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和菓子の木型から型取った和紙のアート作品『和菓紙』で魅せる現代美術作家『永田 哲也』とコラボレーション

PR TIMES / 2019年3月1日 2時40分

世界中のアンダーズで開催される、参加型ソーシャルイベント「アンダーズ サロン」

アンダーズ 東京 / Andaz Tokyo Toranomon Hills(総支配人:ロス クーパー、所在地:東京都港区虎ノ門1-23-4)は、鯛や鶴亀、松竹梅などの縁起のいいモチーフを和菓子の木型から型取って、日本の祝いの記憶を和紙で表現する「和菓紙」を手がける現代美術作家「永田 哲也(Nagata Tetsuya)」とコラボレーションする、アンダーズ サロンを2019年3月22日(金)に開催いたします。



“アンダーズ サロン”は、ゲストや地域の方々がその土地ならではの文化的な体験ができる場を提供するイベントで世界中のアンダーズで開催されています。アンダーズ 東京はクリエイティブな個性が集い、共に働き、共に遊ぶ空間として、従来にはない新しい流れを生み出し、ゲストの感性を刺激する場所でありたいと考えています。アンダーズ サロンは、そのコンセプトをまさに象徴する参加型のソーシャルイベントで、あらゆる分野を通して多様な才能、様々な芸術が交差し、お互いが情熱や想像力を分かち合い、クリエイティブな思考や才能を育み、結びつけるコミュニケーションの場(Venue)として刺激的な体験を提供しています。
 これまで、日本の伝統技術やカルチャーに影響を受けたフランス人アーティストや写真家、オリジナルな世界観が魅力の盆栽師や菓道家など、アート、音楽、ファッション、映画などをテーマに、様々なアーティストや団に開催してまいりました。今回のアンダーズ サロンでは、繊細で巧妙な彫師の意匠が息づく和菓子の木型から日本の祝いの記憶を和紙で表現し、日本の伝統文化を発信する『現代美術作家』永田 哲也氏とのコラボレーションが実現しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/17632/35/resize/d17632-35-307186-0.jpg ]


アンダーズ サロン 開催概要
ゲスト: 現代美術作家 永田 哲也
日 時: 2019年3月22日(金) 19:15~20:45
 19:00~ 受付開始
 19:15~ 開演
          トークセッション
          プレゼンテーション ~和菓紙にかける想い~
  20:00~ カクテルタイム
  20:45 終了
場 所: アンダーズ 東京51F ギャラリー(東京都港区虎ノ門1-23-4)
申込み: 参加をご希望の方は tokyo.pr@andaz.com までお問い合わせください。

現代美術作家「永田 哲也」とコラボレーションした背景

[画像2: https://prtimes.jp/i/17632/35/resize/d17632-35-605509-1.jpg ]

アンダーズ サロンは、アーティストの作品紹介に留まらず、アーティスト本人の人生論や発想の根源にある思想にも注目しています。日本ではかつて甘味が貴重だった時代から、各地で結婚式や七五三、長寿の祝い事など人生の節目や四季折々の節句には、見た目の美しさとともに味わう和菓子を捧げる風習がありました。そんな「日本の祝いの記憶をかたちに」と永田氏が手がける作品のシリーズKIOKUGAMI(和菓紙三昧)では、いくつもの日本の伝統文化が独自の感性で表現されています。鶴や亀、松竹梅などの縁起のいいモチーフを和菓子の木型から、和紙を用いて「和菓紙」として蘇らせたアート作品は、のし袋やメッセージカードなどの身近なアイテムとしても展開されています。また、祝いの象徴である鯛をモチーフにした作品は、ホテルのエレベータ内に展示され、訪れるゲストを祝福、歓迎しています。これらの永田氏の活動と、“アンダーズの地域の魅力を大切に、枠にとらわれないクリエイティブで刺激的な体験を提供する”というコンセプトが合致し、今回のコラボレーションの実現に至りました。

<プロフィール>
現代美術作家 永田 哲也(Nagata Tetsuya)
1959年大阪府生まれ。1985年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。
主に和紙という素材を駆使して「時間」と「空間」をテーマにものごとの現実的な表皮の採集から視覚的、触覚的な記憶イメージへの関係を三次元の立体、エンボス作品で表現。最近では「日本の記憶」をテーマに、活躍の場をインテリアやギフト、ファッションなど日常の生活空間への展開を試みている。第8回現代美術今立紙展佳作賞、エンバ賞美術展新人賞、第3回INO紙のことば展、千葉アートNOW94、玉川高島屋アートウォール、PREMIERE CLASSE (パリ)招待出品、ユミカツラ パリ・オートクチュールコレクションコラボレーション、ホテルオークラ東京 お正月インスタレーション、虎屋本店・和菓子アート展、裏千家 養和会 初点茶会 明治記念館(東京)、銀座和光・並木館個展、歌舞伎役者・六代目中村勘九郎襲名披露公演飾り絵馬制作コラボレーション、アンダーズ 東京アートワーク、その他、個展、グループ展、テレビ出演、新聞雑誌掲載多数。


<アンダーズ 東京について>
ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」は、地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ」の47~52階に、2014年6月に開業しました。8室のスイートを含む164のいずれの客室からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみいただけるほか、オールデイダイニングやバー、ユニークなイベントスペース、チャペル、スパ&フィットネス施設を備えます。デザインはトニー チー氏とSIMPLICITYが手がけ、ホテルに日本の文化や心地よさを取り入れています。また世界中のアンダーズに共通し、自由でクリエイティブな才能が集う「アンダーズ サロン」も、継続的に開催しています。アンダーズ 東京に関する最新情報はandaztokyo.jpでご確認ください。Facebook、Twitter、Instagramでは、@andaztokyoをフォローしてください。
ハッシュタグ「#andaztokyo」「#アンダーズ東京」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

<アンダーズについて>
アンダーズはラグジュアリーなライフスタイルホテルブランドとして、グローバルな視野を保ちながらもホテルが立地する地域の感性や土地柄を反映した、ひと味違うホテル体験を各地で提供しています。異なる文化の融合がお客様の好奇心を満たし、筋書のないドラマのようなパーソナライズなおもてなしを可能にします。2019年 2月13日現在、18のホテルを世界中のさまざまな都市と地域(ニューヨーク(フィフスアベニュー、ウォールストリート)、サンディエゴ、ウエストハリウッド、ナパ、スコッツデール、サヴァンナ、マウイ、オタワ、 マヤコバ、パパガヨ、ロンドン、アムステルダム、シンガポール、デリー、上海、東京、アブダビ)で運営しています。詳しくはwww.andaz.com をご覧ください。Facebook、Twitter、Instagramでは、@Andazをフォローしてください。ハッシュタグ「#WhenInAndaz」を付けた写真の投稿もお待ちしています。

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