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湘南ベルマーレフットサルクラブとGRATICA実証実験開始

PR TIMES / 2022年7月21日 14時40分

― スポーツ分野にて、理念の浸透や感謝などのコミュニケーションの活性化を図り、更なる成長を目指す試み  ―

互い助け合いをベースとした法人・個人向け製品サービスを展開する株式会社オウケイウェイヴ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:福田 道夫、以下「オウケイウェイヴ」)と神奈川県小田原市を中心に活動を行うフットサルクラブチームである株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ(所在地:神奈川県足柄上郡大井町、代表取締役:佐藤 伸也、以下「湘南ベルマーレフットサルクラブ」)は、両社の事業の連携により、日頃の感謝をオンライン上で伝えることができるクラウドサンクスカードサービス『GRATICA』(グラティカ)(以下、『GRATICA』)で、スポーツ分野において、組織のエンゲージメント向上を目的とした実証実験(以下、「本実証実験」)を開始します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/39680/35/resize/d39680-35-42a6c5e8e6f0f16e918b-1.png ]



本実証実験においては、湘南ベルマーレフットサルクラブの選手やスタッフに対し、クラブ理念の浸透や感謝などのコミュニケーションの活性化を「GRATICA」を通し図り、効果の検証を協力して行うことで、組織の持続的な成長を支援します。


■協業の背景

湘南ベルマーレフットサルクラブでは、「人と人のつながりを大切にし、身近な世の中を幸せにできる人をふやす」という企業理念を掲げており、選手やクラブチームで関わる運営メンバーに対して、理念浸透やエンゲージメント向上を通じて、より高いパフォーマンスを発揮できるクラブチームの育成を目指しています。

そのような中で、オウケイウェイヴが提供する『GRATICA』をクラブチームで取り入れ、クラブチーム文化を形成していくことで、明確になった組織の課題を具体的に解決できると考え、今回、両社の実証実験に至りました。


■実証実験の概要

今回の実証実験では、「ありがとうのチカラで、スポーツチームの組織力を高め選手のパファーマンスを向上させる」ことを目的とし、選手、監督コーチ、サポートスタッフ、チーム運営に対し、クラブチームの組織力の強化を中心に実証実験を行います。今後、ファンや地域団体、後援会との交流にも『GRATICA』を展開していく予定です。

・従業員エンゲージメント指標eNPS(SM)調査※1を実施

・湘南ベルマーレフットサルクラブのオリジナルカードサンクスカードを作成


※1 eNPS(SM)調査

eNPSとは「Employee Net Promoter Score(エンプロイー・ネット・プロモーター・スコア)」の略称であり、「親しい知人や友人にあなたの職場をどれくらい勧めたいか」を尋ね、「職場の推奨度」を数値化したものです。もともと顧客向けにNPS調査を行っていたアップルが、自社の店舗で働く従業員のエンゲージメントを可視化するために転用したところから広がったと言われています。


■両社コメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/39680/35/resize/d39680-35-828e0799ea22fb3f4e12-0.jpg ]


株式会社オウケイウェイヴ プラットフォーム部 部長 廣川 佳嗣

「ありがとう」というポジティブなコミュニケーションの大切さをスポーツという領域において深く捉えていただいている湘南ベルマーレ様との取り組みは多くの発見があると考えます。「スポーツを通じて、機会をつくりチカラを引き出す」というミッションとValueにある5つのチカラをより高めるためのコミュニケーションツールとして協業を推進していきます。「ありがとう」を通じたつながりについて湘南ベルマーレ様とともに発展的にファン・サポーターの皆様、地域の皆様への展開も検討してまいります。今後も弊社はクラブ、リーグ、スポーツ界の発展に寄与して参ります。
今後も互い助け合いをベースとした、様々な社会課題の解決や地域の発展に寄与するサービスの提供を実現してまいります。


[画像3: https://prtimes.jp/i/39680/35/resize/d39680-35-7cb1dc466722b19f063d-2.jpg ]


株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブ 代表取締役社長 佐藤伸也

勝敗や得点、出場時間など競技に関わる評価に加え、クラブが描くビジョンへ近づくような行動や、日々取り組むべきミッションを遂行する選手やスタッフに対しての評価を可視化することにより、さらにクラブ成長につながるのではと考え、この度のご縁を活かしました。 また、選手や監督、コーチなどの現場と、私を含むフロントスタッフとのコミュニケーションの充実と、同じ価値観を持っている事を日々実感できる事を期待してトライすることに決めました。まずはクラブ内での実証実験のステップを踏み、ファンやサポーター、スポンサーとのコミュニケーションツールとしての発展も計画に入れています。スポーツを通じて、さまざまな機会をつくり、人や地域のチカラを引き出していきたいと思います。


■株式会社オウケイウェイヴについて

株式会社オウケイウェイヴ(証券コード:3808)は1999年7月設立。「互い助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に寄与する」ことを企業理念に、様々な社会課題の解決に寄与し、「ありがとう」の総量を増やしていくことを最重要テーマとしています。その目標に向け、2000年1月より運営するQ&Aサイト「OKWAVE」を軸に、顧客サポートの効率化やCS向上、さらには移住希望者の相談にコミュニティの力で課題解決を促進するサポートシェアリングソリューション「OKWAVE Plus」を企業や地方自治体向けに提供しています。また、700社以上が組織の活性化に利用するクラウドサンクスカード「GRATICA」を提供しています。


■株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブについて

湘南ベルマーレフットサルクラブは、2007年9月よりスタートしたFリーグへJリーグ唯一のクラブとして参戦しています。活動地域は神奈川県小田原市を中心とした西湘地域3市8町(小田原市、南足柄市、秦野市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)となっており、「小田原アリーナ」をホームアリーナとしてFリーグを戦っています。また、ホームタウンでのスポーツ振興に力を入れ、地域で愛され親しまれるクラブを目指しています。2009年4月より「小田原観光大使」に任命され、小田原市の文化芸能を市外へPRし、そして市内イベントの盛上げに参加し地域振興への活動や、後援会組織である「小田原フットサルアカデミー(FAO)」や地域の諸団体を横断し結成していただいた「フットサルのまち連絡ネットワーク」の皆様と共に地域貢献のための活動に力を注いでいます。

※記載された商品名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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