ルール決めだけでは不足。クリスマスプレゼントで発達障害グレーゾーンの子がゲームを手にする前の対策「依存の不安を取り除きゲーム携帯を上手に活用するための特集」
PR TIMES / 2020年11月18日 10時45分
パステル総研Webサイト上にて本日より公開
発達障害やグレーゾーンの子どもたちが生きやすい時代をつくるきっかけづくりをする専門サイト「パステル総研」を運営する(株)パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)は、クリスマスプレゼント・お年玉でゲーム携帯の利用が増える前に、発達障害グレーゾーンの子の親御さんが読んで学ぶ、「ゲーム携帯と上手に付き合う方法」の特集を実施。本日よりパステル総研Webサイトにて公開。URL<https://desc-lab.com/53605/?pr>
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■特集の背景
昨年(株)バンダイが行った子どもが欲しがっているクリスマスプレゼントアンケートによると、2位がゲームソフト、3位ゲーム機となっています。高学年では3位にスマートフォンなどの電子機器もランクインしています。
今年クリスマスプレゼントや、お年玉でゲームやスマホを新たに手にする予定のお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。コロナで自宅で過ごす時間が増え、ゲーム携帯の利用の増加も考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/33/resize/d54387-33-998747-1.png ]
*アンケート参照 バンダイこどもアンケート
発達障害グレーゾーンの子は特に依存の心配もあり、ゲームとどのように付き合っていったらいいかに悩む親御さんは多くいらっしゃいます。 今年5月25日にはWHOが、ゲームのやりすぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。コロナ自粛によって、ゲーム携帯時間の増加による不安やトラブル、条例によるゲーム時間の制限なども話題になりました。
一方で、お子さんがオンラインゲームでコミュニケーションをとっている、ゲームへの興味が学習へ広がったなどうまく活用している人の声もあり、ゲーム携帯を排除するのではなく、上手に活用していく方法に注目が集まっています。
そこで、パステル総研では、ゲーム携帯への依存の不安を解消し、「発達障害グレーゾーンの子がゲーム携帯と上手に付き合う方法」に着目し、発達科学コミュニケーションを学んだお母さんとお子さんが経験したトラブルや対応策、上手に活用している事例をもとに特集を組みました。
今年のクリスマスプレゼントにゲーム携帯を検討されている親御さんが、こんなはずじゃなかったとなる前にゲーム携帯との付き合い方を読んで学び、楽しい年末年始を過ごすお役に立てたら幸いです。
■特集内容 クリスマスお年玉でゲーム携帯を手にする前に対策を!<https://desc-lab.com/53605/?pr>
ルール作りについて
ゲーム依存性の改善について
依存性の予防
切り替え対応策
ゲームの活用方法
発達障害グレーゾーンの子がゲーム携帯を利用する際に心配なこととして、 長時間使用してゲーム依存になる、家庭内でルールを決めても守れないなどが挙げられます。
今回の特集では、ゲームを子どもに渡す前の親の心構えや、親子双方が納得するルールの作り方を取り上げ、ゲーム依存を防ぐ対応をご紹介します。また、子どもをゲームから引き離すことだけを考えるのではなく、ゲーム人口・スマホ人口が増加の一途をたどるこの時代に合った、新しいゲームの活用法をご提案しています。
ゲーム携帯を上手に活用すれば、子どもの興味の幅を広げたり、新しいことに挑戦したり、発達支援に取り入れたりすることも可能!ゲームを悪と決めつける のではなく、お子さんにとってどの様な役割をもっているか判断し、親子でコミュニケーションをとりながら子どもの成長に役立てているご家庭の事例をご紹介します。
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■発達科学コミュニケーションとは
発達科学ラボ主催の吉野加容子が、臨床発達心理士として15年間行ってきた発達支援の実績と経験、および脳科学・心理学・教育学の知識をベースに独自にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法です。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。
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■吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応大学大学院(博⼠課程修了)卒業後、企業の脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。子どもの発達を加速する「発達科学ラボ」にて、発達障害&グレーゾーンの子どもを伸ばす接し方をお母さんに伝え、お母さんを我が子の最強の発達支援のスペシャリストに育てる活動を行う。また、孤育てになりやすい発達障害の子のお母さんのための支援にいち早く取り組みコミュニティ運営から、子育て経験を生かした発達のシゴトでの起業もプロデュースする。独立起業に成功した門下生は多数。
■書籍紹介 <https://desc-lab.com/media/>
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