DMP専業大手インティメート・マージャーがユーグレナ社CFO永田氏を社外取締役に招き企業基盤を強化、代表取締役社長 簗島の同社スーパーサイエンスパートナー就任でシナジー創出へ
PR TIMES / 2017年12月18日 17時1分
データプラットフォームの事業領域拡大へ、第一弾はバイオテクノロジー企業
約4.7億件のオーディエンスデータを提供するDMP専業最大手、データマーケティングカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、略称IM)は、このたび株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)の取締役財務・経営戦略担当である永田暁彦氏が弊社の社外取締役に就任し、弊社代表取締役社長 簗島亮次のユーグレナ社スーパーサイエンスパートナー就任が決定したことをお知らせします。
■詳細はサイトをご覧ください>>https://corp.intimatemerger.com/archives/2026/
[画像: https://prtimes.jp/i/9210/34/resize/d9210-34-854009-0.jpg ]
左:永田暁彦(株式会社ユーグレナ) 右:簗島亮次(株式会社インティメート・マージャ―)
このたび社外取締役に就任するユーグレナ社の取締役財務・経営戦略担当である永田暁彦は、独立系プライベートエクイティファンドで経験を積んだのちユーグレナ社に入社、事業戦略、M&A、資金調達、広報・IRや管理部門の担当役員として2012年のマザーズ上場、2014年の東証一部上場を推進するなど、ベンチャーの大きな成長局面での知見に長けており、今後新たな分野へのデータサイエンス事業の拡張と企業基盤の強化を進め、加速度的な成長を目指すインティメート・マージャーにとって重要な役割を担う人財と考えております。
さらに、弊社代表取締役の簗島がスーパーサイエンスパートナーに就任したユーグレナ社は、東大発ベンチャー初の東証一部上場企業で、食品や化粧品をはじめとするヘルスケア領域と、バイオ燃料の製造等の環境・エネルギー領域の事業展開を行っており、簗島がこれまで培ってきたデータサイエンスの知見を活かして同社のマーケティング等のさらなる発展を支えます。
インティメート・マージャーは、これまでDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)専業最大手として、データマーケティング市場を牽引してきました。さらに、今後はプラットフォーム開発で培った膨大なデータの分析・活用の技術を活かして、様々な業界の専門性の高いデータに関する価値創造を目指しており、今回のバイオ・ヘルスケア領域のユーグレナ社との実践的な人事交流は、その第一弾となります。
<株式会社ユーグレナ・永田暁彦について>
慶応義塾大学商学部卒。独立系プライベートエクイティファンドに入社し、プライベート・エクイティ部門とコンサルティング部門に所属。2008年にユーグレナ社の取締役に就任。ユーグレナ社の未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広報・IR、管理部門を管轄。技術を支える戦略、ファイナンス分野に精通。現在はユーグレナ社の財務、経営戦略を担当するとともに、日本最大級の技術系VC「リアルテックファンド」の代表を兼任。
<株式会社インティメート・マージャ―・簗島亮次について>
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科を首席で卒業。世界最大級の統計アルゴリズムコンテストRSCTC 2010 Discovery Challengeにて世界3位入賞。東証一部上場のソーシャルゲーム会社に入社後、プラットフォーム開発に関連する複数部門の最年少マネージャーを兼務。2013年に株式会社インティメート・マージャーを設立。現在、同社は日本最大級を誇る約4.7億のオーディエンスデータを用いて、企業のDMP構築やデータマーケティングを支援する。また、データマーケティングの実務家として様々な登壇や、「MarkeZine」や「販促会議」などでの執筆を行う。
株式会社ユーグレナについて
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ・クロレラなどを活用した機能性食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の生産に向けた研究を行っています。2012年12月東証マザーズに上場。2014年12月東証一部に市場変更。
経営理念は「人と地球を健康にする」。
・代表取締役社長:出雲 充
・HP :http://www.euglena.jp/
・事業内容 :ユーグレナ等の微細藻類の研究開発、生産
ユーグレナ等の微細藻類の食品、化粧品の製造、販売
ユーグレナ等の微細藻類のバイオ燃料技術開発、環境関連技術開発
バイオテクノロジー関連ビジネスの事業開発、投資等
・所在地 :東京都港区芝5-33-1
インティメート・マージャーについて
2013年6月に設立されたデータマーケティングカンパニーです。日本最大級を誇る約4.7億のオーディエンスデータと高い分析技術を用い、主にナショナルクライアントや大規模ポータルサイトのDMP構築やデータ活用の支援、データ解析、データ利用チャネルへの連携事業を行っております。2017年6月時点で同社のDMP及びマーケティングソリューションの導入アカウントは延べ2400を超えています。
・代表取締役社長:簗島 亮次
・HP :https://corp.intimatemerger.com/
・事業内容 :マーケティングアプリケーション開発・販売事業、データマイニング事業
・所在地 :東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル4F
・サービスに関するお問い合わせ:03-5797-7997
■本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ:
株式会社インティメート・マージャー PR担当 森下(エポックシード)
Email:press@epochseed.jp TEL: 03-3407-5780
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「AI Marketing BB東京」に代表取締役社長・簗島亮次が登壇決定
PR TIMES / 2024年4月22日 16時45分
-
【セミナーレポート】Cookie規制が進む中、2024年は何をするべきか?(インティメート・マージャー/Sprocket共催)
PR TIMES / 2024年4月19日 10時45分
-
インティメート・マージャー、4月開催】ポストCookie対策やSales Tech領域など課題が解決できる共催セミナー決定
PR TIMES / 2024年4月4日 16時45分
-
ユーグレナ社のバイオナチュラル・スキンケアブランド『NEcCO(ネッコ)』、次世代へ貢献する事業に取り組むアントレプレナー「根っから美しいひと。」の支援で100人を達成!
PR TIMES / 2024年4月1日 19時45分
-
SMN、インティメート・マージャー社と戦略的パートナーシップを強化~3rd Party Cookie規制環境下でのターゲティング広告配信強化に向けた取り組みを実施~
PR TIMES / 2024年3月29日 19時40分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
4山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
5NY市場サマリー(24日)ドル一時155円台前半で介入警戒感、利回り上昇 株まちまち
ロイター / 2024年4月25日 7時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください