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プロアスリートも使用しているマイクロカレントを搭載スポーツ後の筋疲労や関節痛を自宅でケア  オムロン 低周波治療器 HV-F081

PR TIMES / 2021年3月22日 18時15分

2021年3月23日(火)発売



オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、プロアスリートも使用しているマイクロカレント(生体電流と同じようなレベルのごく弱い電流)とスポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波を搭載している低周波治療器の新モデル、「オムロン 低周波治療器 HV-F081(以下HV-F081)」を2021年3月23日に発売します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-840919-1.jpg ]


この度発売するHV-F081は、2018年11月に発売した「HV-F601Tシリーズ」の利用者から頂いた、「疲れが溜まりやすいふくらはぎや太ももなど下半身をケアしたい」「怪我が多い関節にも対応してほしい」という声によって誕生しました。


部位別の使用方法の例
大腿四頭筋 
[画像2: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-390865-2.jpg ]

足首(外側の例)

[画像3: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-201022-3.jpg ]

腓腹筋

[画像4: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-551252-4.jpg ]






「HV-F081」の主な特長
スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器

1.プロアスリートにも使われている「マイクロカレント」搭載
スポーツの分野でコンディショニングケアにも使われている「マイクロカレント」。刺激を感じることのない微弱な電流を使った治療モードです。痛みのある関節や治療したい筋肉部位を挟み込むように貼り付けて、治療をおこないます。

2. スポーツ後の筋肉・関節をケアできるマルチパッド
ユーザーがケアしたい部位によりフィットしやすくさせるため、パッドの大きさと形状にこだわりました。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類をご用意。治療したい部位を狙ってしっかりケアが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-146016-5.png ]


3.目的に合わせて選べる3つの治療モード
 本商品と同じくスポーツ後のケア用の低周波治療器として発売している「HV-F601Tシリーズ」で搭載した3つのモードを、シンプルに操作できるように本体パネルの表示を変更。血行を促進し、筋肉の疲れをとる<リカバリーモード>、痛みの感覚を緩和する<ペインケアモード>、スポーツの分野でリカバリーケアにも使われている<マイクロカレントモード>の3つのモードから、その時のご自身の状態に合わせて選択可能です。

1. 〈リカバリーモード〉
筋肉の疲労回復をサポートするモード。心地よい刺激で血行を促進し、筋肉の疲れをとる。
2. 〈ペインケアモード〉
痛みの感覚を緩和するモード。感覚神経を刺激することで痛みの伝達を妨げ、痛みを感じにくくする。
3. 〈マイクロカレントモード〉
スポーツの分野でリカバリーケアにも使われている「マイクロカレント」。刺激を感じることのない、
     微弱な電流を使った治療モード。


低周波治療が筋肉疲労に有用
もともと人体にはごく弱い電気が発生しており、外部からの電気的な刺激に対して敏感に反応する性質が備わっています。低周波治療はその性質を利用し、外部から電気を与え、筋肉を動かすことによって血行を促進し、筋肉疲労の回復や、痛みの緩和を図る治療法です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-490141-6.png ]



専門家コメント
■低周波治療器の有用性について
最近「アクティブリカバリー」という、強度の少ないエクササイズをすることで筋肉の疲労回復を早めようという考え方が注目を集めています。たくさん運動した後、体がちょっと疲れているなというときに、さらに動くというのも億劫に感じることもあると思います。アクティブリカバリーを手軽におこなうために、低周波治療器を活用することは非常にオススメです。低周波治療器のマッサージ効果を活用し、アクティブリカバリーを実施することで、自宅にいながら簡単に筋肉の疲労回復が可能になるのです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/28583/34/resize/d28583-34-228593-8.jpg ]


青山 朋樹(あおやま ともき)

【所属】京都大学大学院 医学研究科人間健康科学系専攻 臨床運動器科学研究室 教授

【経歴】群馬大学医学部医学科卒、京都大学大学院医学研究科博士課程修了。1994年より整形外科医として病院に勤務。2009年より現職、専門は再生医学やリハビリテーション医学。


関連情報サイト
<製品サイト>
低周波治療器 HV-F081の商品特長や仕様をまとめたサイトです。
URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/kinnikusokukaifuku/
公開日:3月23日(火)

<低周波治療に関する情報サイト>
筋疲労回復のメカニズムや低周波治療の仕組み、研究チームによる調査レポート等、筋疲労回復にフォーカスした情報サイトです。また、アスリートへのインタビューや知識コンテンツを提供していきます。
URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/ele-therapy-academy/
公開日:3月23日(火)

<痛みと上手に付き合うための知識をまとめた情報サイト>痛みwith
膝や腰、肩などの痛みに関して、正しい知識や対処法など"痛み"と上手に付き合い、健康的で活動的な生活を応援する情報を提供しています。
URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/

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