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2021年上半期 新規上場企業のストックオプション配布事例を解説した「ストックオプション解体新書Vol.3」をSOICO株式会社が無料公開しました!

PR TIMES / 2021年7月12日 15時15分

資本政策のコンサルティングに特化したSOICO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:茅原淳一、以下「SOICO」)は、2021年上半期新規上場企業のストックオプション配布事例を解説した「ストックオプション解体新書Vol.3」を無料公開しました。



▼「実際はどう使われる?直近上場企業のストックオプション配布事例Vol.3」
DLはこちら!→https://www.soico.jp/download/eight/?ref=prtimes
[画像1: https://prtimes.jp/i/45139/32/resize/d45139-32-5e78365b76aa476108e0-6.png ]


■ダウンロードコンテンツ公開の背景
昨年9月、今年1月に公開した「ストックプション解体新書」に続き、2021年上半期新規上場企業のストックオプション配布事例をまとめました。上場・未上場問わず、ストックオプションは、キャッシュアウトを抑えた形での採用予算の確保や、企業価値向上のためのインセンティブ設計ができることから、極めて重要な資本政策上の検討事項となっています。取り分け、未上場企業の場合は、ストックオプションがほぼ唯一の株式報酬の選択肢であるため、上場企業以上に経営戦略上の重要度が高いと思われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45139/32/resize/d45139-32-dfc9a69ec6951ef9e93b-7.png ]

一方で、ベンチャー・スタートアップ企業の経営者においては、
・「ストックオプションを配ろうにも、配る基準がわからないので、具体的な意思決定に踏み切れていない」
・「資本構成の似ているスタートアップが、どんなストックオプションの配り方をしているのかわからない」
・「上場するまでに各CxOにどれくらい配るべきか、妥当な水準がわからないので、交渉が上手くいかない」
という声をよく頂いています。

そこで、この度公開致しました「ストックオプション解体新書Vol.3」をご覧頂くことで、上場したスタートアップがどのような戦略に沿ってストックオプションを付与したのか、という観点からの分析・考察を元に、自社のインセンティブ設計の一助として頂きたいと存じております。

▼「実際はどう使われる?直近上場企業のストックオプション配布事例Vol.3」
DLはこちら!→https://www.soico.jp/download/eight/?ref=prtime

■最新のトレンドや成長企業の傾向を徹底解剖

[画像3: https://prtimes.jp/i/45139/32/resize/d45139-32-a650fb3c4446699d77af-8.png ]

「ストックオプション解体新書Vol.3」では、2021年上半期新規上場企業のストックオプション配布事例を分析・考察いたしました。上場したスタートアップがどのような戦略に沿って、どのような基準を設けてストックオプションを付与したのか、という点をまとめております。

<ご提供できるベネフィット>
・専門家の目線による、ストックオプション戦略の背景や根拠に関する考察を、自社のインセンティブ設計に活用できる
・最新のストックオプションのトレンドや、上場したスタートアップの思想・戦略を、数値から読み取ることができる
・資本構成別、上場時の時価総額別、役職(CxO)別など、様々な切り口からストックオプション設計のヒントを得られる

スタートアップのみならず、機関投資家、事業会社の投資部門・経営企画のご担当者からも「出資をしているスタートアップでストックオプションを発行したいが、発行の基準が分からない」というお声をよく伺うことから、投資する側にもお役立て頂ける内容としておりますので、ぜひご覧頂きたく存じます。

▼「実際はどう使われる?直近上場企業のストックオプション配布事例Vol.3」
DLはこちら!→https://www.soico.jp/download/eight/?ref=prtimes

■60分で完全理解!無料ストックオプションマスター講座

[画像4: https://prtimes.jp/i/45139/32/resize/d45139-32-a9e6d55f00ca3635f89a-3.png ]

無料ストックオプションマスター講座は、月に2回導入編と上級編に分けて開催しております。導入編は、そもそもストックオプションとはなんなのか、また、実際にどのように導入していくのか、といった理論から実務までを詳細に解説しています。応用編は、ストックオプションの基礎知識をお持ちの方向けの内容です。ストックオプションの応用・活用法、情報が手に入りにくい海外事例のほか、発行価額や行使価額の価格の決め方、詳細な発行実務についても分かりやすく解説いたします。また、ストックオプションの失敗例・成功例も取り上げます。
本にはなかなかまとまっていないストックオプションの知識や事例を、60分で網羅的かつ体系的に解説いたしますので、是非ご参加ください。

【無料】ストック・オプションマスター講座 お申し込みはこちら!
https://www.soico.jp/seminar/?ref=prtimes

勉強会に参加するよりも、もっと個別具体的に検討する材料が欲しいという方は、「無料診断」にて承っておりますので、ぜひご活用頂ければと存じます。
無料診断のお申し込みはこちら!
https://www.soico.jp/contact/

■会社紹介

「SOICO株式会社」


[画像5: https://prtimes.jp/i/45139/32/resize/d45139-32-9da88ff6f494f43ee54d-5.png ]



SOICOは、『Equity Tech(エクイティ・テック)のチカラで企業をさらに強くする』を理念に、「タイムカプセル ストックオプション(R)」や「シェアリングCFO(R)」や「株式報酬制度パッケージ(R)」など、資本政策の問題を、ファイナンスとテクノロジーの力を駆使して解決する事業を展開しています。

「タイムカプセル ストックオプション(R)」事業では、ストックオプションを信託に一定期間保管することで、従来のストックオプションの問題点を解決する、新しいインセンティブスキームのコンサルティング事業を行っています。信託を活用したストックオプションの場合、従来のストックオプションと異なり、割当先や付与比率を後で決めることができるため、実際に役職員のパフォーマンスを見てから、実態に基づいて付与することができます。

「シェアリングCFO(R)」事業は、スタートアップにおける、『CFOをフルタイムで採用するのはコストがかかる』『CFO業務がまだ曖昧かつ限定的』『最適なCFOが転職マーケットにいない』といった悩みを解決する人材サービスです。それぞれの企業のフェーズにあったスキルを持つプロフェッショナルなCFO候補を、必要な時に必要な業務だけ、初期費用0円で依頼できるマッチングプラットフォームです。

「株式報酬制度パッケージ(R)」事業は、上場企業向けに株式報酬の比較検討や制度設計、導入支援を行うサービスです。優秀な人材の採用、在籍中の従業員・役員の中長期に渡るモチベーション向上に貢献し、上場企業の更なる成長をサポート致します。複数の株式報酬制度の組み合わせ導入や中長期的な戦略を考慮した複合的な設計、さらに各部署・業種・職種に合った達成条件の設定もご提案可能です。

<概要>
会社名:SOICO株式会社
代表:代表取締役CEO 茅原淳一
所在地:東京都港区麻布十番1丁目7-3
資本金:3300万円
設立:2018年1月29日
URL:https://www.soico.jp/

<問い合わせ>
フォーム:https://www.soico.jp/contact/
TEL:03-4400-7639(コーポレート 大門 弘和)

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