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いま考えうる、新しい日本古代の姿。はたして日本とは?日本人とは?最新・最良のオンライン講座を4月27日(火)に開催!【NHK文化センター】

PR TIMES / 2021年3月26日 20時45分

近年の研究の進展を受けて、これまでの古代史の通説は覆され、学校教科書の記述も様変わりしています。歴史番組でもおなじみの倉本一宏さんが解説するオンライン講座(有料)。




二強となった邪馬台国論争


女王・卑弥呼がかつて統治していたという、だれもが学校で習って知っている「邪馬台国」。
しかしそれが今の日本のどこにあったのか、場所もまだ特定されていません。
長いあいだ多くの議論がかわされ、現在は「九州説」と「近畿説」のあいだで論争が続いています。ずいぶん距離が離れているこの二か所がなぜ候補となり、議論が続いているのか。そこには近年の考古学的な調査・発掘成果や日本古代史の研究進歩が関連しています。



私たちの住む列島・日本はいつ生まれた?


邪馬台国以外にも、私たちが暮らす「日本」がどのように誕生したのかも、けっして明瞭なわけではありません。
日本列島に旧石器時代から人が住んでいたことも、第二次世界大戦後になってようやく明らかになりました。
縄文時代、弥生時代、そして邪馬台国や「ヤマト」へ。かつてこの列島はどのような歴史を歩んだのでしょうか。
その大きな古代像が分かるオンライン講座がこの春開講します。
講師は、さまざまな歴史番組でもおなじみの倉本一宏・国際日本文化研究センター教授です。倉本さんの定評ある話術で、いま考えうる日本古代史像の姿をたのしく学んでみませんか。
まずは日本のはじまり―日本列島と日本人の話から始めます。



各回のカリキュラム

4/27 日本列島と日本人の誕生
5/25 縄文時代の社会
6/22 弥生文化と農耕の開始
7/27 邪馬台国連合とは何か
8/24 前方後円墳と倭王権の成立
9/28 朝鮮半島への出兵
※講座は10月以降も引き続きます。

[画像: https://prtimes.jp/i/71793/33/resize/d71793-33-616224-0.jpg ]


■講師紹介
1958年三重県津市生まれ。東京大学文学部国史学専修課程卒業後、同大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代政治史、古記録学。

講座名:【オンライン】「あたらしい日本古代史」
講師:国際日本文化研究センター教授 倉本 一宏
開催日時:4月27日(火) 10:30~12:00スタート
受講料金:NHK文化センター会員・一般(入会不要) 税込19,800
本講座は後日、期間限定でアーカイブ配信(見逃し配信)致します。
本講座をお申込の皆様限定で後日ご案内致します。
▼お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226323.html
主催:NHK文化センター梅田教室

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