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BSA、ソフトウェア産業の急速な進化と変革を受けてブランド・アイデンティティを一新

PR TIMES / 2012年10月11日 15時43分



ビジネス ソフトウェア アライアンス(本部:米国ワシントンDC、会長:ロバート W. ハリマン II、以下BSA)は、本日、ソフトウェアが現代生活のあらゆる側面にもたらす革新的な影響を反映して、そのブランド・アイアイデンティティを一新したと発表しました。

本日をもって、当団体の名称はBSA | The Software Alliance (ビー・エス・エー ザ・ソフトウェア・アライアンス)となります。

名称の変更とあわせて、教育啓発、政策提言、知的財産の権利保護支援にわたるBSAのグローバルな活動の緊密な連携を表す、新しいロゴも制定されました。

今回のブランド・アイデンティティの一新に際して、BSAの会長兼CEOであるロバート・ハリマンは、以下のように述べています。

「当団体は24年前にBusiness Software Allianceとして創設されました。それは、当時のソフトウェア業界が、企業向けのツールを提供することを最大の焦点としていたためです。今日、ソフトウェアがもたらすイノベーションは、生活のあらゆる側面に浸透しています。これを受けて当団体も、The Software Allianceに名称を変更します。BSAのメンバー企業はそれぞれの事業を通じて、教育や医療の有効性を高め、運輸のエネルギー効率を改善し、エンターテインメントに双方向性を持たせ、コミュニケーションを豊かに、世界をより身近にしています。BSAの新しいブランド・アイデンティティは、そのような進化と変革への影響力を体現するものです」

「BSAは、包括的な普及啓発活動と強化された海賊行為対策プログラムを活動の中心に据え、急速に進化する市場の中で変革を続けるメンバー企業に戦略的な価値を提供していきます。新しいブランドは、メンバー企業が新たな機会を捉え、グローバルな成長を加速させることを支援するBSAの姿勢を表しています。BSAはそのために、技術革新を促進する知的財産権の保護、貿易障壁の解消、グローバルなクラウド コンピューティング市場の隆盛に資する政策の提案などに取り組みます」

BSAは、新しいブランドに関するビデオをブログ(BSA TechPost: www.bsa.org/techpost)で公開しています。

※商号の変更はございません。

【BSA | The Software Allianceについて】
BSA | The Software Alliance (www.bsa.org)は、ソフトウェア産業のためのグローバルな支援組織であり、世界有数の企業70社が加盟しています。加盟企業は、経済を活性化させ現代生活を改善するソフトウェア ソリューションの開発に年間数十億ドルの投資を行っています。BSAは、米国本部と世界14の支部で展開する教育啓発、政策提言、知的財産権保護支援活動を通じて、テクノロジーに対する信頼を構築し、世界のデジタル化の促進に取り組んでいます。詳しくは、BSA日本のウェブサイト(www.bsa.or.jp)、または、BSA米国本部のウェブサイト(www.bsa.org/usa :英語)をご覧ください。


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