1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

毎日の新習慣!軽量・小型・ポータブル「マスクフィットアドバイザー(MFA)」を発表

PR TIMES / 2019年12月2日 12時35分

~マスクフィットを可視化し、働く人々のフィットチェックを習慣に!~

 産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売をする山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、使い捨て式防じんマスクの正しい装着が簡単に確認できる「マスクフィットアドバイザー(MFA)」を12月初旬より発売します。なお、この原理については、「2019年度 呼吸保護に関する研究発表会(共催:国際呼吸保護学会(ISRP)、日本呼吸用保護具工業会)」にて11月27日に研究発表しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-613756-0.png ]

 使い捨てマスクは、その用途によって「産業用」 「医療用」 「家庭用」の3種類にわけられます。このうち、「産業用」「医療用」マスクは、それぞれ規格に基づく型式検定(※)が実施されており、適切に装着することでより高い密閉性と防護効果が得られます。

 多くの事業所では事業主が決めたマスクが支給されますが、密閉性が高いため、呼吸が苦しい、暑くて蒸れるなど、着用者が負担に感じることも少なくなく、マスクの着用率が向上しないといった課題があります。また、せっかく着用していても、メーカー毎にサイズ、構造が違うため、自分の顔に最適なマスクの形状を理解しないままフェイスフィット性の低いマスクを着用されていることも少なくありません。

 そこで、山本光学では、管理者・着用者双方が「1.最適な製品を、2.用途に合わせて、3.正しく使う」 ことを目的に、マスク装着時にマスクのフィルター以外の部分から空気の漏れ込みがないかの「密着性」を簡易に確認できるマスクフィットアドバイザー MFA-01を開発いたしました。

 この装置を使うことで、正しくマスクが装着できているか、着用者自身が簡易に確認することができます。また、着用者の安全と健康を管理する事業主側もマスクのフィットが確認できるため、着用者とその管理側の双方にとって、メリットがあります。

 山本光学は、今後も働く人々の安全と健康、より良い環境を目指し、既存概念にとらわれることなく、時代に即した製品開発を通じて、働く人々の安全と健康、よりよいライフスタイルの提供に寄与してまいります。

(※)使い捨て式防じんマスクの規格:DS2<厚生労働省国家検定合格品>、N95<米国労働安全衛生局認定品>


製品特長

◆マスクと顔面の密着度を測る独自アルゴリズムを採用(特許出願中)
センサーがマスク内の圧力変動差を検知し、独自のアルゴリズムによる判定結果が表示されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-306935-1.png ]


◆安全管理者の日常管理・監督にも最適。正しいマスク装着のトレーニングと習慣化をサポート

[画像3: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-900287-2.png ]

マスクが正しく装着できているか管理者がチェックできるだけでなく、日々のチェックにより、装着者自身が正しい着用状態を理解し、マスク着用の「習慣化」「定着化」が可能に。

◆測定時間はたったの30秒!「いつでも」「どこでも」「誰でも」手軽にチェック可能

[画像4: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-870027-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-251742-4.png ]

直感的に操作可能な簡便仕様。
ベテランから経験の少ない作業者まで、外国人労働者のいる現場でも、無理なくご使用いただけます。
(※)乾電池(単4)で連続使用可能 約3か月/1日6時間。

◆文庫本サイズのスペースさえあればOK。小型で軽量なポータブルモデル

[画像6: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-331562-5.png ]

たったの258g、専用ポーチに入れて持ち運べるコンパクトサイズ。
定期的に変わる現場でも、出向先や省スペースでも、マスクフィットが確認できます。


使用シーンイメージ


[画像7: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-210549-7.png ]

・粉じん対策が必要な製造現場で働く人、感染症リスクがある医療現場、それらの現場で働く人の安全衛生管理や教育を行う担当者

[画像8: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-500281-6.png ]




製品仕様


[画像9: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-569877-12.png ]



会社概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/30460/33/resize/d30460-33-440524-8.png ]

名称   山本光学株式会社(ヤマモトコウガクカブシキガイシャ)
英語表記 YAMAMOTO KOGAKU CO.,LTD
所在地  本社   〒577-0056大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
          TEL.06-6783-0232(代表) FAX.06-6781-7320
     東京支店 〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル8階
          TEL.03-3868-5501(代表) FAX.03-3868-5502
代表者  代表取締役社長 山本 直之
創業   明治44年(1911年)
事業内容 産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売
工場   大阪、兵庫(淡路島)、徳島

■山本光学公式サイト:https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/
■YAMAMOTO公式サイト:https://www.yamamotokogaku.co.jp/safety/
■YAMAMOTOオンラインショップ:https://yamamoto-safety-online.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください