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芸術の秋は、富山へ行こう。アートとデザインをつなぐ、世界で初めての美術館『富山県美術館』・ものづくりを楽しめるクラフト3大イベント

PR TIMES / 2019年9月21日 6時40分

『富山県美術館』企画展「日本の美」:令和元年8月10日(土)~10月20日(日)/クラフト3大イベント:令和元年9月21日(土)~24日(火)

 この秋の富山県は、芸術の秋を堪能できるスポットやイベントが盛りだくさんです。
 2017年8月に移転オープンした「富山県美術館」は、前身の「富山県立近代美術館」で有していた国内屈指の20世紀美術作品のコレクションはそのままに、「アートとデザインをつなぐ場」として、老若男女に人気のスポットです。8月から開催している企画展『「日本の美 美術×デザイン」-琳派、浮世絵版画から現代へ-』は好評であった前期を終え、9月21日(土)より始まる後期では、さらに92点の新しい作品がお目見えします。
 また、古くから工芸都市として知られる高岡市では、全国と地元の作家によるクラフト作品や地場のものづくりを楽しめるクラフト3大イベントを開催します。さらに、その他さまざまなイベントや祭りが同時期に多数開催され、魅力あふれる高岡市を楽しんでいただけます。各イベントについては、下記をご覧ください。



■『富山県美術館』
2017年8月にオープン。ピカソ、シャガール、ミロなど著名なアーティストの作品を多数展示。「アートとデザインをつなぐ場」となることを目指し、世界的なコレクションを新しい切り口やテーマで紹介し、訪れるたびに発見がある企画を展開している。アトリエでのワークショップや作家の公開制作などを通して、「見る」「創る」「学ぶ」という双方向の美術体験も展開中。

[画像1: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-285269-0.jpg ]

写真:(C)小川 重雄

アートやデザインが直に体感できる、これまでにない屋上庭園が話題で、オノマトペから考えられた遊具は、ファミリーやシニアの憩いの場のみならず、フォトジェニックなスポットとして若者にも大人気。大学生以下と70歳以上の方はコレクション展が観覧無料となる。

企画展『「日本の美 美術×デザイン」-琳派、浮世絵版画から現代へ-』
[画像2: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-586756-1.gif ]


 今年8月より開催している企画展は、日本の美術にみる装飾性・デザイン性に着目し、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を紹介。アートとデザインを掲げる美術館ならではの企画となっている。

【開催概要】
会期:2019年8月10日(土)~ 10月20日(日)
後期:9月21日(土)~ 10月20日(日)
   ※作品保護のため、会期中に展示替えを行います。
開館時間:9:30~18:00(観覧受付は17:30まで)
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日 (ただし、10/16は開館)
観覧料:一般:1,300円/大学生:650円/高校生以下:無料
場 所:2階 展示室2、4
主 催:富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送
URL:https://tad-toyama.jp/exhibition-event/8041
★その他、教育普及プログラムやトークなど、関連イベントも充実!

【富山県美術館 基本情報】
住所:〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:https://tad-toyama.jp/


■クラフト3大イベント開催
 「工芸都市」としての魅力を全国の方に知ってもらおうと、富山県高岡市内約100以上の会場にて様々なイベントが開催される。そのメインとなる3大イベントの概要は、下記のとおり。

『工芸都市高岡クラフト展』
[画像3: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-197349-2.jpg ]

 1986年より高岡で開催される、全国的にも珍しい、素材や用途を問わない総合コンペ「高岡クラフトコンペティション」。『工芸都市高岡クラフト展』では、そのコンペに寄せられた、金属、漆、ガラス、家具など、様々な分野のデザイン性に優れ、素材の魅力を引き出した、数多くの作品を展示。お気に入りの作品は、その場で購入することも。

【開催概要】
期間:2019年9月21日(土)~23日(月・祝) 10:00~18:00 (予定)
会  場:セリオタウン(御旅屋セリオ)(予定)
U R L:http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/


『高岡クラフト市場街』
[画像4: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-865465-3.jpg ]

 高岡市の中心市街地で開催される、クラフトに関する統合イベント。全国と地元の作家によるクラフト作品や地場のものづくりを「観る」「買う」「体験する」、さらに、地場食材とクラフトを組み合わせたメニューを「食べる」ことができ、高岡の魅力を存分に感じることができる。

【開催概要】
期間:2019年9月21日(土)~23日(月・祝)
     ※イベントや会場によって開催期間が異なります
会  場:高岡駅周辺、御旅屋通りなど
U R L:http://ichibamachi.jp/


『ミラレ金屋町』
[画像5: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-280244-4.jpg ]

 全国で唯一「鋳物師町(いもじまち)」として、重要伝統的建造物群保存地区に認定されている、高岡市金屋町。風情ある町並みを舞台に、工芸品の展示や茶会など、多彩なイベントを開催。この機会に日本が忘れかけている美しい生活を体験してミラレ。

【開催概要】
期間:2019年9月21日(土)~22日(日)
     ※イベントや会場によって開催期間が異なります
会  場:金屋町石畳通り周辺
U R L:https://www.mirare-kanayamachi.com/


◇そして、一風変わったシュールな「まつり」も・・・?

『福岡町つくりもんまつり』
[画像6: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-612154-5.jpg ]

約300年以上続く奇祭。野菜などを組み合わせて作る見立て細工「つくりもん」が圧巻。

【開催概要】
期間:9月23日(月・祝)~24日(火)
   10:00~22:00(24日は~21時)
場所:高岡市福岡町中心市街地一円


『中田かかし祭』
[画像7: https://prtimes.jp/i/15510/33/resize/d15510-33-509858-6.jpg ]

地元企業や住民の手による、時代風刺やアイディアに富んだ、ユニークな約200体の「かかし」が大集合。

【開催概要】
期間:9月22日(日)~23日(月・祝)
場所:高岡市中田コミュニティセンター周辺、中田中央公園ほか


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