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メール共有システム『Re:lation』が、監査ログ機能をリリース

PR TIMES / 2020年6月5日 10時0分

株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:和田哲也)の提供する、メール共有システム『Re:lation (リレーション) 』が、過去の操作・実行履歴を確認できる監査機能を追加いたしましたことをお知らせします。こちらの機能を6月5日からご提供します。



監査ログ機能について

監査ログとは、システムの利用者がシステムに対して行った操作内容を記録したログのことです。これは監査証跡として、企業が法令や社内規定を遵守していることなどを証明するために使用することもできます。
このたびのRe:lationの監査ログ機能リリースにより、外部との接点が生じる機能の操作履歴(誰が・いつ・どのような操作を行ったか)のログを確認することができるようになります。また、CSV形式で出力して社内で管理・調査することも可能です(有償オプション)。
そのため、万が一情報漏えいや深刻なクレーム等が発生した場合も、状況を速やかに確認することができ、迅速な原因究明や対応を行うことができます。


リリースの背景

テレワークなど柔軟な働き方に対応しやすく、導入が容易なクラウドサービスの利用が進む一方で、そのセキュリティリスクの課題から、官公庁などの大規模組織や機密性の高い情報を扱う部署での導入が進んでいない現状があります。
『Re:lation』はこれまでもアップデートによりSAML認証への対応、システム責任者によるIPアドレス制限の設定などセキュリティ面の強化を図り、エンタープライズ企業での大規模な運用や機密性の高い情報を扱う部署での運用にも耐えうるセキュリティ基準に対応してまいりました。このたびの監査ログ機能においても、不正操作を防止・抑制するための操作ログを取得し管理することで、より強固なリスクマネジメントを行うことができるようになります。


『Re:lation(リレーション)』について

[画像: https://prtimes.jp/i/29485/35/resize/d29485-35-787472-0.jpg ]


『Re:lation(リレーション)』は、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数のお問い合わせ窓口を一元管理し、チームで対応できるコミュニケーションクラウドです。

チームでお問い合わせを共有し、分担して業務にあたることで、業務負担を分散できるほか、お互いの業務の見える化にもつながります。Re:lationは複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応システムです。

メール・LINE・チャットなど異なる窓口からの問い合わせも、過去のやり取りをひとまとめに確認できるタイムライン機能、添付ファイルや予約語設定も可能なテンプレート・フレーズ共有などの機能により、応対スピードも、応対品質も飛躍的に高まります。

このように、人によってばらつきのあるメールの質を一定に保ち、属人化しがちなメール業務のノウハウをチームの共有知に変えることができます。また、テレワークでもオフィスにいる時と変わらない環境で業務にあたることが可能になり、問い合わせ業務の効率化、品質向上により企業価値を高めることができます。

問い合わせ業務の効率化・対応品質の向上に寄与し、デザイン性も優れている点が高く評価され、EC事業者・コールセンターを中心に約2,200社の導入実績があり、2019年にはグッドデザイン賞を受賞しました。

Re:lation(リレーション)
https://ingage.jp/relation


株式会社インゲージについて

本社所在地:大阪府大阪市北区西天満三丁目14-6 センチュリー西天満ビル 9F
代表者  :和田 哲也
事業内容 :企業向けクラウドサービスの開発と提供
企業サイト:https://ingage.co.jp


補足

この文章内に記載されている企業名、サービス名、製品名は一般に各企業の登録商標または商標です。なお、本文および図表中に「™」、「(R)」は明記しておりません。

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