国内電通グループ7社、「Dentsu Engagement 360(TM)️」を発足
PR TIMES / 2020年7月3日 16時40分
~ワンストップでソーシャルメディアマーケティングサービスを提供開始~
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一)、および株式会社電通をはじめとする国内電通グループ6社は、グループ横断プロジェクトチーム「Dentsu Engagement 360™️」を発足し、デュアルファネル(R)※1全体をカバーするソーシャルメディアマーケティングサービスの提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43138/35/resize/d43138-35-122966-2.jpg ]
ソーシャルメディアやSNSの普及が進み、企業のマーケティングにとってソーシャルメディアの活用は不可欠なものになっています。一方、従来のソーシャルメディアマーケティングにおいては、バズ形成、SNSアカウントの運用、ファンやコミュニティの活用といった個別施策ごとの部分最適となっている取り組みも多く見受けられます。
「Dentsu Engagement 360™️」では、国内電通グループ各社が有するソーシャルメディアマーケティングソリューションの情報とノウハウを一元化し、ソーシャルを軸として、ブランドの認知向上からファンづくり、買い続けてもらう仕組みづくりまでを一貫して行うサービスを提供いたします。これによりデュアルファネル(R)全体をカバーし、新規顧客の獲得から既存顧客の育成まで、分析、クリエイティブ開発、データ連携など、ソーシャルを軸としたワンストップでのマーケティング支援が可能となります。
■「Dentsu Engagement 360™️」が提供するデュアルファネル(R)・エンゲージメントソリューションの例
Solution1.ソーシャルメディアマーケティング領域のアナリティクス最適化 ・Twitter全量データをはじめとしたソーシャルデータを活用したバズ分析や顧客分析 ・ソーシャルメディアマーケティングのKPI設計
・ソーシャルリスニングツールのコンサルティング
Solution2.ソーシャルメディアマーケティング領域のアクティベーション&PDCA
・オンラインからオフラインへの情報拡散構造の設計
・ソーシャル起点でのクリエイティブアイデア開発
・認知~利用意向~ファン化、におけるソーシャルメディア戦略立案、実施、運用
Solution3.ソーシャルメディア領域のファンコミュニティ&CRM
・コミュニティを活用した、ブランドファン育成の戦略立案、実施、運用
・1stパーティデータや「People Driven DMP(R)※2」とのデータ連携を軸とした、セグメント単位でのCRM、顧客体験の設計
・各プラットフォーマーとの連携強化によるサービス開発
■「Dentsu Engagement 360™️」を構成する国内電通グループ7社(順不同)
電通
電通デジタル
電通テック
電通アイソバー
電通パブリックリレーションズ
電通国際情報サービス
VOYAGE GROUP
※1 デュアルファネル(R)ソリューション:企業が抱える「新規顧客の獲得」「既存顧客の育成」という2つの課題への対応を一本化し、連携してマーケティングROIの向上を実現するソリューション
[画像2: https://prtimes.jp/i/43138/35/resize/d43138-35-444818-1.png ]
※2 People Driven DMP(R):国内電通グループが提供するPeople Driven DMP(R)は、PCやスマートフォン由来のオーディエンスデータと、テレビの視聴ログデータ(STADIA)、WEB広告接触データ、OOH広告接触データ、ラジオ聴取ログ、パネルデータ、購買データ、位置情報データ等を人(People)基点で活用することができる、People Driven Marketing(R)のデータ基盤です。さらなる強化のために、People Drivenパートナーシッププログラムを通じ、「メディア/コンテンツ」、「デジタルプラットフォーム」、「EC・購買」、「パネル/メジャメント」、「位置情報」などの各種パートナーと、データやテクノロジーの連携によるビジネス・アライアンスを推進しています。なお、People Driven DMP(R)では、個人情報の保護に関する法律に定める個人情報は扱っておりません。
関連プレスリリース
・ ISID、ソーシャルメディア分析ツール「NetBase」の提供を開始 (2018年3 月13日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2018/0313.html
■電通国際情報サービス(ISID)について
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future~人とテクノロジーで、その先をつくる。~」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けます。詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
電通総研、UiPathより「Partner of the Year」を受賞
PR TIMES / 2024年4月19日 13時45分
-
電通総研、自治体向けにセキュアな生成AI環境を実現するSaaS型ソリューション「minnect(ミネクト) AIアシスト」を藤沢市へ導入
PR TIMES / 2024年4月16日 16時15分
-
経費精算システム「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の最新版を提供開始
PR TIMES / 2024年4月15日 13時15分
-
電通総研、企業向けChatGPTソリューション「Know Narrator Chat(ノウナレーターチャット)」を日本政策投資銀行に導入
PR TIMES / 2024年4月9日 15時15分
-
電通総研、画像生成や画像認識を可能にした企業向け生成AIソリューション「Know Narrator Chat with Vision(ノウナレーターチャットウイズビジョン)」の提供を開始
PR TIMES / 2024年3月27日 13時40分
ランキング
-
1【速報】1ドル=155円を突破 円安止まらず 日米金利差「縮まらない」見方から円売り・ドル買い強まる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月24日 21時19分
-
2サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
-
3目印は「エコだ値」シール、セブン-イレブン“見切り品”値引き拡大へ 食品ロス削減へ…客「貢献できて嬉しい」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月23日 20時0分
-
4山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
5NY市場サマリー(24日)ドル一時155円台前半で介入警戒感、利回り上昇 株まちまち
ロイター / 2024年4月25日 7時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください