日本初開催の国際会議「ICCA(国際会議協会) Asia Pacific Chapter Summit 2020」を横浜で開催します!
PR TIMES / 2020年10月12日 11時45分
来る12月、横浜でICCA(※1) Asia Pacific Chapter Summit 2020(以下、ICCA AP Summitという。)が開催されることとなりました。この会議は昨年ペナンで第1回が開催されたものですが、いち早く日本での初開催、横浜への誘致が実現しました。ICCAアジア・パシフィック部会の会員が参加し、セミナー・情報交換・ネットワーキング等を行う場となりますが、横浜会議においては、コロナウイルスと共存しながらMICEを開催する主催者、新たなフェーズでのビジネス展開を模索する事業者の方々の参加が期待されます。
※1 ICCA;国際会議協会。1963年設立、1,100以上の企業や団体、約100の国・地域が加盟し業界を牽引し続ける、MICE分野における最大規模の業界団体。全世界で5つのエリア別の部会を有し、301か国・地域が参加するアジア・パシフィック部会は最大規模。
コロナ禍は今や地球規模で取り組むべき喫緊課題です。 MICE業界においても従来の運営方法の見直しをはじめとする価値変換が求められています。
[画像: https://prtimes.jp/i/48026/33/resize/d48026-33-138269-0.png ]
今回の会議は 『新たなミーティングモデルの確立』 をテーマに掲げ、 その一つの解決策の提示として会場参加とオンライン参加を併用する 『ハイブリッド形式』 で開催されます。 その他、 コロナ禍の困難な状況でもMICEを開催した主催者からの事例紹介、 『ハイブリッド形式』開催の増加に伴うMICEホストシティとしての課題などが話し合われ、 まさに、 新しい国際会議の在り方を“体感”できる機会として、 横浜から世界へ、 新しいミーティングモデルの在り方を発信します。
コロナ禍は今や地球規模で取り組むべき喫緊課題です。 MICE業界においても従来の運営方法の見直しをはじめとする価値変換が求められています。
今回の会議は『新たなミーティングモデルの確立』をテーマに掲げ、 その一つの解決策の提示として会場参加とオンライン参加を併用する『ハイブリッド形式』で開催されます。 その他、 コロナ禍の困難な状況でもMICEを開催した主催者からの事例紹介、 『ハイブリッド形式』開催の増加に伴うMICEホストシティとしての課題などが話し合われ、 まさに、 新しい国際会議の在り方を“体感”できる機会として、 横浜から世界へ、 新しいミーティングモデルの在り方を発信します。
<ICCA AP Summit 2020 概要>
開催期間 2020年12月15日(火)-16日(水)(14日(月)にはプレツアー開催予定;開催地:小田原)
会場 パシフィコ横浜ノース (2020年4月開業)
主催者 ICCAアジア・パシフィック部会、 ICCA AP Summit 2020実行委員会(※2)
テーマ 『新たなミーティングモデルの確立』/Navigating a new model for meetings
URL http://www.iccaapyokohama2020.com/
その他 会議開催における 『横浜ブルーカーボンオフセット制度』 (※3)の初導入
※2 ICCA AP Summit 2020実行委員会 (構成メンバー:横浜市、(株)横浜国際平和会議場、 (公財)横浜観光コンベンション・ビューロー)
※3 横浜ブルーカーボンオフセット制度とは、海洋資源を活用した横浜市独自の温暖化対策プロジェクトのこと。本会議では、 横浜ブルーカーボンオフセット制度を導入することにより、 会議開催に伴う電気使用量等、 排出CO2をオフセットし、 サステナブルな会議を目指します。
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