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飯能市の株式会社マルナカのテキスタイルで縫製した横浜元町フクゾーの商品が飯能市ふるさと納税の返礼品で新登場

PR TIMES / 2017年8月25日 18時27分

 飯能市は、ふるさと納税へご寄附いただいた方への返礼品として、飯能市内事業者「マルナカ」×「フクゾー」横浜元町 フクゾー洋品店のコラボ返礼品が登場しました。
 埼玉県飯能市の株式会社マルナカ(本社:埼玉県飯能市川寺、代表取締役 中里昌平、以下「マルナカ」)のテキスタイル織物によって、横浜市中区元町のタツノオトシゴでおなじみの「フクゾー」有限会社フクゾー洋品店(本社:神奈川県横浜市中区元町、代表取締役 森本珠水、以下「フクゾー」)で縫製された、老舗ブランドファッションを8月25日に追加します。



 このたび、フクゾーの定番商品「レディース・ロールアップスリーブブラウス(7分袖)」を、飯能市ふるさと納税の返礼品として追加することとなりました。これは、マルナカとフクゾーとの間に先代からの深いつながりがあることがわかり、マルナカの生地で仕立てたフクゾーのブラウスを、飯能市ふるさと納税の返礼品として登場するはこびとなったものです。

返礼品紹介:レディース・ロールアップスリーブブラウス(七分袖)
フクゾー定番の開襟ブラウス。女性らしさの出るフォルムで年齢問わず、上品な仕立て上がりのブラウスです。すべて手作業のもと、肌触りや機能性を追及した MADE IN JAPAN の返礼品です。
特に、七分袖が軽快な印象を持ち合わせ、気軽にフクゾーを身にまとい、飯能の緑と横浜の海を感じられる爽やかな風合いの返礼品となっています。

[画像: https://prtimes.jp/i/20170/35/resize/d20170-35-743797-0.jpg ]


 フクゾーの創業者の森本福蔵氏と、現在のマルナカ 中里昌平社長には商人としての深く強い信頼関係がありました。その絆が現代となっても、今もなお継承されているからこそ、洗練されたマルナカテキスタイルによって仕立てられたフクゾーの商品が誰からも愛され、元町ブランドとして根強い人気を博しています。
その飯能生まれのマルナカのテキスタイル生地と、一貫したオリジナル商品である MADE IN JAPAN フクゾーの商品をお楽しみください。


※参考情報
●株式会社マルナカ(埼玉県飯能市)
株式会社マルナカ(マルナカ テキスタイル)には巧妙な技術と最先端のマシン「匠」の技術と感性によって、世界に躍進するマルナカテキスタイルが存在する。飯能市内では唯一のテキスタイル専門工場である。

●有限会社フクゾー洋品店(神奈川県横浜市中区)
創業昭和21年、先代が横浜元町に洋品店を出し、今もなお現在まで糸、染色、裁断、縫製まで一貫したオリジナル商品を作り続けている。トラディショナルなスタイルが人気を博し、のちに「ハマトラ」が一世を風靡した。まさに、ハマトラファッショの代表である。

●飯能市と横浜市中区の関係
飯能市と横浜市中区は、飯能~元町中華街駅間の鉄道5社相互直通でつながったことがきっかけで、平成26年3月に友好交流協定を締結し、多くの都市間交流を深めることとなった。現在では行政間にとどまらず、商業間・市民間にまで及ぶ交流となり、地域経済の活性化や新たな技能・産業の創造となる交流が始まっている。

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