1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

共働き世帯に朗報!多くの経験や学習を通して子どもの成長をサポートできるサービスとは?!

PR TIMES / 2022年8月17日 12時15分

子ども時代に経験や学びの機会を得たかったという声が!

株式会社青月社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:望月 勝)は、10代~20代の男女(小学生時代共働きだった方)を対象に、「共働き世帯の子ども」に関する調査を実施しました。



共働きで頑張っている親御さん。
お子さんの帰宅時に、自宅にいてあげられないことに不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

「どのようにして過ごしているんだろう…」
「本当に大丈夫だろうか…」
と心配するのは当たり前ですよね。

共働き世帯で育った方は、当時親御さんが帰宅するまでの時間をどのように過ごしていたのでしょうか?
また、どのようなサービスがあればお子さんにさまざまな経験をさせてあげられるのでしょう。
お子さん目線での意見も気になると思います。

そこで今回、アフタースクール寺子屋(https://schoolterakoya.tokyo/)を運営する株式会社青月社は、10代~20代の男女(小学生時代共働きだった方)を対象に、「共働き世帯の子ども」に関する調査を実施しました。


小学生時代は外で遊んでいたという方が約8割!

はじめに、小学生時代の放課後の過ごし方について伺ってみましょう。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-800d397e89de03c5b652-0.png ]


「小学生時代、放課後どのような遊びをしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『外での遊び(78.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ゲーム(55.0%)』『おもちゃ遊び(25.0%)』と続きました。

子どもらしく「外での遊び」をしていた方が約8割と大半を占めていました。
また半数以上の方が「ゲーム」と回答し、こちらも子どもの遊びには欠かせないことが窺えます。

続いて、「小学生時代、放課後はどのような友達と遊ぶことが多かったですか?」と質問したところ、『学校の友達(68.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『近所の友達(13.4%)』『兄弟・姉妹(7.1%)』と続きました。

気軽に声を掛け合える「学校の友達」と遊ぶ方が約7割となりましたが、どのような場所で遊んでいたのか続けて伺ってみましょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-02150c814a4324750b1e-1.png ]


『一人で遊ぶことが多かった』以外を選択した方に、「小学校時代、放課後はどこで過ごすことが多かったですか?」と質問したところ、『自宅(35.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『公園(19.7%)』『放課後児童クラブ(学童保育)(13.7%)』と続きました。

3割以上の方が「自宅」で過ごしていることが分かりました。
その他にも「公園」や「学童保育」などが挙げられましたが、防犯面への不安や待機児童などの観点からも自宅で過ごす子どもが多いのかもしれません。


習い事は必須?小学生時代に習い事をしていた方は約9割と多かった!

先程の調査で、放課後は学校の友達と外で遊んでいた方が多いことが分かりましたが、近年では子どもの習い事に積極的な親御さんが増えているようです。
では、ご自身も小学校時代に習い事をしていたのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-c973ed435be69e8b3566-2.png ]


そこで、「小学校時代に何か習い事をしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『していた(87.2%)』『していない(12.8%)』との回答結果になり、実に約9割の方が習い事をしていたことが分かりました。

続けて、この質問で「していた」と回答した方にお話を伺ってみましょう。

「具体的にどのような習い事をしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『水泳(46.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『音楽教室(ピアノなど)(36.8%)』『学習塾(30.3%)』『書道(30.2%)』と続きました。

水泳は体づくりや心肺機能を鍛えられることから習っていた方が多いようです。
その他にも、学習塾や情操教育などが挙げられ、体も心も成長してほしいと願う親御さんの想いが窺えました。


共働きの親…放課後など自宅にいるときは何をしている?

水泳や音楽などの習い事をしていた方が多くみられましたが、その後自宅に戻ってからどのようなことをして過ごしていたのか伺ってみました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-115fcf3c8966af6c2784-3.png ]


「小学校時代、放課後自宅にいるときには主に何をしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『テレビを見る(65.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『ゲームをする(52.2%)』『勉強する(35.4%)』と続きました。

多くの方が「テレビ」や「ゲーム」で時間を過ごし、子どもの留守番には欠かせない存在であるようです。
そして、そのような自宅での時間は誰と一緒に過ごしていたのでしょうか?

「放課後は、誰と自宅にいることが多かったですか?(複数回答可)」と質問したところ、『兄弟・姉妹(56.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『母(31.1%)』『一人(26.4%)』と続きました。

半数以上の方が「兄弟・姉妹」など子どもだけで過ごしていると回答しました。
子どもだけでの留守番は、テレビやゲームが中心になってしまい生活習慣のメリハリに欠けてしまうこともあるでしょう。
そのような時、大人の手助けがもう少し必要なのかもしれません。


本当はもっと経験したかったと思うこととは

先程の調査で、多くの方が放課後「テレビ」や「ゲーム」をして過ごしていたことが分かりました。
しかしながら、それだけでは子どもの感性を磨くための経験が十分とは言えないでしょう。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-0d2b8b14dd7b3a96c2ec-4.png ]


そこで、「小学生時代に、もっと経験したかったと思うことを教えてください(上位3つ迄)」と質問したところ、『旅行(29.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『学校の友達との交流(21.8%)』『習い事(21.4%)』と続きました。

