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約47%の小中学生が学校以外でプログラミング学習を実施していることが判明!テラコヤプラスが調査

PR TIMES / 2021年5月31日 19時15分

株式会社CyberOwl(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中啓太、読み:サイバーアウル)が運営する塾や習い事に関する総合情報サイト「テラコヤプラス by Ameba」(https://terakoya.ameba.jp/)は、全国の小中学生の子どもがいる保護者500人を対象に「子どものプログラミング学習」に関するアンケート調査を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-296940-0.png ]



小学校では2020年度より必修化がはじまり、2021年度からは中学校でも必修化となった「プログラミング教育」。学校ではどのような内容を学ぶのか、自宅ではどのような予習復習をすれば良いのかなど、「プログラミング」の学習方法について気になっている保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回「テラコヤプラス by Ameba」では、全国の小中学生の子どもがいる保護者500人を対象に「子どものプログラミング学習」に関するアンケートをおこないました。

■約68%の保護者がプログラミング教育必修化に賛成!

[画像2: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-300549-1.png ]

まず、「プログラミング教育が必修化された(される)ことをどう思いますか?」という質問に対して「はい」と回答したのは342人で、全体の約7割の約68%でした。IT化が進み、早い段階から学んでおくことが大切と考えている保護者が多いということがわかります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-852695-2.png ]


そして、「学校の授業以外で子どもにプログラミング学習の機会を設けていますか?」という質問では約47%にあたる234人が、学校の授業以外でもプログラミング学習をしていると回答。

子どもの「プログラミング学習」に対して、半数近い方が高い意識をもって動かれていることがわかりました。また、男女比で見ると6対4で、男の子の方がやや多めという結果に。

■小学校低学年からプログラミング学習をはじめている!

[画像4: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-894885-3.png ]

続いて、学校以外でプログラミング学習の機会を設けている保護者に、「プログラミング学習はいくつからはじめているか」という質問をしたところ、半数以上の方が小学校低学年から「プログラミング学習」を実施していると回答。

早い方は0~2歳から実施しているという方もいて、幼い頃から「プログラミング学習」を導入している方が多い傾向がありました。小学校・中学校で必修化された影響もあるのではないかと考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-184662-4.png ]

また、「プログラミング学習をはじめた理由」については、少しばらつきがありました。1番多かったのは、「子どもが興味あるため」という回答で約34%。続いて「論理的思考力を身につけさせたいため」という回答が約29%でした。

学校で学ぶことによってプログラミングに興味を持ち、家に帰ってからも学びたいという子どもが増えているのかもしれません。

■現在のプログラミング学習に満足している方が多数!

[画像6: https://prtimes.jp/i/53577/34/resize/d53577-34-428516-5.png ]

学校の授業以外での「プログラミング学習」をしているという方の満足度は、「非常に満足」と「やや満足」と「普通」とお答えした方を足すと全体の約8割に。多くの保護者が満足のいく内容で、プログラミング学習ができていることがわかりました。

子どもがプログラミング学習をしている保護者から寄せられた、満足度に対する理由を少しご紹介します。

◆非常に満足と回答した方の理由
「学校では補えない部分も個別に教えてくれるから」
(小学1年生の保護者)
「パソコンスキルの向上及び、言葉や図形を使っての自己表現ができるようになったから」
(小学3年生の保護者)

◆やや満足と回答した方の理由
「教えられたこと以外にも自分で試してみて楽しんでいるから」
(小学2年生の保護者)
「論理的な思考力と創造力を養う力が身に付いてきたように感じるから」
(中学1年生の保護者)

◆やや不満と回答した方の理由
「私自身プログラミングを理解していないため子供の疑問点に答えてあげられない」
(小学4年生の保護者)
「学習成果が分からないから」
(中学2年生の保護者)

■まとめ
今回の調査結果では、約7割の方がプログラミング教育の必修化に「賛成」と回答。そして、約半数の方が学校の授業以外でもプログラミングに関する勉強を実施しているということも明らかに。また、学校で必修化されたことによって、子どもがプログラミングに触れる機会が生まれていることから、プログラミング学習をはじめた理由の質問では「子どもが興味あるため」という項目が一番多いという結果になりました。

現在教室や自宅でプログラミング学習を行っているという保護者の満足度も高く、今後もますますプログラミング学習に対する注目度は高まっていくのではないかと考えられます。

■調査記事
『約47%の小中学生が学校以外でプログラミング学習を実施していることが判明!テラコヤプラスが調査』
URL:https://terakoya.ameba.jp/a000001335/

調査時期:2021年4月15日~4月29日
調査方法:インターネット
調査地域:全国
調査人数:小学1年生~中学3年生の子どもがいる保護者500人
調査内容:子どものプログラミング教室について

■「テラコヤプラス by Ameba」概要
テラコヤプラス by Amebaは、塾・予備校・家庭教師・オンライン塾などの習い事に関する総合情報サイトです。習い事選びの決め手となる料金や講師情報、実際に通った方々の口コミなどを詳しく掲載することで、保護者の方やお子様にとって目的にあった最適な習い事に出会えるサービスを目指しています。
名称:テラコヤプラス by Ameba
URL:https://terakoya.ameba.jp/
利用料金:無料

■株式会社CyberOwlについて
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社CyberOwl(サイバーアウル)は、“わくわくする会社を創る”を企業のVisionに、“「調べる」を豊かに”を社会に果たすMissionとして掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアを展開しております。お金にまつわる情報から、エンタメ・美容・日用品まで、皆様の生活に役立つ情報をお届けしています。
URL:https://www.cyberowl.co.jp/
本社:東京都渋谷区
代表取締役社長:田中 啓太

【運営メディア一覧】
・「脱毛口コミランキングなび by Ameba」:脱毛の全ての情報を比較できる、最大級の口コミメディア
URL:https://datsumo.ameba.jp/
・「マネ会 by Ameba」:知って得するお金の情報メディア
URL:https://manekai.ameba.jp/
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