母子手帳アプリ『母子モ』が岩手県盛岡市で提供を開始!
PR TIMES / 2022年7月19日 17時45分
~地域みんなで子育ての喜びを分かち合うまちづくりをICTでサポート~
母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が岩手県盛岡市にて本導入され、『もりおか子育てアプリ』として7月1日(金)より提供を開始しています。
岩手県の中部に位置する盛岡市は、日本の名城100選や日本の歴史公園100選に選ばれた盛岡城跡公園、国の重要文化財の岩手銀行赤レンガ館、樹齢360年を超えるといわれている国の天然記念物の石割桜など、歴史の息吹が感じられるまちです。
同市では、「あふれる子どもの笑顔と育てる喜び、支えるみんなのあったかな手」を基本理念として掲げ、地域全体で子どもの成長と子育ての喜びを分かちあうことができる社会の実現を目指し、様々な施策を推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、470以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆家庭の状況に応じたさまざまな子育て支援が充実している岩手県盛岡市で『母子モ』の提供を開始!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/34/resize/d99909-34-bc975f3c30e42b051d90-0.png ]
盛岡市では、世帯年収が一定未満の世帯を対象に、教育・保育施設や放課後児童クラブを利用する場合の保育料や給食の副食費(おかず代)を軽減する「盛岡市子育て世帯応援プロジェクト」に加えて、市内の協賛企業・店舗などでさまざまなサービスを受けることができる「もりおか子育て応援パスポート事業」など、家庭の状況に応じて経済的負担の軽減を図るための制度が整っています。
ほかにも、妊娠・出産・育児についての相談に助産師と保健師が応じる「ママの安心テレホン」、保護者が病気や仕事などで、家庭での養育が一時的に困難になった際に一定期間子どもを預かる「子育て短期支援事業」など、地域全体で子育て世帯に寄り添ったサポートを行っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
岩手県盛岡市に採用された『もりおか子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<岩手県盛岡市 谷藤 裕明市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/34/resize/d99909-34-58d01c5615a018250f78-1.png ]
盛岡市は、妊娠・出産期から子育てまでの継続的な支援により、子育て世帯の不安や負担を軽減するとともに、子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを感じながら、安心して子育てができる環境づくりを目指しています。
このたびの『もりおか子育てアプリ』の運用により、子育て世代が必要とする情報が手軽に入手できるよう、様々な情報を発信し、より子育てがしやすい環境づくりに取り組んでまいります。
<『もりおか子育てアプリ』の主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/34/resize/d99909-34-a1cf270089975e2a6e2c-2.png ]
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/34/resize/d99909-34-7afdcd9c3d610ac40aea-3.png ]
サービス名:もりおか子育てアプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法 ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
母子手帳アプリ『母子モ』が埼玉県狭山市で提供を開始!
PR TIMES / 2023年11月15日 16時45分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が北海道登別市で提供を開始!
PR TIMES / 2023年11月6日 17時45分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県大郷町で提供を開始!
PR TIMES / 2023年11月4日 20時40分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が鳥取県境港市で提供を開始!
PR TIMES / 2023年11月1日 17時45分
-
母子手帳アプリ『母子モ』が山口県下関市で提供を開始!
PR TIMES / 2023年11月1日 15時45分
ランキング
-
1「大阪王将」会長が部下の言葉を遮って、ダメ出しをしたのはなぜか
ITmedia ビジネスオンライン / 2023年11月28日 10時49分
-
2海上保安庁「太平洋沖にゴジラがいる!」大きさは“地球上最大 ”その正体は
乗りものニュース / 2023年11月28日 9時12分
-
3経済同友会 新浪代表幹事 膨らむ万博費用に「少し驚いている」 新たに800億円を超える国費の負担
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2023年11月28日 17時22分
-
4消費量は“世界2位” たまご好き日本 またも鳥インフルエンザが…価格はどうなる?【#みんなのギモン】
日テレNEWS NNN / 2023年11月27日 23時10分
-
5毎日ランチに「ラーメン」がやめられません。健康面で問題はありますか…?
ファイナンシャルフィールド / 2023年11月28日 2時20分
記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・
記事を最後まで読む

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