中には、回答に挙げられたような行動が制限されてしまうこともあるのかもしれません。
そして、このような経験をしてみたかったと思う理由を具体的に聞いてみました。

■子どもの時にしか得られない経験値は大人になっても役に立つ!
・ゲームに飽きた時どうすればいいか分からなくてずっとゲームばかりしていた(10代/女性/静岡県)
・家族で何かしたかった(10代/女性/神奈川県)
・視野が狭いなと感じた(20代/女性/神奈川県)
・体を動かす等は子どもの頃から身につけるべきだから(20代/女性/兵庫県)

などの回答が寄せられました。

小学生の頃からさまざまな経験を積むことで、そこから達成感や幅広い視野を身につけることができるのかもしれません。
子どもにとって、経験は何よりも価値がある学びなのでしょう。


小学生時代を充実させるために求めるサービスとは

多くの方が、小学生時代に、「旅行」や「学校の友達との交流」といった経験をもっとしてみたかったと回答しましたが、当時どのようなサービスがあればより小学校生活を充実させることができたのでしょうか?

■こんなサービスがあれば楽しい小学生時代を過ごせたのかも?!
・いろんな行事に参加したり遊ぶところを増やしたりしたらよかった(10代/女性/岐阜県)
・学習支援をしてくれるサービス(10代/男性/北海道)
・たくさんの習い事を体験できるサービス(10代/女性/北海道)
・学童サービス。人数制限があり入れなかった(20代/女性/大阪府)

などの回答が寄せられ、テレビやゲームだけではなく、さまざまな学びや経験ができるサービスが必要とされていることが分かりました。
子どもの心と体の成長のためにも、このようなサービスは重要と言えるのではないでしょうか。


【まとめ】共働きで親がいなくても、さまざまな経験をして子どもが思い切り楽しめる環境が大切!

今回の調査で、小学生時代の放課後は学校の友達と「外での遊び」や「ゲーム」をしていたと回答した方が多くみられました。

また、習い事をしていた方は約9割を占め、「水泳」や「音楽」といった体を鍛えることから心を育てる教育まで幅広く学んでいたようです。

しかしながら、放課後は自宅でテレビを見たりゲームをしたりして過ごすことが多く、「旅行」や「学校の友達との交流」などをもっと経験したかったとの回答がありました。

放課後の時間を楽しく安全に、そしてさまざまな学習や経験を通して、子どもの心と体の成長を見守ることができるサービスを、子育ての一環として取り入れてみてはいかがでしょうか。


夢の土台を作る学童保育『アフタースクール寺子屋』


[画像6: https://prtimes.jp/i/13806/35/resize/d13806-35-766ed5361bea8644474b-5.jpg ]


今回調査を行った株式会社青月社(https://seigetsusha.co.jp/)は、アフタースクール寺子屋(https://schoolterakoya.tokyo/)を運営しています。

東京都目黒区にある当施設は、大きな一軒家、スタッフによる徹底送迎、英語・そろばん・書道を毎日繰り返し学習する、ということが特徴の学童保育です。
徹底した基礎学力の向上を目指しながら、学童保育では安全第一にメリハリをつける生活を送る力、自分で考える力、自ら学習する習慣を身に付けます。
また、働くお父様・お母様にはスタッフ全員が寄り添い、お忙しい保護者様を徹底的にお支えする学童保育です。

【特徴1.】基礎学力向上
基礎学力向上の為の、英語・そろばん・書道による3つの学習

■勉強プログラム
・英語
イギリス出身のアレックス先生による英会話のレッスンです。
ゲームやクイズを中心に、楽しく遊びながら英語を身に付けます。
また2年生以上のお子様は、ライティングを含む中級クラスにご参加頂き、更なる英語力向上を目指して頂きます。

・そろばん
個別指導のスモールステップ方式ですので、「できた!」「わかった!」という達成感を繰り返し味わい、自信がつきます。
そろばんを学ぶ目的は、計算力はもちろん集中力を高めること。
自主学習能力が身に付き、基礎学力が向上します。
また寺子屋は全国珠算連盟の認定会場ですので、寺子屋内で昇級試験を受けることができます。

・書道
硬筆と毛筆共に、正しい姿勢、正しい筆記用具の持ち方で、それぞれの学年で学ぶ漢字や熟語をしっかりと書けるように練習します。
その他、季節にあった言葉・節句を学ぶプログラムで1年を通して日本文化を感じていきます。
検定コースも併設しており、昇級・昇段の認定も受けられます。

【特徴2.】大きな一軒家
大きな一軒家なので、自宅で過ごしているような温かい環境
おやつや夕食も提供しております。

【特徴3.】専用ドライバーによる完全送迎
寺子屋の送迎車で小学校までお迎えに伺います。
帰りもご自宅まで送迎致します。


■株式会社青月社:https://seigetsusha.co.jp/
■アフタースクール寺子屋:https://schoolterakoya.tokyo/
■お問い合わせ:https://schoolterakoya.tokyo/contact.html
■TEL:03-6412-7832(受付時間:平日11:00~19:00)

調査概要:「共働き世帯の子ども」に関する調査
【調査期間】2022年6月28日(火)~2022年6月29日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,064人
【調査対象】10代~20代の男女(小学生時代親が共働きだった方)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください