1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「石垣港離島ターミナル」のネーミングライツを、ユーグレナ社が取得

PR TIMES / 2018年2月21日 17時1分

~年間200万人以上が利用、石垣島と離島をつなぐ海の玄関口の愛称が4月1日(日)より「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」に~

 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充)は、本日2月21日(水)、沖縄県石垣市との間で「石垣港離島ターミナル」のネーミングライツを取得する契約を締結し、新しい愛称を『ユーグレナ石垣港離島ターミナル(英語名:euglena-Ishigaki Ferry Terminal)』とすることで合意したことをお知らせします。なお、新愛称での運営は4月1日(日)より開始する予定です。

 「石垣港離島ターミナル」は、沖縄県・八重山地域の中心である石垣島と、竹富島・西表島などの離島※1を結ぶ旅客船が発着する唯一のターミナル港です。国内や台湾、中国などからの観光客が多く利用しているほか、八重山地域の住民にとっても重要なライフラインとなっており、年間200万人以上の利用実績があります。

 当社は、このたびの「石垣港離島ターミナル」のネーミングライツ取得を通じて、八重山地域と来島者への当社認知度向上の促進とともに、地域支援活動およびターミナル利用者へのサービス向上に取り組む予定です。なお、石垣島内の重要拠点施設のネーミングライツの取得は、商店街の『ユーグレナモール』※2(2010年3月に取得)に続き2件目となります。
 ※1 別紙参照  ※2石垣市の商店街のネーミングライツを取得し、「ユーグレナモール」と命名。

詳細は以下の通りです。

「石垣港離島ターミナル」のネーミングライツ取得について

■新愛称:ユーグレナ石垣港離島ターミナル
■契約期間:5年間(2018年4月1日~2023年3月31日)
■所有者:沖縄県石垣市
■所在地:沖縄県石垣市美崎町1番地

<株式会社ユーグレナについて>
2005 年に世界で初めて石垣島で微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。石垣島で生産した微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売を行うほか、バイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。2012 年 12 月東証マザーズに上場。2014 年 12 月に東証一部市場変更。経営理念は「人と地球を健康にする」。

<当社の八重山地域での活動について>
当社は、石垣島を中心とする八重山地域にて以下活動等を行っています。
・石垣島の商店街のネーミングライツ取得(「ユーグレナモール」)
・理科実験教室、ユーグレナカップ(地元のバスケットボール大会)の開催などの教育・スポーツ支援
・ユーグレナ竹富エビ養殖株式会社のグループ化による第一次産業支援   など

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください