓製造のノウハウと融合した独自の製麺技術を開発致しました。
おコメの麺の特色はもちもちした食感と抜群の喉越しにあり、健康面ではグルテンフリーが挙げられます。更に麺の味わいにくせがないことからさまざまな調理方法ともよく合うため、何れは一般のご家庭へもお届け出来るよう販路を広げ、アレルギーによって制限のある方にも小麦粉で作られる麺類の代替えとして、食べる楽しみの幅を広げていただけることを願っています。

※ カロリーベース。正確には98％。農水省発表令和２年度データ。


新潟万代店の特色


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　「おコメの麺専門店　たねや」では、もっとも美味しくお召し上がり頂けるように麺の形状をメニューに合わせて変えています。

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　「たねや新潟万代店」の特色は、「新潟うどん たねや」と「たねや ながおか花火館店」双方から厳選したメニューを取り揃えていることです。「新潟うどん たねや」の昆布、かつお、サバから取った和風だしのつゆで天ぷらやとり天などのトッピングとともにお楽しみ頂くこともできますし、発売以来好評を頂いている柿の種のオイル漬けを使用したまぜそばや、コクのある牛骨スープで味わうフォーなどもお楽しみ頂けます。
メニュー数は３店舗の中でもっとも多い約35種類（※）。新潟市の中心部に相応しく、さまざまなお客様の好みにお応えできるメニューをご用意しています。

※　おコメの麺を使用していないメニューも含みます。

「たねや」について

　米粉の新しい付加価値、米粉麺の美味しさを知ってもらいたいとの思いから誕生した「たねや」。店名は弊社の主力商品である柿の種とコーポレートアイデンティティ「おいしいたねをツクル」の「たね」に由来します。
使用する麺とスープはグループ会社の素井興食品工業（新潟市西区）で製造し、一貫した品質管理体制を整えております。
ご利用頂いたお客様からは、「つるつるもちもちの食感、喉越しの良さがくせになる」と、ご好評を頂いております。「たねや」を通しておコメの麺を一人でも多くのお客様に体験頂き、新しい日本の食文化へと育んで参りたいと考えております。

店舗情報

店舗名：おコメの麺専門店 たねや 新潟万代店
所在地：万代シルバーホテルビル２階　BANDAI FOOD HALL（新潟県新潟市中央区万代１丁目3-30）
収容客席数：約200席
メニュー数：約35種類
営業時間：11:00～20:00 （L.O 19:30）
定休日：1月1日

会社概要

会社名：阿部幸製菓株式会社
所在地：新潟県小千谷市上ノ山4-8-16
代表者：代表取締役社長 阿部俊幸
設立：1964年（昭和39年）5月6日
URL：https://www.abeko.co.jp/
事業内容：米菓・スナックの製造

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