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『ブレードランナー』続編"Blade Runner 2049" 邦題『ブレードランナー 2049』に正式決定!撮影オフショットも公開!!

PR TIMES / 2016年11月10日 16時44分

『ブレードランナー 2049』2017年11月全国ロードショー!

 



「僕は子どもの頃から、 独特な異世界へ連れて行ってくれる個性的な映像スタイルのSF映画に惹かれてきた。その中でも、オリジナル版『ブレードランナー』は、断トツで史上最高の傑作だ。SFとフィルムノワールを融合させたリドリー・スコットは天才だ。新しい『ブレードランナー』は、一作目の延長線上にあり、数十年後の世界の話なんだ。」
  監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

 SF映画の金字塔と言われるリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』(1982年)の続編のタイトルが"Blade Runner 2049"(原題)に決定したことを受け、世界中のファンの期待と興奮がますます高まっている。そして日本でも、邦題が『ブレードランナー 2049』に正式決定した。
(※数字の読み方:ニー・ゼロ・ヨン・キュウ)

 さらにそんな中、1枚の写真が公開された。左からドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、リドリー・スコット、ハリソン・フォード、そしてライアン・ゴズリング。オフショットとして撮影されたこの1枚にも、ファンにとって作品への大いなる期待を感じずにはいられない。


[画像: http://prtimes.jp/i/17979/33/resize/d17979-33-906321-0.jpg ]



 続編は、1982年公開のオリジナル作品の舞台である2019年から数十年後と言われているが、タイトルから推測すると30年後の2049年の世界を描いているようだ。ハリソン・フォードが前作の主人公リック・デッカード役を再び演じるほか、リドリー・スコットは製作総指揮を担当。監督を務めるのは『プリズナーズ』『ボーダーライン』などで独特の映像美と世界観が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。新作『メッセージ』の全米公開も11月11日に控え、アカデミー賞への呼び声も高く、今最も注目されている監督の一人だ。

 作品の詳細はまだまだベールに包まれたままだが、この新鋭監督が『ブレードランナー』の世界をどのように2017年に再生させるか、期待は高まるばかりである。


『ブレードランナー 2049』
原題:Blade Runner 2049
全米公開:2017年10月6日
製作総指揮:リドリー・スコット
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、ロビン・ライト、ジャレッド・レトー、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、カーラ・ジュリ、マッケンジー・デイヴィス、バーカッド・アブディ、デイヴ・バウティスタ

日本公開:2017年11月全国ロードショー

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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