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【JAF福岡】マタニティスクールでチャイルドシート講習を行っています

PR TIMES / 2014年7月25日 14時31分

家族で守ろう!子どもの命

車内の安全は、車に乗る人全員がシートベルトまたはチャイルドシートを使用することで確保できます。
JAF福岡支部では、チャイルドシートの正しい使い方をマスターして、赤ちゃんの命を守る礎(いしずえ)にしていただく講習を行っています。



一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長 長谷川 靖則)は、福岡県内の自治体が開催するマタニティスクールにおいてチャイルドシート講習会を開催しています。

これは、チャイルドシート使用の必要性を訴えるとともに正しい着用により交通事故発生時の被害軽減を図るため、福岡市(中央、博多、早良、城南、南の各区)や春日市、那珂川町が主催するマタニティスクールへ講師を派遣しているもので、平成26年度は4月から7月にかけて28回派遣し298名が受講しています(年間76回実施予定)。

平成26年の福岡県におけるチャイルドシート使用率は58.9%で全国平均(61.9%)を下回り、使用している場合でもグラつき等がなく正しい状態で取付られていたのは3割に満たない(26.9%)状況にあります(警察庁・JAF 合同調査結果http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/index.htm)。

そこで、講習会では子どもの成長に応じたチャイルドシートの選び方をはじめ、取り付けのコツ等を解説し、子どもの命を守るための正しい使用方法を呼びかけています。受講者からは「出産後の退院時から使えるタイプは?」「赤ちゃんの命を守るのは私なんだ、という意識が強まりました」との質問や感想が寄せられます。

同支部では、このような講習会を今後も積極的に行い、チャイルドシート使用の重要性と効果を広く啓発してまいります。

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