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AIを活用した建築事業計画サービスに地図・地番データを提供

PR TIMES / 2018年3月28日 15時1分

~ スターツ総合研究所が開発した新サービス「LAPLACE」に技術協力 ~



デジタル地図の整備・制作、および空中写真を含む空間情報コンテンツの販売を行うNTT空間情報株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長 猪瀬 崇、以下NTT空間情報)は、株式会社スターツ総合研究所(代表取締役社長:平出 和也、以下スターツ総合研究所)が 開発した新サービス「LAPLACE」に対し、当社地図コンテンツ「ちばんMAP」の網羅性の高い全国の詳細地図や地番データを提供し、技術協力していくこととしました。

当社の地図・地番データと、スターツグループ独自のデータベースからAIが導き出した 情報とをAPI※連携させることで、スターツグループのオープンイノベーションによる技術開発と新たな価値創造に貢献してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24563/33/resize/d24563-33-158651-0.jpg ]



○スターツ総合研究所様プレスリリース(2018年3月28日)
「AIを活用し賃貸住宅の建築計画と事業計画を自動で一括作成するシステムを開発」
より引用   
https://www.starts.co.jp/pressrelease/pressDetail.php?pressID=6180

スターツグループのシンクタンクである株式会社スターツ総合研究所は、AIを活用して、スターツグループがもつ不動産・建築関連ビッグデータを分析した情報と建築計画を連動させて、短時間で賃貸住宅の建築計画および事業計画を自動作成するシステムを開発しました。5月よりβ版の社内利用を開始、年内に提携不動産会社や社外向けのWEBサービスとしてのローンチを目指しております。これにより、土地所有者や不動産投資家に対するタイムリーな提案が可能になるとともに、システム利用者にとっては業務の省力・迅速化による生産性の向上が実現できます。

※APIとは、Application Program Interface(アプリケーション・プログラム・インタフェース)の略で、商品化された ソフトウェアなどの機能を外部から呼び出して利用するためのシステムのことです。

■補足資料
「LAPLACE」利用画面イメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/24563/33/resize/d24563-33-127898-8.jpg ]


       

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