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英語学習コーチング「PROGRIT(プログリット)」が調査 在籍コンサルタントは米・豪・カナダでのビジネス・留学経験が豊富

PR TIMES / 2019年9月3日 11時40分

~日米間・日豪間などでの海外ビジネスを文化面でも徹底サポート~

 英語コーチングプログラム「PROGRIT(プログリット)」を展開している株式会社GRIT(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、社員の一部(81名)を対象に、2019年8月に「留学やビジネスで滞在経験、在住経験のある国」を調査いたしました。その結果、全体の92.6%が英語を公用語としている国でのビジネス・留学経験があることが分かりました。また、英語が公用語となっている国のうち、最も滞在経験が多かったのはアメリカ(31.4%)、次いでオーストラリア(23.7%)、カナダ(19.5%)となり、ビジネスや留学を通してこれら地域で英語を磨いた社員が多いことが分かりました。




増加する日本人渡航者数、留学生数と海外現地法人数

 法務省「出国管理統計」によると、2018年の日本人出国者数は18,954,031人で、2015年から3年連続で増加しています。2017年度には、アメリカが最も日本人が多く渡航した国となっており、3,595,607人が米国に渡航しています(日本政府観光局より)。
 アメリカは同時に、最も日本人留学生数の多い国であり、2017年度は19,527人の日本人が留学しています((独)日本学生支援機構 「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」)。アメリカに次いでオーストラリア(9,879人)、カナダ(8,908人)と英語圏の国がトップ3を占めており、これは前年度も同様であることが分かっています。
 海外に進出してる日系企業の総数も増加しており、2017年にまとめられた統計によると、75,531拠点が海外にあることがわかっています(海外在留邦人数調査統計 平成30年要約版)。地域別で見ると、最も多いのはアジアで52,860拠点、次いで北米で9,417拠点となっています。北米ではそのほとんどが米国に集中しています(8,606拠点)。
 このように、日本から英語圏の国へビジネスや留学、観光等で渡航する日本人は年々増えており、3ヶ月以上の長期間在留する邦人数も年々増え続けているのが現状です。アメリカやオーストラリア、カナダを始めとする英語圏の国々はここ数年間に亘って在留邦人数の上位に入っており、これらの国での日本人のビジネス目的の滞在や留学での滞在が継続的に行われていることが各種統計から読み取ることができます。

 弊社では、このような社会的な現状を踏まえ、弊社のコンサルタントがビジネスや留学で滞在した国について調査を実施いたしました。


調査概要

調査期間:2019年8月7日~8月23日
調査方法:株式会社GRITに在籍するコンサルタントに対するインターネット調査
調査人数:81名(有効回答数)
男女比:男性21名、女性60名


コンサルタントの滞在国で最も多いのはアメリカ


[画像1: https://prtimes.jp/i/20729/35/resize/d20729-35-256565-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/20729/35/resize/d20729-35-925668-2.png ]

 弊社に在籍しているコンサルタントの一部(81名)にヒアリングを実施したところ、全体の92.6%が「英語を公用語としている国にビジネスまたは留学で滞在経験がある」と回答しました。さらに、英語を公用語としている国に滞在経験のある者に対し、滞在経験のある国を複数回答で選択してもらったところ、今までビジネスや留学で滞在したことのある国で最も多かったのはアメリカ(31.4%)でした。次いでオーストラリア(23.7%)、カナダ(19.5%)の順に、在留邦人の多い国が占めていることが分かりました。
 これらの国での滞在の背景としては、大学での留学や現地企業での就業、ワーキングホリデーなどが挙げられ、現地の文化や言語に直接触れたコンサルタントがプログリットには多く在籍していることが分かりました。日本人の海外ビジネスは今後も一層増えていくことが予想され、英語圏だけではなく、アジア圏でのビジネスも増加傾向にあります。そして、「言語」がビジネスにおけるツールの一つとして非常に重要な位置を占めています。
 弊社では、アメリカやカナダ、オーストラリアといった英語圏の国々での経験が豊富なコンサルタントが英語学習を1対1で徹底的にサポートいたします。これにより、英語という言語面だけではなく、現地の文化や習慣もお伝えすることができ、ビジネスにも一層活かすことができます。生徒様一人一人に合ったカリキュラムをカスタマイズして作成することにより、より効果的な英語学習を多くの生徒様に提案してまいります。


短期で伸びる英語学習コーチング「PROGRIT(プログリット)」


[画像3: https://prtimes.jp/i/20729/35/resize/d20729-35-474897-0.jpg ]

 「PROGRIT(プログリット)」は、2016年9月よりスタートした、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語学習コーチングプログラムです。今まで6,000名を超える方々にご利用いただき、2019年9月現在、有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、西梅田、阪急梅田の12校舎を展開している他、校舎の無い地域や海外からの受講にも対応するためにオンラインコースを開講しています。
 プログリットは生徒様一人一人を専任のコンサルタントが担当し、チャットアプリを活用した徹底的なスケジュール管理やチャットによる学習フォローを実施。従来の英語教室のように「英語を教える」のではなく、英語を学ぶための効率的な学習法を提案すると同時に、そのために必要な時間を作り出すためのコーチングを行います。毎日のやりとりや週に1回の振り返りの面談を通して、英語学習を途中で投げ出さず、最後までやり遂げられるように様々な角度から生徒様を徹底サポートしています。英語力だけではなく、最後まで「やり抜く力」を身に付けることもできる。これが英語学習コーチングであるプログリットの強みです。


会社概要


[画像4: https://prtimes.jp/i/20729/35/resize/d20729-35-719128-3.png ]

 元マッキンゼーの岡田(代表)と元リクルートの山碕(副社長)が創業し、短期間で実践的ビジネス英話を習得する英語コーチングサービス「PROGRIT(プログリット)」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。社名の「GRIT」は「やり抜く」という意味で、前職の文化や仕事を通じて『やり抜く』『継続する』ことで成功体験を得た2人が、“英語学習時に期限を決めずモチベーションの維持に困難を抱える方々に、短期間で一気に成長してもらうことでやり抜くことの大切さを実感してもらいたい”という思いが込められています。

・会社名   株式会社GRIT(英語名:GRIT Inc.)
・代表者   代表取締役社長 岡田祥吾
・設立   2016年9月6日
・所在地  東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL   https://www.progrit.co.jp/
・事業内容  英語コーチングサービスの開発・運営
      英語学習メディアの企画・運営(https://progrit-media.jp/
      グローバル人材紹介サービスの企画・運営

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